<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><title>15log | studio15</title><description>studio15（すたじおじゅうご）は15（じゅうご）こと小幡晋介（おばたしんすけ）による、ひとりウェブサービス制作プロジェクトです。</description><link>https://studio15.jp/</link><item><title>ズボンを買った</title><link>https://studio15.jp/blog/teatora-wallet-pants/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/teatora-wallet-pants/</guid><pubDate>Tue, 07 Apr 2026 13:40:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;ちょっといいお値段のするズボンを買った。&lt;br&gt;
その名も &lt;a href=&quot;https://store.teatora.jp/collections/wallet-pants/products/tt004pblk&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;TEATORA WALLET PANTS packable&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というのも、ドラえもんを読み返していたら十一巻収録の「自動販売タイムマシン」の回で、百年後の未来のお菓子が一箱で二十三万円もしたので、貯金なんて意味ないし、今すぐお金を使ったほうがいいと思ったからである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、生活家電やガジェット類についてはもう一通り揃ってしまっているのでこれ以上展開しようがない。&lt;br&gt;
わが家にはタブレットが十枚くらいあるが、これ以上枚数を増やしたところで生活が変わらないのは明確である。&lt;br&gt;
数少ない趣味であるマンガも、稀覯本にそれほど興味はないし、そういった趣味以外のところで買い物をしようと思ったわけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうなると、やはり買うものは衣服である。&lt;br&gt;
魚豊先生もインタビューで「&lt;a href=&quot;https://www.fashionsnap.com/article/2025bestbuy-uoto/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;洋服を着ることは社会的な行為で、そこには客観性やメッセージが含まれている&lt;/a&gt;」と言っていたし、俺も社会的な行為によってメッセージを伝えるしかないのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;TEATORA というブランドは最近知ったのだが、公式サイトには「&lt;a href=&quot;https://teatora.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;人類の有史以来、座って働くということがこれほど一般的になった時代はありません。しかし、椅子と人体の間に長時間挟まれることとなったボトムスは、スラックスが生まれ、ジーンズが生まれた、あのころの機能のままです。テアトラは、現代クリエーターのためのワークウェアメーカーです。&lt;/a&gt;」ということが書かれており、なるほど俺はクリエイターかどうかは定かではないが、常に椅子に座りっぱなしであることは間違いない。&lt;br&gt;
デスクワーカー向けというコンセプトもいいし、機能的でありつつもシンプルな見た目が好みだ。&lt;br&gt;
さらにシルエットと生地のパターンの組み合わせでラインナップが存在しているのも、BTO モデルっぽくてガジェット心をくすぐる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ということで、サイトを見た翌日には取扱店である表参道ヒルズの THE TOKYO へ向かい、ラインナップのうちのいくつかのバリエーションを見せてもらって、タイトすぎずルーズすぎず、生地感も好みの packable のモデルがいいなと感じ、金四万四千円也を支払って購入したというわけだ。（パックする予定は一切ないが）&lt;br&gt;
表参道ヒルズのようなファッショニスタの集いし場所にはとんと縁がないが、まさかスウェットで行くわけにもいかず、手持ちの服で一番良さそうなものを着て場馴れ感を出そうとしたが、緊張のあまり会計待ちのときに出された水をこぼすなどの失態をかましてしまったため、ただ四万四千円の会計にビビっている人間が一人誕生しただけであった。&lt;br&gt;
とにかく目当てのものが購入できたわけだから良しとしよう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家に帰って買ったばかりのズボンに足を通し、椅子に座ったり立ったりしてみる。&lt;br&gt;
うーん、いいじゃない。&lt;br&gt;
服飾に詳しくないので何がどういいのかは表現できないけれども、悪くないというより良さそう寄りだ。&lt;br&gt;
サイズもちょうどよくて試着したときの俺の判断は正しかった。&lt;br&gt;
そして試着したときには気づかなかったけれども、ポケットにモノを入れて座っても邪魔くさくならないようにうまい具合に設計されている。&lt;br&gt;
なるほど万人に向けた量産品ではなく、明確なターゲットを持ってものづくりをしているドメスティックブランドというのは、個人開発のウェブサービスに近い良さがあるのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それから数日間、TEATORA を履いて家にいたり外に出たりしたけれども、ちょっといい服を着るということは、ちょっと自分に意識を向けることなのだなと思った。&lt;br&gt;
基本的に自分の服は、最低限小綺麗であればまあええやろという感じでハイコスパの都市型迷彩みたいなものを選んできて、そのせいでユニクロとか無印良品で店員に間違われることがあったのだけれども、ある程度気合の入ったものを選ぶと自分に意識が向く。&lt;br&gt;
いい服を着る人というのは、自分に意識が向いているからいい服を着ているのかと思っていたけれども、もしかするとそれはたいていの人にとっては逆で、いい服を着ているから自分に意識が向いているのかもしれない。&lt;br&gt;
これが「洋服を着ることは社会的な行為で、そこには客観性やメッセージが含まれている」ということなんですね、魚豊先生。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかしこんな値段のする服を今まで一度も買ったことがないから、もし煙草の灰でも落として穴が空いたら半年くらい立ち直れなさそうである。&lt;br&gt;
禁煙しようかな？&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>HARU というアニメレコメンドサービスを作った</title><link>https://studio15.jp/blog/haru/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/haru/</guid><pubDate>Sat, 21 Feb 2026 07:46:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://haru.studio15.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;HARU&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここ１～２年くらいでコンテンツのレコメンドに対する興味が高くなっていたので、試しに自分で作ってみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コンテンツの一般的なレコメンドは、「これを見ている人はこれも見ています」的な協調フィルタリングや、他にはスポーツものであれば似たようなスポーツものを出したり、もしくはマンガなんかだと絵柄の近さで近い作品を出したりしている。&lt;br&gt;
ただ、協調フィルタリングはトレンドに影響を受けやすそうな気がしていて、例えば今期のアニメを観ている人は他の今期のアニメも観ています、というような感じになりそうで、あまり楽しい結果が出なさそうだ。&lt;br&gt;
ジャンルでの類似も、例えば「お仕事もの」のアニメだったとしたら、アルバイト先でのドタバタの人間模様が面白い作品もあれば、仕事への熱い姿勢を中心に描いたものもあるわけで、それらの作品の魅力のコアが共通しているかというと、そうではないと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ということで HARU は、そのアニメを観たときの感情の近さに注目してレコメンドが出るようにしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔に見て好きだったタイトルから最近の近しいタイトルを見つけたり、逆に最近観たアニメから昔のアニメをディグったりしてほしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あと、このブログを書く前に SNS でこっそりサービスの紹介をしたときに「レビューから次に見るアニメを探そうとすると、ネタバレを踏んだり、ネガティブなコメントが目に入ったりするが、HARU はそういうことがなくて良い」と言ってもらえて、なるほどそういう使い方もあるのかと発見があった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;about-ページに書いてあることの深堀り&quot;&gt;About ページに書いてあることの深堀り&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://haru.studio15.jp/about/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;HARU について&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;分類のしくみ&quot;&gt;分類のしくみ&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;まず Annict API でアニメの全タイトルをリストアップしている。&lt;br&gt;
そして &lt;a href=&quot;https://annict.com/forum/posts/320&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Annict API は画像を提供していない&lt;/a&gt; ので MyAnimeList API から画像を取得する。&lt;br&gt;
さらに、Annict API からタイトル情報（タイトル名や公式 URL や Wikipedia の URL）を OpenAI API gpt-5-mini (web search) に渡して、独自に設定した「ムード」および「トーン」の分類を行ってもらっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ムード」はその作品を 100 人が見たときにどれくらいの人がその感情を抱くかの指標で、「トーン」は作品の客観的な性質のようなものとして分けている。&lt;br&gt;
内部的には例えば「文明・時代」のトーンの場合は 0 が原始的な時代、25 が中世、50 が現代、75 が近未来、100 が未来、といった形で基準値が設定されている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このあたりの分類軸と基準値のチューニングは今後の課題だが、再集計を走らせるたびに [禁則事項] 円かかるので、あまり手軽には行えない。&lt;br&gt;
しばらくは現状の分類データでドッグフーディングしたり、マッチ度のチューニングをメインにやっていくことになる。&lt;br&gt;
（ムードには「ドキドキする」を追加しようかと思っている、ドキドキする系の恋愛アニメをあまり見ないので重要な感情なのにすっかり見落としてしまっていた。トーンには「テンポのよさ」みたいなのも入れてもいいかもしれない）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;ベータ版であること&quot;&gt;ベータ版であること&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;スタート時点でかなりの赤字を出してしまっているし、データの更新のたびにお金がかかってしまうし、マネタイズのプランもないのでいつまで続けられるかわからない。&lt;br&gt;
単独で認知度を上げるのは難しいタイプのサービスだと思っているので、どこか既存のサービスがこの仕組みを取り入れて（フォークして）運用してくれるのを目指している。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アニメに限らず、マンガや小説にもこういったアプローチのレコメンドが増えてほしいと思って作っているので、HARU が視聴者のみならずエンタメ系のサービスの中の人に新しい刺激を与えられていれば幸いである。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>おれの広告への向き合い方 2026</title><link>https://studio15.jp/blog/ad-2026/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/ad-2026/</guid><pubDate>Wed, 18 Feb 2026 11:47:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;少し前に &lt;a href=&quot;/blog/fix-ad-space/&quot;&gt;広告についてごちゃごちゃと書いた記事&lt;/a&gt; を公開したのだけれども、それから少し時間が経って、心境の変化などがあったので、現時点での考えをまとめておく。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;アドブロッカーについて&quot;&gt;アドブロッカーについて&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;基本使わない。&lt;br&gt;
上の記事では Allow List 形式での運用をするようなことを書いていたけれども、管理が面倒になってアドブロッカー自体をオフにしてしまった。&lt;br&gt;
そもそもおれはデフォルト厨（過度なカスタマイズを避け、追加機能は能動的に操作できることを好む）なので、ウェブページもデフォルトの状態で見たくなったというのもある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あと、最近は &lt;a href=&quot;https://mingeiinter.net/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ミンゲイインターネット&lt;/a&gt; に載っているブログを読んでいることが多いので、一日を通して目立った広告にあまり出会わなくなった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;スマホでは、ほとんどウェブページを読まなくなり、フィードリーダーを眺めるか、ネットラジオを聞くだけになったので、こちらもアドブロッカーをオフにした。&lt;br&gt;
ウェブページはパソコンを前にして座って読むのが性に合っている気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メディアサイトには相変わらず広告が多いと思うけれども、おれが広告を見てメディアが維持されるのならそれで良いのかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、周りの人にはアドブロッカーを勧めている。&lt;br&gt;
不愉快なコンプレックス広告とかはまだしも、信頼できる大手メディアと言われるようなところでも詐欺広告が出てくるのは怖すぎる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;話は少しそれるけれども、アドブロッカーがそれなりに使われている一方で、リーダーモードを活用している人は少数派だと思う。&lt;br&gt;
これからブラウザの AI 機能が拡充していったら、もっと精度の高いリーダーモード（広告はなく、フォントは統一され、必要な画像は正しく表示され、ページ分割はまとめられ、冒頭には要約があり、ナビゲーションは最下部にまとめられ、無限スクロールはない）が登場して、ほとんどの人がオリジナルのページを見なくなりそうな気もしている。&lt;br&gt;
もしそうなってしまったら、ウェブサイトの世界観みたいなものがなくなってしまいそうで寂しい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;サイトに載せる広告について&quot;&gt;サイトに載せる広告について&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;おれはウェブサービスやウェブサイトを作ったりしているので、自分のサイトに広告を載せるかどうかという判断をする必要があるんだけど、基本的に広告は載せない。&lt;br&gt;
過去に作って現在も運用中の 4K.cc のみ Google Adsense を利用している。&lt;br&gt;
（このあたりの経緯は冒頭でリンクしている過去記事を参照されたい）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;広告単価は二十年前とは比較にならないほど安くなっていて、個人で小規模にやっている程度だと収入は雀の涙、いや雀の涙の分子ひと粒くらいにしかならない。&lt;br&gt;
広告を貼ってお小遣いを稼ごうとしても、最低でも月間 30 万ページビューくらいは必要で、なおかつ広告最適化しまくった（つまりは非常に広告が多い）ページにしないといけない。&lt;br&gt;
それで日々のビール代の足しになる、という程度だと、とうていやる気にならない。&lt;br&gt;
おれがいつか月間 1000 万ページビューを叩き出すメディアを作ることに成功したら、そのときは広告を貼るかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アマゾンなどのアフィリエイトは使い方によって Win-Win-Win な関係になれるので良いと思う。&lt;br&gt;
近いうちにマネタイズも考えたサービスも作りたいと思っているので、そのときはアフィリエイトを使うかも知れない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;付録&quot;&gt;付録&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;メディアやメディアの中の人がアドブロッカーに対してどういうスタンスでいるのか、アドブロッカーの記事広告を載せるタイプなのか気になったので、いろいろと記事を読み直していた。&lt;br&gt;
これを最後に付録とする。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;一般&quot;&gt;一般&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.publickey1.jp/blog/26/2026publickey.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;定期告知：2026年のPublickeyも、読者が安心して記事を読めるように適切な広告だけを掲載します － Publickey&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://smhn.info/202312-please-exclude-our-domain-from-your-ad-blocker&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;【お願い】広告ブロッカーの除外設定をお願いします。 - すまほん!!&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://hon.jp/news/1.0/0/58109&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;非営利かつ無料のメディア事業を継続・発展させるために読者のみなさまと約束する事項とお願いについて | HON[.]jp News Blog&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1706/27/news040.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Webメディア殺しの「広告ブロック」、セキュリティにも有効な理由：半径300メートルのIT（1/2 ページ） - ITmedia エンタープライズ&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.gizmodo.jp/2025/04/block_adv.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;広告ブロッカーの長所と短所。｢とりあえず入れる｣前に | ギズモード・ジャパン&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.gizmodo.jp/2025/11/google-bing-fbi-ad-blocker-scam-ads-3.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;FBIがみんなに広告ブロッカーを使ってほしい理由 | ギズモード・ジャパン&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.lifehacker.jp/article/2301google-bing-fbi-ad-blocker-scam-ads/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;FBIが推奨「広告ブロッカーを利用して」 | ライフハッカー・ジャパン&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://omocoro.jp/bros/kiji/497795/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;BHB社員がオススメしたい「お仕事便利ツール」9選 | オモコロブロス！&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;スポンサー記事&quot;&gt;スポンサー記事&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/2065252.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;広告ブロックだけじゃない！　子ども／高齢者を守る機能や詐欺抑止機能を併せ持った広告ブロックアプリ「280blocker」 - ケータイ Watch[Sponsored]&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://edu.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/2039346.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;授業中の広告をブロック！聖徳学園「AdGuard DNS」で先生の安心・安全とセキュリティ強化を実現 - こどもとIT[Sponsored]&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ascii.jp/elem/000/004/095/4095837/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ASCII.jp：快適度MAX！ 広告ブロッカー「280blocker」を使ってiPhoneで気持ちよくウェブサイトを見る方法 (1/2)&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.gizmodo.jp/2024/09/280-blocker.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ブラウザの快適さが段違い。広告ブロックアプリ｢280ブロッカー｣を入れる前と入れたあと | ギズモード・ジャパン&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;気をそらす項目を非表示&quot;&gt;気をそらす項目を非表示&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://wired.jp/article/how-to-use-safari-distraction-control-feature/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;アップルの「気をそらすものコントロール」、Safariでどう使う？ | WIRED.jp&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/iphonetips/1625204.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;【iOS 18新機能レビュー】Safariの新機能、「気をそらす項目を非表示」はどこまで使える？ [iPhone駆け込み寺] - ケータイ Watch&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/25/news177.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Safariで広告を消せるiOS 18の機能が便利　ただし「気づけば本文を読んでいない」との声も - ITmedia Mobile&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2409/18/news205.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Webの広告がスゥ……と消える「iOS 18」の新機能に注目集まる　その使い方とは - ITmedia NEWS&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://news.mynavi.jp/article/iphone_kihon-632/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Webページで特定の要素を非表示にできる「気をそらす項目を非表示」 - iOS 18の新機能 - iPhone基本の「き」(632) | マイナビニュース&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/02505/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;米Appleが実質広告ブロック「気をそらすものコントロール」提供：日経クロストレンド&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>電子書籍・電子コミック関連企業をまとめた</title><link>https://studio15.jp/blog/ebook-companies/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/ebook-companies/</guid><pubDate>Sun, 08 Feb 2026 07:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/internet-links/&quot;&gt;前回&lt;/a&gt; に続き、またもやリンク集を作った話である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;電子書籍や電子コミックの業界に長く身をおいているにもかかわらず、あまりその業界に詳しくないので、業界のお勉強がてら &lt;a href=&quot;https://studio15.jp/ebook-companies/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;電子書籍・電子コミック関連企業のリンク集&lt;/a&gt; を作成した。&lt;br&gt;
（これは特に業務に関係なく、例によって単純に趣味で作っている）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;電子書籍業界には ABJ マーク（ちゃんと正規版を配信していますよというマーク）があり、多くの企業は &lt;a href=&quot;https://aebs.or.jp/ABJ_mark.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ABJ ホワイトリスト&lt;/a&gt; に載っているのだけれども、例えば電子書籍関連システムのベンダーなどは、ABJ マークを取得する必要がたぶんないので、それには載っていなかったりする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういった、ABJ ホワイトリストに載ってない企業をインターネットで調査してまとめたのがこのリンク集というわけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今のところ ABJ ホワイトリスト掲載分も含めて約 300 社が掲載されており、頑張れば全社を覚えられそうな感じがするので頑張って覚えたい。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>「インターネット」リンク集を公開した</title><link>https://studio15.jp/blog/internet-links/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/internet-links/</guid><pubDate>Sat, 31 Jan 2026 08:39:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://studio15.jp/internet-links/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「インターネット」リンク集&lt;/a&gt; を作成して公開した。&lt;br&gt;
おれはインターネットが好きで、いろんな人のインターネットについてのエッセイとかインタビューとか歴史を読むのも好きなので、同好の士がいたらぜひ見てみてほしい。&lt;br&gt;
（そして、ぜひあなたの「インターネット」リンク集を作って、その URL を送ってほしい）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このリンク集は、すこし前からそういう記事を見かけるたびに Raindrop.io のフォルダに保存していたものをベースに作られているのだけれども、そうやって意識的に保存する前の記事や、普通に保存し忘れた記事を慌てて追加したりしているので、まだぜんぜん未完成。&lt;br&gt;
継続して更新したいと思っているので、その時までに入れ忘れてしまった記事をもっと思い出しておきたい。&lt;br&gt;
たぶんまだ載せたいと思っているページの半分も載ってないので。&lt;br&gt;
（ちなみに Raindrop.io にはブックマークフォルダを公開する機能もあるが、管理しやすいように静的ページとした）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし &lt;a href=&quot;https://mingeiinter.net/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ミンゲイインターネット&lt;/a&gt; とか &lt;a href=&quot;https://studio15.jp/items/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;買い直すものリスト&lt;/a&gt; とか、最近作っているものがほとんどリンク集な気がする…&lt;br&gt;
まあ、おれは高校生のころに好きな曲をあつめて「MY BEST ALBUM」を作って他の人に聞かせていたタイプの人間なので、好きなものをあつめて人に見せたり聞かせたりすることをずっとやっていくのかもね。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>目を休めると目覚めが良い</title><link>https://studio15.jp/blog/rest-your-eyes/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/rest-your-eyes/</guid><pubDate>Thu, 01 Jan 2026 05:10:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;section class=&quot;warn&quot;&gt;
  &lt;strong&gt;注意&lt;/strong&gt;
  &lt;p&gt;
    この記事は、医学的根拠は特に無い、個人の体験によるものです。
  &lt;/p&gt;
&lt;/section&gt;
&lt;p&gt;このブログを読んでいるということは、おそらくあなたも私と同じくパソコンやスマートフォンのディスプレイを見ている時間が長く、目を酷使しているタイプの人だろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;目を酷使しているとどうなるか。&lt;br&gt;
もちろん目が悪くなる。&lt;br&gt;
そしてさらに、おそらくたぶん睡眠時間が長くなる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;睡眠というものは身体の回復を主な目的とし、肉体を酷使した日には多くの回復が必要になるわけで、それは眼球も同様。&lt;br&gt;
目を酷使した日には、その回復のために多くの睡眠を必要とするはずだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかもこの「目を酷使」にはやっかいな点がある。&lt;br&gt;
肉体を酷使した場合には、おのずと疲労感から眠気が訪れ、すぐに Good Sleep できる。&lt;br&gt;
しかし目を酷使した場合は、疲労感はそこまででもなく眠気をさそわないどころか、眠る直前まで夜の闇の対極にあるビカビカと発光した平面をずっと眺めているわけなので、これは睡眠とは程遠いコンディションで床につくことになる。&lt;br&gt;
ただでさえ目の回復のために長い睡眠時間を必要とするのに、ビカビカの直後となると眠りは浅くなり、もっともっと長く眠ることになってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これはいかん。&lt;br&gt;
ということで、日中は目薬をさしたり、目を休める時間を作ったり、寝る前にはあまりビカビカを見ないようにしたりしたが、中でも一番効果があるのが目を温めて休めることだ。&lt;br&gt;
目を温める道具は何でもいいのだけれども、&lt;a href=&quot;https://www.kobayashi.co.jp/seihin/ka_m/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;あずきのチカラ 目もと用&lt;/a&gt; もしくは &lt;a href=&quot;https://www.hakugen-earth.co.jp/products/warmer/post_344.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;リラックスゆたぽん 目もとホット&lt;/a&gt; （&lt;a href=&quot;https://www.hakugen-earth.co.jp/products/warmer/post_345.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;大きめサイズ&lt;/a&gt;） がコスパの良い定番だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;え？そんな有名なアイテムはもう知ってる？&lt;br&gt;
いやいや、ちょっと待ってください。&lt;br&gt;
大事なのはここからなのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この手の目温め系のアイテムは、正直すぐ温度が冷める。&lt;br&gt;
彼らは保温時間を十分程度と公称しているが、五分も経ったらほとんどその温もりはなくなってしまう。&lt;br&gt;
かと言って過度にレンチンすると熱くなりすぎてそのまま目の上に乗せたら火傷してしまう。&lt;br&gt;
なので、ちょっと長めにレンチンして、目との間になにか布状のものを挟んで乗せると程よい温かさがきちんと持続して良い。&lt;br&gt;
私の場合は眠る前などにベッドに横たわり、パイル地のヘアバンドを目の上に巻いて目隠しのような状態にして、その上に乗せている。&lt;br&gt;
これであれば肌に触れるヘアバンドは洗えるので衛生的にも良い。&lt;br&gt;
目をつぶって横になっているのが暇なので、イヤホンをつけて音楽を聴いたりしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以前はこういった手法をとらずに、取扱説明書通りの温さでダイレクトに目の上に置いていたが、それだとあまり効果を実感できなかった一方、間に布を挟むソリューションを発見してからは明らかに効果を感じている。&lt;br&gt;
寝起きに前日の目の疲れの残りを感じることが減ったし、何よりも睡眠時間が 10% ほど短くなった。&lt;br&gt;
おそらく肉体を酷使することがない私は、必要とされている睡眠時間はすなわち眼球の回復時間で、おそらく目の血流とかそんな感じのもので効率よく目が休まるようになったのだと思う。&lt;br&gt;
この睡眠時間が短くてすむようになったのは嬉しく、仮に「目を温めるのだりーからそのまま寝ちゃうか」と思っても、十分や十五分をかけて目を温めたほうが最終的なタイパが良くなるので習慣づけやすい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;という感じで「目を温めるグッズを規定より長く温めて、目との間に布を挟む」という手段を紹介したが、これはもちろん目温めアイテムのメーカーは推奨していない手法で火傷の危険もある。&lt;br&gt;
試される際は &lt;strong&gt;少しずつ温め時間を増やしていく&lt;/strong&gt; のと &lt;strong&gt;パイル地のヘアバンドのような極厚の布を必ず間に挟む&lt;/strong&gt; ことを厳守して、火傷しないようにしていただきたい。&lt;br&gt;
あなたが火傷をしてしまったら、私が悲しいので。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>「2025 年はミンゲイインターネット元年」になったのか？</title><link>https://studio15.jp/blog/mingeiinternet-year/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/mingeiinternet-year/</guid><pubDate>Mon, 29 Dec 2025 14:23:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://studio15.jp/blog/mingeiinternet/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2025 年はミンゲイインターネット元年&lt;/a&gt; という記事を書いたのが今年の元日のことで、それから一年が経とうとしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;喜ばしいことに &lt;a href=&quot;https://mingeiinter.net/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ミンゲイインターネット&lt;/a&gt; は多くの人にブログや SNS 上で取り上げていただいて、これはもう「元年」になったと言ってもいいんじゃないでしょうか。（どうでしょう？）&lt;br&gt;
どんなウェブサービスも作っているあいだは、それが人々に必要とされるものなのかぜんぜん自信がないのだけれども、こうやって好評をいただけると「俺が見たかったものは、みんなも見たいものだったんだ！」と嬉しくなって、やっぱウェブサービス作りっていいよなと、あらためて思うのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;思い起こせば &lt;a href=&quot;https://studio15.jp/blog/internet-surfing/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;明確な目的を持たずにウェブを徘徊させてくれ&lt;/a&gt; という記事を書いたのが（たぶん）二十年くらい前で、その頃からずっと、自分の世界を広げてくれるようなワクワクするサイトが数少なくなってきたなと感じていて。&lt;br&gt;
それからずいぶん時間が経ってしまったけれども、ミンゲイインターネットは「本屋を歩き回るようなワクワクがある」と言ってもらえたりして、やっと俺が見たかったワールドワイドウェブの一部を作れた感触が少しだけある。&lt;br&gt;
ちょっとは俺の世界を広げてくれた（くれている）インターネットやウェブマスターに恩返しできたかな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういえばミンゲイインターネットを始めたときは、ミンゲイ的なブログは実はそんなに存在しなくていずれ更新に行き詰まるのでは… とも心配していたけれども、それは杞憂で、日々新しく魅力的なブログが生まれているし、長年あるのに見つけられていなかったブログに新しく出会えたりして、インターネットの広大さを再認識している。&lt;br&gt;
インターネットは全然狭くなっていなくて、単に俺が見ているインターネットが狭くなり続けていただけなのかもしれない。&lt;br&gt;
幸せは実は身近にあったけれども見えていなかったとか、青い鳥みたいな話だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;来年はもっといっぱい見たことがないブログに出会えるかな。&lt;br&gt;
そのブログをミンゲイインターネットで知った人が、俺がそのブログを見つけたときの「！」と同じ気持ちになってくれたら嬉しいね。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>美味しんぼの主人公は栗田ゆう子</title><link>https://studio15.jp/blog/oishinbo/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/oishinbo/</guid><pubDate>Sun, 19 Oct 2025 11:47:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;まず「ドラえもん」の話をしよう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ドラえもん」の主人公はドラえもんなのか、のび太なのか、という問いはその人の主人公観が表れる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ドラえもんと答える人は、タイトルにドラえもんと入っているのだからドラえもんの主人公であると言うかもしれないし、のび太と答える人は読者が感情移入する対象がのび太なのだからと言うかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「主人公」という言葉の辞書上の定義はさておき、読者それぞれの定義で作品の主人公というものは決められるものであるし、誰が主人公かを語るのも作品の楽しみの一つであると思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こういった話にまつわるもので Quora に「&lt;a href=&quot;https://jp.quora.com/mottomo-gokai-sa-re-te-iru-eiga-ha-nande-shou-ka&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;最も誤解されている映画は何でしょうか？&lt;/a&gt;」という質問がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ダントツで高評価を得ている回答にはこう書かれている。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;マトリックスはこの男の物語ではありません。&lt;br&gt;
彼はただの駒です。&lt;br&gt;
マトリックスはこの女性の物語です。すべてはこの女性についての話なんです。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;つまりマトリックスは、キービジュアルに描かれた上に派手なアクションを行うネオの物語ではなく、オラクルがアーキテクトに抗う物語である、と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この回答を見たうえでマトリックスをもう一度見てみたが、あまりマトリックスがオラクルの物語という説に納得がいかなかったし、「誰の物語であるか」がそのまま「主人公であるか」に当てはめられるものではないと思うが、この観点は主人公を決定する大きな要因であることは間違いない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このマトリックス理論で言うと、少なくとも「ドラえもん」はドラえもんの物語ではないし、ドラえもんを送り込んできたセワシの物語ということになる。&lt;br&gt;
が、セワシは先祖の結婚相手を変えるというとんでもないことをしでかそうとしているが、自分自身を消して世界を再構築するようなスケールの大きい話ではないし、彼の表現によれば東京から大阪に行く乗り物を変える程度のことらしいので、そのちっぽけさからするとやはりセワシの物語とは言い難い。&lt;br&gt;
複合的に勘案すると、「ドラえもん」は基本的にのび太を起点とした物語が毎回展開され、セワシの画策とは直接関係ないドタバタやのび太の成長が見どころなのであるから、やはり主人公はのび太だと思うのだ。&lt;br&gt;
もう一人の主人公候補であるドラえもんを主人公にしてしまうと、AKIRA の主人公もアキラになってしまうので、やはりここはのび太を推したい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;と、ここまでが前置きで、本題はタイトルに書いてあるとおり「美味しんぼの主人公は栗田ゆう子」である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず、美味しんぼの主人公は山岡士郎と思われがちである。&lt;br&gt;
父であり強大な敵（？）でもある海原雄山とやりあうのが山岡士郎なのだから、主人公は山岡士郎に違いない。&lt;br&gt;
そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし何度も美味しんぼを読み返していると、もしかして主人公は栗田ゆう子なのではないかという疑いがだんだんと確証に変わってきた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず、美味しんぼの第一話は新入社員である栗田ゆう子の出社シーンから始まる。&lt;br&gt;
出社シーンにしろ、登校シーンにしろ、第一話で誰かの「始まり」が描かれていた場合は、かなり主人公判定の説得力が増す。&lt;br&gt;
（「ゆるゆり」の二巻のあとがき漫画でも、作者であるなもり先生は「実は京子が主人公だと思ってました ５話目くらいまで」と述べたあとに、担当編集者に「主人公 あかりですよね？第１話での登場のしかた的に」と言われ「たしかに！！」と思ったエピソードが描かれている）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらに栗田ゆう子はストーリーテラーでもある。&lt;br&gt;
四角い吹き出しでモノローグとして語られる内容は多くの場合は栗田ゆう子のものである。&lt;br&gt;
ストーリーテラーがすなわち主人公というわけでもないが、モノローグが誰視点で描かれているかは「誰の物語」かを判断する重要な要素だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;加えて栗田ゆう子は三段ぶちぬきで晴れ着姿の登場をしている。&lt;br&gt;
ほとんど多段ぶちぬきが採用されない美味しんぼの中で、栗田ゆう子は第２１巻収録の「穏やかなご馳走」の冒頭で三段ぶちぬきをカマしているのである。（正月の晴れ着だとだいたい多段でぶちぬいている）&lt;br&gt;
これはもう主人公… いや、これはただヒロインだから三段ぶちぬきしているだけかも。&lt;br&gt;
だってラブコメ漫画とかでも主人公はぶちぬかないけどヒロインはぶちぬきまくるし…&lt;br&gt;
これはナシ！なかったことにして！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さて。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして最後に、一般的に美味しんぼという作品からイメージされる山岡士郎と海原雄山のバトルやグルメ人情噺というのはあくまで序盤の主軸であって、現在は１１１巻まで存在しているものを俯瞰してみると、栗田ゆう子が山岡士郎と海原雄山を和解させるために奮闘する物語が作品全体の主軸なのだ。&lt;br&gt;
究極と至高の対決も、途中から栗田ゆう子が二人を和解させるための手段として利用されていくばかりだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;栗田ゆう子について改めて整理してみよう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;山岡士郎が序盤からある程度の完成された味覚や料理スキルを身につけているが成長らしい成長をほとんどしていない（なんなら以前に上手くいった手段を忘れたりする）一方で、栗田ゆう子は第一話ではグルメのことはほとんどわからないものの鋭敏な味覚を発揮し、食材や料理の知識も身につけ、究極と至高の対決では山岡士郎なしで勝利し、そして山岡士郎と海原雄山の和解という作品中の最大目標を達成。&lt;br&gt;
物語は彼女の出社シーンから始まり、モノローグからもわかるように物語は彼女視点で展開、 &lt;del&gt;そして三段ぶちぬきの晴れ着姿&lt;/del&gt; 。&lt;br&gt;
栗田ゆう子を主人公と言わずして、誰を主人公と言えるか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;美味しんぼの主人公は栗田ゆう子！！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;* * *&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで美味しんぼの主人公は栗田ゆう子ということがわかっていただけたと思うので、次回はジョジョ第四部の主人公は東方仗助なのか広瀬康一なのか、はたまた吉良吉影なのかという話をしますか（たぶんしない）&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>さようなら、Tumblr</title><link>https://studio15.jp/blog/bye-tumblr/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/bye-tumblr/</guid><pubDate>Sun, 19 Oct 2025 10:47:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;そんなわけで &lt;a href=&quot;/blog/hello-tumblr/&quot;&gt;2022 年に WordPress から Tumblr にブログを移行&lt;/a&gt; してから、再び自分のホスティング環境にブログを移して、初めて書かれたのがこの記事なのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もともと Tumblr に移行した理由は上の記事に書いた通りなのだけれども、当時書き忘れた理由として、（別に病気をしていたりというわけではないのだけれども）なんか自分が死んだあとにブログが消えちゃうのが嫌だなと思ったり、&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1456131.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Tumblr が Twitter のパロディで青いチェックマークを売ったり&lt;/a&gt; するノリが好きで移行したのもあるんだけれども、どうやら俺はしばらく死なないっぽいし、&lt;a href=&quot;https://en.wikipedia.org/wiki/Matt_Mullenweg&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Matt Mullenweg&lt;/a&gt; や Automattic のことがそんなに好きでもなくなってしまったので、もう Tumblr 辞めたいなと思い始めてしまったのが一年くらい前であり、実際に移行の着手をしたのが一週間くらい前になる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;システムはこのサイトでもともと利用していた Astro を使うことにして、Tumblr からの移行は &lt;a href=&quot;https://github.com/skywrite/sky-tumblr-export&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;sky-tumblr-export&lt;/a&gt; というツールを Node.js 10 だか 12 で動かして Markdown っぽいものを生成したあとに、Markdown を手動で手直しして、やっとこさ公開にこぎつけた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブログの名前はどうしようか迷ったのだけれども、セルフホスティングに戻ったし原点回帰ということで、再び最初の頃に使っていた 15log という名前にした。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;tumblr-の思い出&quot;&gt;Tumblr の思い出&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Reblog のシステムは長文にはあまり向いていないと思った。&lt;br&gt;
俺のブログを Reblog してくれたユーザーには感謝しているが、しかしやはり Tumblr で日本語を読めるユーザーというのがそれほど多くないのもあり、あんまりうまく回っていないように思えた。&lt;br&gt;
Twitter のように写真やイラストであれば、Reblog やいいねをしやすい気はする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サイトとしての Tumblr と、タイムラインとしての Tumblr は最後までややこしかった。&lt;br&gt;
&lt;code&gt;text15.tumblr.com&lt;/code&gt; のようなサブドメインで独自サイトを作れるのだけれども、それとは別に &lt;code&gt;tumblr.com&lt;/code&gt; で Twitter のようなタイムラインとしてコンテンツが流れてくる形になっているのが Tumblr である。&lt;br&gt;
ハイブリッドといえば聞こえがいいが、タイムラインで流れてくるものは独自サイトのような世界観の上で提供されるわけではなく、ただコンテンツが単品で流れてくるので、少し魅力に欠ける。&lt;br&gt;
このあたりはフィードリーダーを使ってそのサイトにアクセスした方が「コンテンツを見ているぞ！」感があって好き。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Tumblr のテーマは作りづらい。&lt;br&gt;
&lt;a href=&quot;https://zenn.dev/15/articles/be0de208661310&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Tumblr のテーマの作り方の紹介を Zenn で書いたり&lt;/a&gt;、その時に作ったテーマとは別のテーマにアップデートしたりと、テーマはそれなりに手を入れたのだけれども、ローカルで Tumblr のテーマをプレビューしながら開発できるようなツールがないので自作で Tumblr のテーマのプレビューシステム（非公開）を作るハメになった。&lt;br&gt;
こういう手の入れづらさみたいなのも Tumblr を離れる理由の一つだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Tumblr のツールバーや「Tumblr に登録してね！」みたいなモーダルが強制的に入るのは勘弁してほしかった。&lt;br&gt;
いや、わかる。わかります。&lt;br&gt;
そりゃあ無料で提供しているわけだし、Tumblr のユーザーも増やさなきゃいけないのだから、そうやってユーザー登録を促すのは当然といえば当然なのだけれども、コンテンツをスクロールしていて途中でいきなりモーダルが出てきて、サインアップしないと続きが見れないというのはさすがにきついっす。&lt;br&gt;
Medium もめちゃでかモーダルを出して反感を買っていたりしたけれども、Tumblr は使っている人が少ないのでこれに共感してくれる人が少ないのも寂しかった。&lt;br&gt;
ツールバーは、なぜかそれが表示されるとブラウザの履歴が書き換えられて、マウスでのブラウザバックがうまく動かなくなる問題があってサポートに問い合わせしたが、めちゃくちゃ古い JavaScript のライブラリを使っているからすぐには直らないだろうなと覚悟していたものの、本当に直らなかった。&lt;br&gt;
（現在の Tumblr は &lt;a href=&quot;https://help.tumblr.com/ja/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;コミュニティ機能&lt;/a&gt; に注力しているようなので、ほとんどブログ機能の方は更新らしいような更新がされていない）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ああ、なんだか愚痴っぽくなってしまったので良いところも書いておこう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Tumblr はエクスポート機能があるし、サードパーティーで Markdown に（中途半端ながらも）変換してくれるツールなどがあるので、移行はそこまでハードルは高くない。&lt;br&gt;
未だにエクスポート機能を提供しないブログサービスは少し見習ってほしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あとは、やはりブログサービスというのは自分でシステムメンテナンスをする必要がないので、今回移行するにあたって Tumblr の方にはブログが移行した旨の告知をデカデカと表示して、あとは放っておけば良いというのは楽だ。&lt;br&gt;
WordPress から Tumblr に移行した際は、更新をやめている WordPress の方もしばらく生かしておいたのだけれども、そのアップデート作業があまりにも虚しかったので、それがないだけでもありがたい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Tumblr から Astro を利用したセルフホスティングのブログシステムに移行した。&lt;br&gt;
このブログシステムは Markdown からほとんど静的な HTML が出力されるのみなので、運用コストは低くポータビリティ性は高い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このブログシステムが正解の選択肢だったのかは、また数年後に考えてみよう。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>大阪へやって来た</title><link>https://studio15.jp/blog/expo-2025-osaka/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/expo-2025-osaka/</guid><pubDate>Sat, 09 Aug 2025 10:49:20 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;三週間ほど前に友人のエヌ氏が万博に行こうかなと言い出したので、それじゃあ一緒に行こうぜということで七月の末頃に大阪に行ってきた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;新幹線やら宿やら万博のチケットの手配を全てやってくれたエヌ氏に感謝。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、「大阪へやって来た」は旅の内容と一切関係ない友部正人の名曲。&lt;/p&gt;
&lt;iframe data-testid=&quot;embed-iframe&quot; style=&quot;border-radius:12px&quot; src=&quot;https://open.spotify.com/embed/track/0o7r0RjztiJAM3MXsaZbcx?utm_source=generator&amp;#x26;theme=0&quot; width=&quot;100%&quot; height=&quot;152&quot; frameborder=&quot;0&quot; allowfullscreen allow=&quot;autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture&quot; loading=&quot;lazy&quot;&gt;&lt;/iframe&gt;
&lt;h2 id=&quot;一日目&quot;&gt;一日目&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;朝十時に東京駅に集合。 近くのルノアールでモーニングを喉に詰め込んだのちに新幹線へと乗り込み、まずは京都を目指す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;二人が行ったことがない観光名所ということで、まずは三十三間堂へ。 建物の中に入り奥へと進むと山のような仏像と一定間隔に並べられた国宝が出迎えてくれる。 「仏像」というだけである程度のありがたみを感じながら見ないとナァとか、「国宝」ともなれば可能な限り様々な角度から眺めないとナァとか思ってしまうタチなのだが、そんなことを言っていられないほどの量である。 なるべく丁寧に見たつもりなのだが、その数に圧倒されてしまったので、記憶に残っているのが国宝の中でも唯一巨大な「千手観音坐像」だけ。 これを作ったのは運慶の息子の湛慶という人であるらしく、そういえばゴーストオブツシマにも親子の仏師が出てきたなあなどと思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;三十三間堂を出たあとは、歩いて鴨川を通り、錦市場という和牛やうなぎ串のひしめくインバウンド市場を冷やかし、その後は京都マンガミュージアムへ。 うーん… ミュージアムっぽさもあるけれども、ブックオフ＋まんだらけみたいな雰囲気で、あまり好みではなかった…&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;京都を離れて大阪に向かい、しばらくエヌ氏と別行動。 俺は、マスター自身がお店のサイトを静的サイトジェネレーターで制作しているヘアーサロンへと向かう。 髪をバリカンで刈られながら「ホームページを見て来ました、東京から」と伝えたらホームページ製作にまつわるさまざまなエピソードを聞けて感動。 「あくまでアマチュアとしての製作」とおっしゃっていたが、普通にエンジニアとして勉強になった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ビシッと決まったヘアスタイルで新世界へ向かい、エヌ氏と再び合流し西成と飛田新地をぶらついた後に、串カツを食べて東横インにイン。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;二日目&quot;&gt;二日目&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;東横インのモーニングを食べた後に、まずは大阪らしいところをぶらぶらしようということになる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最初に道頓堀に向かい「たこせん」を食す。 たこ焼きはだいたい六個入りだったり八個入りだったりで結構なボリュームがあって主食っぽい感じになってしまうけれども、たこせんは三つのたこ焼きをえびせんべいで挟んでおり、駄菓子感覚で軽く食べられるのが良い。 その後は道頓堀ライブカメラの前で自分が写っているのを YouTube で見たりと観光客らしい行いをしていたところ、ジョーシンの袋に Switch 2 を入れて持ち歩いている人に目ざとく気づいたので、その人のやってきた心斎橋方向のジョーシンに向かうと「Switch 2 の在庫は店員にお尋ねください」という意味深な張り紙が。 一般的なジョーシンだとカードランクだのの条件の張り紙がされているけれども、もしかして聞けば買えるのかも…？と思ったけれども、Switch 2 を買う気はなかったので聞かなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのまま心斎橋の路地を歩いていたら、路上で倒れているホスト風の若者がいて、声掛けしても腕を叩いても反応がないので「猛暑の炎天下でこのまま放置はできないよなー」と思って念のため救急車を呼ぶ。 周りはそれなりに人通りがあるものの、倒れている人間に興味を持っている人は俺ら以外にはおらず、大阪も東京と変わらないなと思う。 救急隊が到着したら旅の再開だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いくつか大阪の建物系スポットを事前にピックアップしていたが、今回は海遊館へ。 予約なしで行ったので二時間待ちの絶望コースだったが、Google マップで見つけた海遊館近くの BMW 代理店併設のカフェに行ったら、人が少なくて居心地がいいし、ハンモックに揺られながら BMW を見たり海を見たりしていたら、意外とすぐに時間が経ってしまった。 普段は喫茶店で単にのんびりするといったようなことをしないが、そういう機会があるのも旅ならではである。 水族館にはもう十年ほど行ってなかったが、海遊館は今までに見たことのない構造の水族館で面白かった。 メインのジンベエザメの居るエリアは、中央にどデカい円柱状の水槽があって、その周りを螺旋のスロープで少しずつ下りながらあらゆる角度でその水槽を見れるようになっており、あますところなく魚類を堪能できる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;海遊館を出ると結構いい時間になっていたので、日本橋へと移動し炭火焼鳥の店へ。 確かここは TWOSHOT ラジオのお便りコーナーで大阪で食べ歩きが趣味だと言う人が勧めていた店で、噂に違わぬ美味さだった。 「こんだけ美味いなら、明日万博だけど鳥刺し食っても大丈夫だろ！」ということで鳥刺しもいったが、大丈夫だったし美味しかった。（このように俺の Google マップには、気になる店を知ったときにとりあえずピンを打っておくという癖のせいで、どこで知ったのかわからなくなってしまったスポットが山ほどある）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ほろ酔い気分で新世界に戻り、東横インにイン。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;三日目&quot;&gt;三日目&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;東横インのモーニングを食べたら万博へ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;朝に強くない二人であるため、最速ではない十時入場だったからか、万博までの移動も入場もそこまで混雑していなかった。 周れたパビリオンはフランス、中国、シンガポール、韓国、サウジアラビア、コモンズ館の A B C（ツバル、トンガなど）。 パビリオンは当然ながら基本的にお国自慢的な側面があって「うちの国は歴史と文化と経済と社会が素晴らしくて」みたいなパネルや展示がほとんど必ずあるのだが、韓国パビリオンはそういうのが少なく、いきなりイカゲームが始まりそうな薄暗いだだっ広い部屋に通されて謎のインスタレーションのようなものを体験させられて印象的だった。 ツバルとトンガは .tv .to ドメインのイメージしかないので、どんな国なのか見てみようということで行ってみた。 逆に、特になんとも思っていなかったクロアチアの展示ではゲームが取り上げられていて、それで脱出シミュレーターがクロアチアのスタジオで作られていたことを知った。 こうやって知ってるけれども知らない国を見たり、知らないけれども知ってる国を見たりするのが万博の楽しみ方なのかも。 最後は大屋根リングに上って花火を見て、ウォータープラザのパレードとドローンショーを見て万博は終了。 ドローンショーは初めて見たけれども、空にパキッとした図形が描かれるのが異質感があって面白い。 Flash 的な映像というか EMOMOMO みたいなシャキシャキしたアニメーションが特に映えそう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;万博のおみやげ（自分用）は、ネット上で「誰が買うんだ」と言われていたセブンイレブンのＴシャツとエコバッグ。 事前評判の悪さに「みんなこの万博限定のセブンイレブングッズの良さがわからないのか？」と思っていたけれども、現地で着替えて &lt;a href=&quot;https://x.com/studio15/status/1949717851280908460&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;石のカーテンの下を歩いていたら&lt;/a&gt; 知らない外国ニキに「そのＴシャツいいね！どこで買ったの？」的なことをいきなり英語で言われて、たじろぎながらも地図を見せて「ヒア。ディスコンビニエンスストアーイズセブンイレブン」と説明したら「そうなんだ！本当にそのＴシャツはクールだね！」みたいなことを言ってどこかに行ってしまった（買いたいのかと思ったけれどもそこまでではなかったらしい）。 いきなり話しかけられて驚いたのもあるけれども、英語がぜんぜん喋れなくて少し落ち込んだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういえば万博で一番役に立ったのはヘリノックスのチェアゼロで、これでパビリオンの行列中に体力を回復できたので、ほとんど休憩らしい休憩を挟まずに周れたのが良かった。 これは家にあったのでそのまま持ってきたけれども、少し場所を取るし、組み立て分解も慣れれば一分もかからないとはいえ、もうちょっとシンプルでコンパクトなやつの方が良いかも。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;万博会場を西ゲートから出てバスに乗り、新世界に戻ったときにはすでに二十三時という時間で、夕飯を食べられるような店がほとんど開いていなかったので、適当に Google マップで開いている店を調べて粉もの屋に入る。 明らかにレビューの評価が良すぎて怪しいなと思ったが、そもそも開いている店がほとんどないので仕方がない。 味は… まあ、遅い時間までやってることに感謝！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、再び東横インにイン。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;四日目最終日&quot;&gt;四日目・最終日&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;東横インの朝食バイキングも今日で最後。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;エヌ氏はもう少し滞在する予定だったものの、体調不良でホテルでダウンしていた。 ピンチな友を置いて家に帰るのはメロスのようで気が引けるが、居たところで何かできるわけでもないので一人ホテルを出る。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最終日はノープランだったが、案には入れていたものの行けなかったホテル近くの場所を周ることにした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まずは初日にも行った西成へ向かい、九十年ほどの歴史のある喫茶店へ。 ここは大阪で人気の喫茶店チェーンの源流というかプロトタイプのような店らしい（日雇礼子で知った）。 店内では煙草が吸えるが、灰皿はなく床に捨てるというストロングスタイル。 そういう形式の店は、居酒屋では体験したことがあったが喫茶店は初めてだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;冷コーで涼を取ったあとは、少し歩いてかすうどんの専門店へ向かう。 看板の様子から年季の入った店かと思っていたが、かなり新しい店で驚いた。 しかしそんな新しい店でも、店内禁煙のはずが、常連らしき男性が灰皿を手元に煙草を吸っており「らしさ」を感じる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;腹を満たしたあとは飛田新地を通ってあべのハルカス・天王寺公園へ。 飛田新地では例の棒付き飴を持っている若者を見かける。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あべのハルカスや天王寺公園をヤバイTシャツ屋さんの「天王寺に住んでる女の子」を聞きながら歩く。 聖地巡礼だ。 よく考えてみると炭火焼鳥の店も喫茶店も、好きなコンテンツの中で紹介されていたという理由で訪れているので、俺の旅は聖地巡礼がベースなのかもしれない。 ヘアーサロンも聖地巡礼だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;天王寺から日本橋まで歩いていき、まんだらけを冷やかすなどしたあと、通りから少し離れたメイド喫茶へ。 内装はメイドメイドしくない普通の喫茶店で、店員がメイドの格好をしているだけというタイプの店だ。 秋葉原ではあまり見ない、オタクっぽくない普通のおじさんが客にいたりして驚く。 担当（？）についてくれたメイドさんに、ヤバＴが好きなので天王寺に行ってきた話などをしたら、なんとメイドさんは音楽好きでバンドもやっていて、今度東京にも遠征に来るという。 バンド名を教えてもらったので、帰りの新幹線の中で聴いた。 なんかキュウソネコカミとかヤバイＴシャツ屋さんとか初期の岡崎体育みたいなノリの音楽…？ みんな関西勢だし、関西勢特有の音楽というのがあるのかもと思ったり。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日本橋のメイド喫茶を出て梅田のシルクレームへ。 ここはソフトクリームのマシンなどを製造している日世というメーカーのパイロットショップだ。 この日世の何が良いかというと &lt;a href=&quot;https://www.jtb.or.jp/researchers/column/column-softcream-fukunaga/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「ソフトクリームが楽しい思い出とともにあってほしい」ということで「ソフトクリームを誤って落としてしまった場合は、無償で新しいものと交換してあげることを店舗にお願いしている」&lt;/a&gt; 会社なのだ。 俺はこのポリシーが本当に美しいと感じていて、以前から直営店に行ってみたいと思っていたのだ。 テイクアウトしたソフトクリームに刺さっているスプーンはプラ製だから食べ終わったら捨てるように言われていたが、せっかくなので思い出に取っておいてある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;新幹線の発車時刻がせまっているので、そのまますぐ新大阪へ行ってドラッグストアでカールを買ってホームへと向かう（カールをお土産にするのはメイドさんの案だ）。 この時点で十七時くらいなので、東京へ戻るにはまだ早いけれども、途中で寄りたいところがあるのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、熱海で途中下車。 駅前に熱海駅前温泉浴場という施設があり、ここは五百円で温泉に入れる。 タオルと石鹸さえ持っていれば、コインロッカー用の百円玉さえも要らない。 小さな温泉で湯船に快適に入れるのは二人か三人程度という感じなのだけれども、十九時も過ぎていることもあって他の客もまばらで快適に入れた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;熱海の夜は早いので小田原へ移動。 以前に行った居酒屋に再訪するも、温泉でのんびりしすぎてラストオーダー終了で入れてもらえず… 仕方がないので、以前の第二候補だった店に入ろうとしたところ「あと十五分でラストオーダーですけど、それでもいいのなら大丈夫ですよ」と言ってもらえ、アジの姿造りなどをいただく。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これで予定はすべてやり切った。 あとは東京に帰るだけだ。 小田原の喫煙所で一服し、小田急線に揺られながら下北沢へと帰る。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;零時頃に下北沢に着くと、その人の多さに驚く。 この街は終電まで人が絶えることがない。 この狂気が好きだからこそ、俺は東京に住んでいるのだと思い出す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家に着いて Lander のリュックを肩から下ろすと、やっと旅が終わった気持ちになる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;明日からまた日常が始まる。 仕事にも戻らなければいけない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ベッドに横になって「せっかくだから旅日記のようなものをブログに書いてみようか」と考えていたら、いつの間にか眠っていた。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>英語のニュースフィードを見るのを辞めた</title><link>https://studio15.jp/blog/english-news-feed/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/english-news-feed/</guid><pubDate>Sun, 15 Jun 2025 04:56:51 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;英語の文章に慣れておきたいというのと、エンジニアとして海外のテックニュースも抑えておいたほうが良いかなというのと、あと英語のニュースを読んでるとかっこいいなと思って読んでいたのだけれども、日本語のブログを読んだりその他もろもろをする時間が増えてしまって、英語のニュースフィードを読む時間が取れなくなってしまったので読むのを辞めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;前にも同じ理由で読み始めて辞めるということをやっていたのだけれども、当時読んでいたブログはフィードリーダーから消してしまって、またイチから読むべきサイトを精査するハメになったので、今回は何を読んでいたかを残しておく。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また時間が取れたら読む習慣にしたい。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.404media.co/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;404 Media&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://techcrunch.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;TechCrunch&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.theverge.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;The Verge&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.theregister.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;The Register&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.engadget.com/?guccounter=1&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Engadget&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://arstechnica.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Ars Technica&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://hnrss.github.io/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Hacker News Best&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://slashdot.org/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Slashdot&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://tldr.tech/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;TLDR&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>もりあげ君のプロトタイピング</title><link>https://studio15.jp/blog/moriagekun/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/moriagekun/</guid><pubDate>Sun, 01 Jun 2025 11:44:53 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/moriagekun.png&quot; alt=&quot;もりあげ君の利用風景&quot;&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;「一人で喋るのは難しいので、誰かが相槌を打ったり話題提供してほしい」という欲求は、テクノロジーの発達とともに「目の前に誰もいないけれども喋る」という機会が生まれニーズが増している。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;古くはこちら葛飾区亀有公園前派出所 95 巻（1995 年）収録の「留守電用あいづちくんの巻」では、留守番電話で要件を一方的に伝えるのが難しいという問題を解決するために、こちらが喋ると適当なタイミングで相槌を打ってくれたり、数秒間黙ると向こうから話題を振ってきたりするシステムがフィクションとして登場していた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後、2025 年には名古屋大学の東中竜一郎教授の研究グループによって J-Moshi という相槌システムの試作が登場したり、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/02/-ai-j-moshi.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;相手の話を聞きながら話す、まるで人間のような対話 日本語で初のAI同時双方向対話モデル J-Moshiを開発&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GMOペパボによって waiwai-ai という配信をコメントで盛り上げるシステムが作られたりしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://tech.pepabo.com/2025/01/17/waiwai-ai/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;視聴者と同様に配信をコメントで盛り上げるwaiwai-aiを作った話 - Pepabo Tech Portal&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺が愛聴しているネットラジオ &lt;a href=&quot;/blog/long-radio/&quot;&gt;TWOSHOT&lt;/a&gt; でも、（どの回だったか忘れてしまったが）「配信をしているときにコメント欄が止まるとさみしいので AI にコメントで盛り上げてほしい」という旨の話があったりと、これは確実にニーズがあるのだから作ってみようかなと思って作ったのが冒頭のスクリーンショットに写っている「もりあげ君」である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（2025-07-14 追記 : &lt;a href=&quot;https://youtu.be/pL8JVxEBaUI?si=ruv0wNTcRX7eDlmB&amp;#x26;t=9383&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2025/07/13収録&lt;/a&gt; 分で再びその話題が出た）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やっていることをざっくりと説明すると、まず &lt;a href=&quot;https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Web_Speech_API&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Web Speech API&lt;/a&gt; によって、ウェブブラウザで起動しているもりあげ君に文字起こしをさせている。そして、その文字起こしの内容を適当なタイミングで以下のようなランダム性を持たせた OpenAI API のキャラクターによって適当なコメントを書かせているのである。（YouTube のコメント欄に書き込みするのではなく、あくまでブラウザ上のコメント風の文字列を出してキャプチャしているだけだが）&lt;/p&gt;
&lt;pre&gt;&lt;code&gt;const charactors = [&quot;新規ファン&quot;, &quot;古参ファン&quot;, &quot;アンチ&quot;, &quot;通りすがり&quot;, &quot;一般視聴者A&quot;, &quot;一般視聴者B&quot;, &quot;一般視聴者C&quot;, &quot;一般視聴者D&quot;, &quot;一般視聴者E&quot;];
const charactor = charactors[Math.floor(Math.random() * charactors.length)];
const input = `あなたはYouTubeの配信を見ている${charactor}です。以下の発言に対して、コメントを1～2行で返してください。\n\n発言:「${transcript}」`;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;
&lt;p&gt;さらにこち亀のアイデアを拝借して、数秒間の沈黙があった場合、適当な話題を振ってくれるシステムも搭載している。スクリーンショットで言うと一行目の ❓️ マークに続く「最近、AIが自動で動画編集してくれるサービスがどんどん増えてきたけど、使ったことある？」というコメントがそれだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;三回ほど自分で配信で使いながらチューニングしてみたところ、なかなかいい感じにコメントをしてくれるようになり、配信にコメントが来ないさみしさが薄れるのはもちろんのこと、適度な話題提供によって会話に詰まるというようなことがなくなった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;わりと上手く行っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、問題はここからで、このシステムを誰にどう使ってもらうかである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず俺には配信者の知り合いなどはいないし、配信者にリーチする方法が全くわからない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺がもりあげ君を使って配信していたところで、チャンネル登録者数が 10 人程度しかいないチャンネルなので、そこから広がることも期待できない。（もりあげ君を使った配信にコメントしてくれた人間の視聴者は一人だけだ）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;かといって、あまりコメントが付いていない配信者に「このシステムを使ってください」と売り込むのは、「あなたの配信は盛り上がってないですね」と言ってるのと同義で、ほとんどケンカを売っているようなものである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「詰んだ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;詰んでいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;わりと良いものができたと思ったけれども、使ってくれる人にリーチできないのであれば、サービスとして提供したりオープンソースとして提供したりしても意味ないので、このシステムはこのまま塩漬けだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もしこの記事を読んでいる人で「配信に使ってみたいな」という人がいたら連絡をください。サービスとしてか、ソースをそのままか、何かしらの手段で使えるような形で提供するので…&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もしくは、これは大したシステムでもないので、同じようなものを作って使ってみてください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結構楽しく配信できるのは保証しますよ！&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ググることが誰よりも得意なパソコンの大先生だった</title><link>https://studio15.jp/blog/i-could-google-better-than-you/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/i-could-google-better-than-you/</guid><pubDate>Sun, 20 Apr 2025 15:02:20 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;ChatGPT o3 と o4-mini がリリースされたという情報を聞いて、久しぶりに ChatGPT Plus に加入していろいろ質問して遊んでいた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なるほど、モデル名の違いはよくわからないけれども、回答が以前より詳しく出ている気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、ふと「まだ AI ごときには情報収集力と地元力を活かした  &lt;a href=&quot;/blog/my-life-is-in-shimokita/&quot;&gt;生活の軸はずっと下北&lt;/a&gt; レベルのまとめは作れないだろう」と思って「下北沢で並ばずに入れるランチのオススメのお店を教えて」と聞いたら、なんと俺のイチオシであるハンバーガーが有名なカフェ（美味いし比較的安くて空いている）の名前を出すではないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺は Google で情報を調べることについては人並み以上の能力を持っている自信があり、日頃から飲食店のレビューを Google マップ・食べログ・Retty などで見まくり、主に星の数が 1 と 5 に偏っていないかなどを注視している。それに加えて現在の居住地の下北沢の飲食店は、一時期に知らない店に行くことにハマっていたこともあり、オンラインに出ていないことも含めて知っているつもりではあるが、その俺と同じ回答を AI がしてきたのだ。（もちろん ChatGPT の回答結果の情報源に、インターネットの片隅にかろうじて存在しているこのブログはない）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;想像以上にクオリティの回答をしてきた AI に驚き、震える手を抑えながら「電子書籍でマンガを読むのに向いている、紙の書籍の縦横比に近い Android タブレットを 10 個挙げて」と聞くと、俺が何時間もかけて価格.com や versus.com、そして各種レビュー記事などを複数タブで行き来しながら調べ上げた情報が、ものの数分で一覧になって出力された。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「終わり」である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;人より秀でたことが他に何一つなかった俺から、Google での情報検索というたった一つの能力の優位性が失われてしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;有益な情報が誰でも手軽に得られる時代を喜ぶ気持ちは多少ありつつも、もはや情報を探り当てるという楽しみや優越感というのはなくなってしまったのだなと悟った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;* * *&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、こうなってくると、もはや情報の「結論」は当然に存在しているものとなって、それに価値を感じる人は少なくなっていくのだろうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Quora の共同創業者である Charlie Cheever が「誰かに『果物のオレンジと色のオレンジってどっちが先に名付けられたの？』って聞くと、その回答だけじゃなくて、オレンジにまつわるちょっとした小話も返ってくるのがおもろいよね（超意訳）」と言ってたエピソードが好きなのだけれども、まさに AI の登場・進化によりそういう時代になってきている。オレンジの名前がどっちが先かなんてどうでもよくて、俺はあなたが普段どこでオレンジを買っているかを聞きたいし、そのオレンジが美味しかったら一緒に買いに行きたいんだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いや、そもそもインターネット以前の人間はそう生きていたはずだ。例えば AI に名古屋旅行のプランを聞けば、そりゃあ、るるぶと Trip Advisor を掛け算したような良くできた計画を出してくれるだろう。でもそんな旅じゃなくて、それよりも「そういえば前に仲良かったあいつは確か名古屋出身だったな」とか思い出して、久しぶりに連絡を取って近況を聞きながら「今度、名古屋に行くことになったんだけどオススメの場所とか教えてよ」って言うそんなやりとりに、ただの情報の伝達以上の価値を感じていたはずだ。（いや、そんな友達は実際には存在しないんだけど）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、こういう気持ちも、俺が AI ネイティブじゃないからこそ持ち合わせている感傷的なものなんだろうな。今の子供は Alexa と口喧嘩するとか聞くし、人生を共に過ごした AI が、名古屋出身の彼と同じような存在になって「ねえ Alexa、久しぶり。今度名古屋旅行に行くんだけど、オススメの場所を教えてよ。チャッピー (ChatGPT) はあんまりいい場所教えてくれなくてさ」とか聞くんだろうな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのときの AI が、ドラえもんのように、これからの世代にとっての良きパートナーになっているのなら、俺から言うべきことは何もないね。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>高いバリカンを買うと満足度が高い</title><link>https://studio15.jp/blog/expensive-hair-clipper/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/expensive-hair-clipper/</guid><pubDate>Wed, 12 Mar 2025 13:33:17 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;俺には数年おきに丸坊主期がやってくる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回はたしかコロナの影響か、行きつけの美容室が閉店してしまったことをきっかけに、たぶん 2021 年くらいからずっと丸坊主にしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;前回の丸坊主期には、フィリップスかどこかの適当な電動バリカンを買ってセルフカットしていたのだけれども、このバリカンというガジェットは令和の時代に入っても、謎の形状のプラグで充電するタイプが主流で、そのためそれ専用にコンセントが一つ占有されてしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これはいけない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2021 年当時はまだ iPhone が Type-C ではなく Lightning ケーブルで充電していた時代なのだけれども、俺は Type-C ですべてのガジェットが充電できるようにしたくて、自転車のライトも Type-C で充電できる謎のメーカーのものを買っているくらいなのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;バリカンはどうだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ググってみると Type-C で充電できるバリカンは、有名メーカーからは出ていないものの、Xiaomi 系列のサブブランド（？）の Mijia から発売されていることを知り、すぐさま Aliexpress で注文し、数週間待ったあとにそれを手にした。たしか 5,000 円か 6,000 円くらいだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;頭を刈ってみるとなかなかいい調子で刈れてるではないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Type-C で充電できるし切れ味も悪くない。そう、最初は良かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、長い間使っていると切れ味が落ちてくる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕方がないので替刃を買おうと思って Aliexpress を見てみるも、公式の替刃が売っていない。うちには Xiaomi の空気清浄機もあるのだけれども、それも公式の替えフィルターが（売ってはいるもの在庫切れが多く）なかなか手に入らず苦心していた。もしかして Xiaomi はあんまり一つのプロダクトを長く使うことを想定しておらず、安いのだから本体ごと買い換えてほしいというスタンスなのだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあ、それならば仕方ない。幸いにも Aliexpress にはサードパーティー製の替刃が売っているのでそれを買って付け替えてみた。公式よりも金属部分が少なく安っぽそうで、実際に安い。しかし、届いたそれを付け替えて刈ってみると、切れ味が落ちている最初の刃よりも切れ味が悪いではないか。仕方がないので、サードパーティーの刃を外し、最初の公式刃に付け替えて、だましだまし使い続けていた。祈るように、刃先に油を注入していた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなある日。切れ味の悪いバリカンにほとほと嫌気がさしてしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というのも、丸坊主というのはある程度の短さをキープしないと見た目が悪いので、できれば月二、理想は週一で頭を刈りたいのだけれども、切れ味が悪いバリカンと格闘しながら毎回一時間ほどかけて頭を刈るのにうんざりしてしまったのである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうなったらもう止まらない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;短い髪の頭をかきむしりながら、パナソニックの最上級モデルであるヘアーカッター プログレード ER-SC61 をヨドバシでポチった。約 15,000 円。Mijia のバリカンが三台買える。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;届いたパナソニックのハイエンドなバリカンを手に頭を刈ると「バリバリバリ」という音とともに軽快に頭の毛が刈れる。切れ味は抜群だ。刃がいいのはもちろんのこと、プロバリカンと同じリニアモーター（なにそれ）を搭載しているだけはある。バリカンの語源は「バリカン・エ・マール」というフランスの機械メーカーから来ているらしいが、バリバリ刈れるからバリカンなんじゃないだろうか。少なくとも英語名のヘアクリッパーといったような軽い音はふさわしくない気がしてくる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Type-C で充電できることにこだわって Mijia のバリカンを使い続けていたけれども、パナソニックのハイエンドに買い替えたらコンセントを一つ占有されるかわりに一時間かけて頭を刈っていたのが二十分に短縮された。そして公式の替刃も売っているので、切れ味が落ちたときにも安心だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;切れ味の悪いバリカンと格闘していたあの日々は何だったんだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう思わなくもないけれども「バリカンが Type-C で充電できる」という夢をくれた Mijia のバリカンには感謝しているし、未だに愛着があるので、現在は主に首から下の毛を刈る第二の人生を歩んでもらっている。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>2024 年に観た映画・アニメ・ドラマで印象深かったもの</title><link>https://studio15.jp/blog/2024-video/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/2024-video/</guid><pubDate>Wed, 01 Jan 2025 05:40:08 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;2024 年はあまり映画・アニメ・ドラマを見なかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Amazon Prime Video と Neflix の視聴履歴を見ても全然ない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;代わりに YouTube を見る（聞く）ようになった気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2024 年に観た中でベスト作品を挙げるとしたら「ブータン 山の教室」がダントツに良かった。明るくもあり、さみしくもあり、ヒューマンドラマの王道でありつつも、製作の背景を調べると他の映画ではあまり見ない形で興味深い。久しぶりに映画を観て泣いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「プリティ・ウーマン」を &lt;a href=&quot;https://eiga.com/news/20210731/13/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「人生で観た映画は『プリティ・ウーマン』だけ」「累計400回観てる」　芸人・くまだまさしの噂は本当か？本人に聞いてきた&lt;/a&gt; の影響を受けて見たら、確かに何度も見ても面白いと思える安心感があった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ドラゴンボール EVOLUTION」は、ヤバい部分を書き出すと無限に書けてしまうので触れるだけにしておく。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;邦画では「リバー、流れないでよ」が良かった。すこしふしぎな SF で、人物が建物内を歩き回るシーンが多いのだけれども、まるで RPG ツクールで作られたゲームをプレイしているような不思議な感覚になった。その流れで同じヨーロッパ企画ということで観た「ドロステのはてで僕ら」もわりと良かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あとは 2022 年にアウトレイジにハマってからの流れで、北野武監督作品の Blu-ray を一通り買ったので、その中の「菊次郎の夏」を観た。次の夏にもう一度観たいと思う映画だ。冬になったら「東京ゴッドファーザーズ」を観よう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ドラマは「地面師たち」しか観てないかも。話題作をリアルタイムで観るとみんなでワイワイ語れて楽しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アニメは各シーズンの放送開始時に気になる作品の序盤の方をいくつか観たけれども、最後まで観たのは「ガールズバンドクライ」だけかな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは「ガールズバンドクライ」の聖地である川崎にある、「ふつうの軽音部」にも名前が出てくる「ラチッタデッラ」に行ったときの写真。&lt;/p&gt;
&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/2024-video-lacittadella.jpg&quot; alt=&quot;ラチッタデッラの様子&quot;&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;川崎はひと粒で二度美味しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あと「終末トレインどこへいく？」も最後まで観ていた。水島努監督が好き放題やっている感じの自由なアニメだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;年末に Netflix を解約してしまったし、2025 年もあまり映画・アニメ・ドラマは観なそうな気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;去年の&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/2023-video/&quot;&gt;2023 年に観た映画・アニメ・ドラマで印象深かったもの&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>2025 年はミンゲイインターネット元年</title><link>https://studio15.jp/blog/mingeiinternet/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/mingeiinternet/</guid><pubDate>Tue, 31 Dec 2024 15:00:57 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/blogstack-japan/&quot;&gt;以前に作った BlogStack! JAPAN&lt;/a&gt; の掲載ブログが 1000 件を突破したので、これを機に名称を「&lt;a href=&quot;https://mingeiinter.net/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ミンゲイインターネット&lt;/a&gt;」とし、独自ドメインを取得してリニューアルした。今までそれなりの数のウェブサイトを作ってきたけれども、途中で名前を変えるのは初めてのことかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もともと BlogStack! JAPAN は ReadMe! JAPAN からのインスパイアで名付けた名前なのだけれども、サイトを更新していくうちに「技術スタックはブログをあつめる基準の一つではあるけれども、サイト名にするテーマ性ではないよな」と思って名前を変えることにした。（もちろん ReadMe! JAPAN には変わらず影響を受けている）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サイト名の変更はわりと前から考えていたのだけれども、Astro や Hugo で作られたブログの良さを指すのにぴったりな言葉が見当たらず困っていたところ、たまたま自分の X のポストを遡って見ていたらこんなことが書かれていた。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote class=&quot;twitter-tweet&quot;&gt;&lt;p lang=&quot;ja&quot; dir=&quot;ltr&quot;&gt;柳宗悦がインターネットをやってたら手打ちのHTMLで作られたホームページに民芸的美意識を見出していたと思うので、手打ちのHTMLで作られたホームページをよく見ている&lt;/p&gt;— 15 (@studio15) &lt;a href=&quot;https://twitter.com/studio15/status/1540344060090560512?ref_src=twsrc%5Etfw&quot;&gt;June 24, 2022&lt;/a&gt;&lt;/blockquote&gt; &lt;script async src=&quot;https://platform.twitter.com/widgets.js&quot; charset=&quot;utf-8&quot;&gt;&lt;/script&gt;
&lt;p&gt;「Astro とか Hugo で作られたブログの良さってこれじゃん！」と思って「民藝」をキーワードにサイト名を考えることにした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いくつか名前を考えて「民藝そのものではないことがわかること」「将来的にはブログだけではないウェブサイトも載せること」の二点を考慮し「ミンゲイインターネット」とした。（ミンゲイウェブだと民藝のウェブマガジンっぽくなってしまうし）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ドメインは、ストレートに mingeiinternet.com にしようかと思っていたが、これもたまたま Wikipedia の &lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AF&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ドメインハック&lt;/a&gt; の項目を見ていたら「1992年11月22日、inter.netの登録が最初のドメインハックであると考えられている」という記述を見つけて、それにあやかって mingeiinter.net とした。ドメインハックを使うのも、たぶん初めてである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本当はさらにあやかって、ロゴタイプは &lt;a href=&quot;https://rsms.me/inter/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Inter&lt;/a&gt; というフォントを使おうかと思ったけれども、Inter の持つスタイリッシュさより、柔らかな素朴さを出したくて、&lt;a href=&quot;https://chibadesign.booth.pm/items/2208938&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;レスラー（カドマル）&lt;/a&gt; というフォントを使うことにした。有償版でも 500 円とお安くて嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（2026.01.01 追記 : 現在は違うフォントを利用しているので、最新の情報は &lt;a href=&quot;https://mingeiinter.net/about/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;アバウトページ&lt;/a&gt; を参照されたい）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;掲載されているブログはすべて Feedly で購読しているが、このサイトを作るまで知らなかった興味深いブログが多いので、ぜひ &lt;a href=&quot;https://mingeiinter.net/about/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;すべてのブログのフィードをまとめた OPML ファイル&lt;/a&gt; をインポートして購読してみてほしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;RSS リーダーの登録数上限で OPML ファイルがインポートできないという人のために &lt;a href=&quot;https://mingeiinter.net/posts/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;最新記事を一覧できるページ&lt;/a&gt; も作ってあるので、簡易的な閲覧であればそちらをぜひ。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>生活の軸はずっと下北</title><link>https://studio15.jp/blog/my-life-is-in-shimokita/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/my-life-is-in-shimokita/</guid><pubDate>Tue, 05 Nov 2024 13:35:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;section class=&quot;warn&quot;&gt;
  &lt;strong&gt;注意&lt;/strong&gt;
  &lt;p&gt;
    下北沢は街の遷り変わりの激しいため、この記事の内容は現在の実情と異なる可能性が高いです。
  &lt;/p&gt;
&lt;/section&gt;
&lt;p&gt;タイトルの元ネタはひがしやしきの「YANGU MAGAJINN」&lt;/p&gt;
&lt;iframe data-testid=&quot;embed-iframe&quot; style=&quot;border-radius:12px&quot; src=&quot;https://open.spotify.com/embed/track/0mxlo2RVpi7ZepHNeo78HA?utm_source=generator&amp;#x26;theme=0&quot; width=&quot;100%&quot; height=&quot;152&quot; frameborder=&quot;0&quot; allowfullscreen allow=&quot;autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture&quot; loading=&quot;lazy&quot;&gt;&lt;/iframe&gt;
&lt;p&gt;下北沢というのは基本的に観光地なので、街が休日向けに作られている。どういうことかというと、とにかく飲食店が多く、休日の人がごった返している日でも受け入れられるだけのキャパシティがあるため、人がまばらな平日だと良い店にも並ばずに入れたりする。これが、自炊を放棄した人間にとっては格別に嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;下北沢に住み始めてからだいたい十年位が経つから、そろそろシティボーイを気取って下北沢のおすすめの飲食店の情報などを書いても良いと思ったので書く。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;っていうか、世にある下北沢の飲食店レビューは本当に美味い店があんまりピックアップされてない気がするので書くって言ったら書く。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;カレー&quot;&gt;カレー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;下北沢といえば古着かカレーの街というイメージを持たれやすいが、実際その通り。たぶん現存するカレー屋にはほとんど行ったことがあるけれども、その中でもおすすめなのがスープカレーの「ポニピリカ」。ここのトマトスープカレーは絶品。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://ponipirica.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://ponipirica.com/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしてキーマカレーの「旧ヤム邸 シモキタ荘」。「キーマカレーってカレーの下位互換だよね…」と思ってたけれども、この店に出会ってからは１８０度考え方が変わった。ランチは月替りのメニューがメインなので何度行っても美味しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://x.com/kyuyamshimokita&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://x.com/kyuyamshimokita&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;スタンダードなインドカレーっぽいところであれば、入口がマジで分かりづらく、正式な店舗名もない「オイシイカレー(通称)」が良い。&lt;/p&gt;
&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/my-life-is-in-shimokita-oishii-karee.jpg&quot; alt=&quot;オイシイカレー(通称)の看板&quot;&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.instagram.com/oishii_karee/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.instagram.com/oishii_karee/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ラーメン&quot;&gt;ラーメン&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「貝麺みかわ」をおすすめしたい。2021 年に開店した比較的新しい店だが、その店名の通り貝類の旨味をメインにしたあっさり系ラーメン。あっさり系だと「鶏そば そると」も美味しい。こってり系は「らーめん 頭」が美味しかったけれども閉店してソーキそばの店になったあと鳥料理の謎の居酒屋になってしまったので、せい家に行っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://x.com/kaimenmikawa&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://x.com/kaimenmikawa&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;定食&quot;&gt;定食&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;定番の定食屋であった「千草」が閉店し「キッチン南海」はいつも混んでるし… とお悩みの方に朗報。メインストリートから少し外れているビルの地下一階という分かりづらい場所にあるものの、とんかつは美味しいし接客レベルの高い「かつ良」がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://katsuyoshi1974.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://katsuyoshi1974.jp/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あと、定食屋と言っていいかわからないけれども、松屋系列の限定店舗「ステーキ屋松」も美味しくて安くておすすめ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.matsuyafoods.co.jp/shop/steak_matsu/shimokitazawa.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.matsuyafoods.co.jp/shop/steak_matsu/shimokitazawa.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;居酒屋&quot;&gt;居酒屋&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;オールウェイズ美味しいものを出してくれる「都夏」。「刺身という名のサラダ」が美味い上に安い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.jack-pot.co.jp/brand/tsuge-shimokitazawa/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.jack-pot.co.jp/brand/tsuge-shimokitazawa/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とにかく安い居酒屋がいいんだい！という場合には有限会社飯田系列の「ロージ」が安い上に席で紙巻きタバコが吸える（写真は開店当時の価格）&lt;/p&gt;
&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/my-life-is-in-shimokita-ro-ji.jpg&quot; alt=&quot;ロージに続く路地&quot;&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;h2 id=&quot;ハンバーガー&quot;&gt;ハンバーガー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;これはもう「artReGcafe」しかない。下北バーガーのランチセットはお手頃価格ながら、食べごたえのある太めのフライドポテトとドリンク（おかわり自由）がついて、なおかつ駅から離れているせいか、そんなに混んでることもなくゆったりできる。あと紙巻きタバコも吸える喫煙ブースがあるのも嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.regcafe-r2.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.regcafe-r2.com/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;タバコの吸える喫茶店&quot;&gt;タバコの吸える喫茶店&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;歴史ある店舗では「トロワ・シャンブル」や「Blue Monday」が有名だけれども、ここは「透明薔薇」をおすすめしたい。2023 年にオープンしたばかりで店の場所も少しわかりづらいけれども、隠れ家的な昭和レトロな店舗でムードがある。最近は仕事が忙しくて全然行けてないが…&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://x.com/toumeibara&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://x.com/toumeibara&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;コーヒー&quot;&gt;コーヒー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「BOOKENDS COFFEE SERVICE」のコーヒーが美味すぎるので、夏はアイスコーヒーをペットボトルでテイクアウト、それ以外のときは挽いた豆を買っている。店舗内の席はオマケのような狭さだけれども、たまに店内でコーヒーを飲んでボーっとしていると、ゆるめの BGM とコーヒーが相まって謎にリラックスできる時がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://blog.livedoor.jp/vw1975/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://blog.livedoor.jp/vw1975/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;シーシャ&quot;&gt;シーシャ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「shiha2」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たまに猫がいる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.instagram.com/shisha2_shimokitazawa/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.instagram.com/shisha2_shimokitazawa/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>汗を吸って臭くなった椅子を洗う</title><link>https://studio15.jp/blog/wash-chair/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/wash-chair/</guid><pubDate>Sat, 26 Oct 2024 08:26:20 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;ある日、いつもどおりに椅子に座ってパソコンに向かうと、何やら異臭がするのに気づいた。椅子の座面を嗅いでみると、牛乳を拭いたあとに放置した雑巾のような臭いがするではないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は &lt;a href=&quot;/blog/summer-without-air-conditioner/&quot;&gt;夏場にクーラーをつけずに生活している&lt;/a&gt; というのもあって、めちゃくちゃ汗をかく。そのため、夏場には椅子の座面が汗を吸わないように、尻の下にタオルなどを引いていたのだが、今年の夏は仕事が忙しすぎて、そんなことに気が回らずにずっと素のままで座ってしまっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これが、座面がメッシュタイプの椅子であれば、そんなにも悲惨なことにはならなかっただろうが、いま座っている椅子はよくあるウレタンクッションタイプなので、座面が一夏分の汗を十二分によく吸い込み、その結果、とてつもない異臭を放っているのだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このままではまずい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう思った僕は、すぐに薬局に行きナノックス（ファブリーズみたいなやつ）を買い、座面に吹きかけた。そのうえで座面を外してしばらく天日干しをしてみたが、一向に臭いは改善されない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕方がないので、保証対象外になることを覚悟の上で座面のカバーを外すことにした。座面のカバーの周囲にはしっかりとしたロープのようなものが縫い込まれており、そのロープによって座面に固定されているような形になっていたので、ロープの結び目をほどいてみたところ案外すんなりと外すことができた。しかしロープはかなりきつめに縛り上げた上で結ばれており、元のようにしっかり縛って椅子に固定するのは手動では無理で、何かしらの器具が必要そうに思える。しかし、そんなことを気にしている場合ではない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;カバーを外して出てきた密度の高い低反発ウレタンと思われるクッションを嗅いでみると、カバー越しに嗅ぐ臭いよりも強烈だ。色も黒ずんでいて、いかにもな感じがする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず、この時点では根本解消を諦め、ウレタンのクッションをサランラップでぐるぐる巻きにして、臭いが外に出ないようにした。ラップにくるまれたクッションを嗅いでみると、どうやらうまくいったようで臭いが漏れてこない。これにカバーをかけ椅子を元通りに組み立てたところ、少なくともほとんど臭いがしなくなった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しばらくはこの状態で過ごそう、と思ったが、いずれ根本解決をしなければならない。このまま放置したら本格的にカビたり腐ったりする可能性がある。クッションにサランラップの巻かれた座面は、座ってみるとカバー越しにもサランラップのキュッキュといった感触が伝わってきて少し不快だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういうわけで、それから一週間ほど後に、根本解決を図ることにした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どうやらインターネットで調べるとウレタンは洗えなくもないらしい。塩素系漂白剤は使えないが、酸素系漂白剤（オキシクリーンやワイドハイタープロ）であれば、そこまでウレタンを痛めることはないらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;再び椅子の座面のカバーを外してからウレタンクッションを取り出し、風呂桶に入れる。シャワーを掛けながら足踏みをして押し洗いをしていくと、YouTube で見た「１０年間洗ってない絨毯を洗ってみた」動画のように、みるみると汚水が流れていく。さらにワイドハイタープロをふりかけ、クッションの上で足踏みを続ける。ある程度ワイドハイタープロが流れ落ちたら、再びふりかけて足踏みを繰り返す。ネットラジオを聞きながらそれを三回ほど繰り返していくと、先ほどのように汚水になることがなくなり、シャワーから出た水がそのまま綺麗に排水口に流れていくようになった。このあたりで十分だろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シャワーを止めてから再びクッションの上で足踏みをし、しっかりと内部の水分を押し出す。ある程度絞れたと思ったが、どうやらまだまだ水分は中に残っているようだったので、しばらく水はけの良いところに立てかけておいた。それでもまだ水分は残っているようだったので、クッションをタオルで挟み、その上から足踏みしてさらに水を押し出す。タオルが濡れなくなるまで何枚かを替えながら水を押し出し続ける。そして、最後にタオルの代わりに新聞紙でクッションを挟み、そのうえで足踏みをする。いつの間にかクッションの端が少し欠けてしまったが、それくらいは仕方がない。これでほとんど水分は抜けたように思えるが、念のためクッションにサーキュレーターで強風を一晩中送り続けた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;翌日にクッションを嗅いでみると、もうほとんど臭いはしなくなっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕上げにナノックスを吹きかけ、カバーを付け直し、椅子を組み立て直して、そこから二週間ほど経ったのがいま現在というわけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;座面を嗅いでみると、まだ少し臭いが残っているようなので、もしかしたらもう一度洗い直したほうが良いかもしれない。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>サービスをよく乗り換えている話と、Pocket から Raindrop.io に乗り換えた話</title><link>https://studio15.jp/blog/raindrop/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/raindrop/</guid><pubDate>Tue, 23 Jul 2024 12:19:08 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/bye-simplenote/&quot;&gt;Simplenote から Notesnook に乗り換えたり&lt;/a&gt;、&lt;a href=&quot;/blog/duckduckgo/&quot;&gt;Google から DuckDockGo に乗り換えて Google に戻ったり&lt;/a&gt; と、最近やたらとサービスを乗り換えているが、今回もまたその手の話である。思い起こせば、&lt;a href=&quot;/blog/hello-tumblr/&quot;&gt;十数年間使っていた WordPress から Tumblr に乗り換えたのが一年半くらい前で&lt;/a&gt;、その後にも &lt;a href=&quot;/blog/2023-video/&quot;&gt;数年間使っていた Netflix から（その後退会したが） U-NEXT に乗り換えたり&lt;/a&gt;、（ブログには書いていないが）二十年ほど利用していたドメイン管理を Value-Domain からさくらと Cloudflare に移したり、十数年間使っていた Twitter から Threads に軸足を移したりと、わりと長い期間使っていたサービスをばんばん乗り換えている。そもそもウェブサービスというものは気軽に乗り換えられることが大きなメリットであるはずなのだから、より良い選択肢があるのであればもっと気軽に乗り換えて良いはずなのに、昨今のウェブサービスはソーシャル性が高すぎるゆえに乗り換えづらくなっている。&lt;a href=&quot;https://www.itmedia.co.jp/bizid/webservice.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;毎週のように To-Do リストのサービスがメディアで紹介され&lt;/a&gt;、もはやサービスの利用が手段ではなく目的になっていたんじゃないかという時代が良かったとは言わないまでも、使っているサービス（ここでは仮にそのサービス名を A… ではなく X とする）に対する不満を X 上で延々と書いている人などを見ると「X なんか抜け出して、インターネットという大海原でもっといいサービスを見つけに行こうぜ！」と言いたくなってしまう。しかし X からは人間関係をエクスポートできないのである。かなしみ。Fediverse に期待したい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、ここからが本題。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/pocket/&quot;&gt;四年ほど前から Pocket を使っていた&lt;/a&gt; のだが、いくつかの不満を感じ続けていたので、移行先のブックマーク管理サービスを検討して、最終的に &lt;a href=&quot;https://raindrop.io/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Raindrop.io&lt;/a&gt; に落ち着くことになった。（検討時には &lt;a href=&quot;https://www.theverge.com/22927750/bookmarks-pocket-firefox-instapaper-raindrop&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Saving sites: Pocket’s bookmarking app and its alternatives - The Verge&lt;/a&gt; を参考にした）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず、Pocket はもともとのサービス名が Read It Later だったことからわかるように、基本的に未読管理のためのサービスだ。一応、タグやコレクションなどで分類できるようにはなっているのだが、能動的に使おうとしないと使わなくて済んでしまう機能なので、普通に使っていると未読と既読でしか分類されない。ブックマークが 1,000 件くらいであればそれで十分だと思っていたのだが、いつの間にかブックマーク数は 10,000 件に近づき、既読に入っているページは混沌を極めていた。それに加えて、Pocket は日本語検索が貧弱なので「前に保存してた記事、なんだったっけな…」というときに発掘が非常に難しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;気合いを入れてコレクションやタグで分類し直そうかとも思ったのだが、Pocket には日本語検索以外にもいくつかの不満を抱えていた。日本語の記事を保存したときにタイトルが表示されないことがあったり、Pocket から保存した記事に遷移したときに「?utm_source=pocket_saves」というパラメーターを勝手につけられたり、ウェブ版がダークテーマに対応してなかったりと微妙に不便なのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで心機一転、サービスを乗り換えてブックマークをちゃんと管理しようと思って、いくつかのブックマークサービスを試用して最終的に行き着いたのがカザフスタンの &lt;a href=&quot;https://www.linkedin.com/in/rustem-mussabekov-33172612/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Rustem Mussabekov&lt;/a&gt; さんが やっている &lt;a href=&quot;https://raindrop.io/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Raindrop.io&lt;/a&gt; である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Raindrop.io はブックマークを保存するとき「Unsorted（未分類）」か「自分が作成したコレクション」に保存することになり、「Archive（既読）」という概念がない。Unsorted は未読で、既読のものは必ず分類を強制されるのだ。（もちろん「Archive」という名前のコレクションを作れば Pocket や Instapaper のような使い方もできるのだけれども、Raindrop.io の場合は既読管理に特化してないので既読マークする時の操作のステップが多い）&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;移行して良かったこと&quot;&gt;移行して良かったこと&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;10,000 件ほどのブックマークを、もう二度と読まないだろうなと思うものを削除し、3,000 件ほどまでに圧縮できた&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;その整理をする上で、以前に読んで良かった記事と再会できた&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;必ず記事の分類を行うのでブックマークが格段に見返しやすくなった&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;移行して良くなかったこと&quot;&gt;移行して良くなかったこと&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ブックマークの保存日時がリセットされた
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;いくつかのサービスのエクスポート・インポートで検証したけれども、保存日時が引き継がれるのは Pocket -&gt; Instapaper くらいで、他のサービスはせいぜい保存順くらいしか引き継がれなかった&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Android だと「Raindrop.io にシェアしたときは自動的に Unsorted に保存」がたぶんできないので保存にワンアクション余計に必要になる
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;PC や iOS だとできるのだけれども…&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;追記：アプリの Share Extension の設定から「Save automatically をオンにしたらできた&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Feedly の連携が用意されておらず、Pocket や Instapaper のように Feedly の Read Later 代わりには使えない。
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ブラウザ版では自分でシェアボタンを設定する必要があり、Android / iOS アプリ版では OS のシェア機能から利用するしかない。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;読み終わったときの分類がダルい
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;迷わずコレクションを選べればそれほどネックでもないけれども、どこに分類しようか迷うタイプの記事が特にダルい&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ブックマーク数が数千単位になる人は最初から Raindrop.io でちゃんと分類したほうがたぶん良い。膨大にならない人も、Pocket よりは（一ヶ月ほど試用した感じだと）Instapaper の方がサービスの品質が高そう。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>二ヶ月くらい DuckDuckGo を使ってみて Google に戻った</title><link>https://studio15.jp/blog/duckduckgo/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/duckduckgo/</guid><pubDate>Tue, 23 Jul 2024 10:41:35 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;さほどプライバシー保護に強い意識があるわけではないのだが、&lt;a href=&quot;https://duckduckgo.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;DuckDuckGo&lt;/a&gt; を使っているとスーパーハッカーに見えそうという安直な理由から（仕事以外の）プライベートなブラウザの検索エンジンをすべて DuckDuckGo に変えてみた。使い始めの頃は一瞬だけ &lt;a href=&quot;https://kagi.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Kagi Search&lt;/a&gt; に浮気したのだけれども、Kagi は使いこなせそうになく、課金まで至らなかった。（参考：&lt;a href=&quot;https://efcl.info/2024/03/15/kagi-search/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Kagi Searchをメインの検索エンジンとして使っている | Web Scratch&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;duckduckgo-の良かった点&quot;&gt;DuckDuckGo の良かった点&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;検索結果の品質が低いのではないかという心配が合ったのだが、Google と比べて特段に劣っているという感じはなかった。少なくとも Bing よりはかなり良い（Bing は広告とかの見せ方が悪いというのもあるが）。ニュース検索も悪くない。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;日本語検索と英語検索をトグルで切り替えられるのが便利。技術情報などは英語に絞って検索したいことが多々あるので助かった。（ちなみに Google で英語検索を行いたい場合は &lt;a href=&quot;https://www.suzukikenichi.com/blog/how-to-search-on-google-com-in-english-from-japan/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;英語検索用の URL をブックマークバーに入れておけば&lt;/a&gt; 良い）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://x.com/DuckDuckGo/status/1793557968027570527&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;DuckDuckGo がダウンしたとき&lt;/a&gt; は、DuckDuckGo のユーザーが各所で悲鳴を上げていて「あ、この人も DuckDuckGo ユーザーだったんだ…」という気付きと一体感を得られた。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;duckduckgo-の悪かった点&quot;&gt;DuckDuckGo の悪かった点&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ショッピング検索が無いことが不便だった。意外と自分は商品を検索しているらしい。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;マップ検索は DuckDuckGo にもあるのだが、マップのデータが Apple Maps に依るものなので、Google Maps と比べて情報が少ない。また、僕は「行きたい」「お気に入り」などのリスト管理を Google Maps で行っているため、リストに追加したい場合などは Google Maps で検索し直していた。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.theverge.com/2024/5/23/24163094/microsoft-bing-search-outage-copilot-duckduckgo-chatgpt&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Bing がダウンすると DuckDuckGo も落ちてしまう&lt;/a&gt;。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;普段みんなが見ている Google と違う検索結果を見ることになるので、SEO をやっていると検索結果の肌感覚が周りとずれていってしまって支障が出そう。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;DuckDuckGo というスペルが打ちにくいし、発音するにも長過ぎる。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;と、最終的に乗り換えるほどのメリットが感じられなかったし、無視できないほどのデメリットを感じてしまったので Google に戻ることにした。スーパーハッカーへの道のりは遠い！&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>Google AdSense の広告枠の見直しをして、これからのサイト収益について考えた</title><link>https://studio15.jp/blog/fix-ad-space/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/fix-ad-space/</guid><pubDate>Sat, 18 May 2024 07:06:26 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;h2 id=&quot;見直しをした内容&quot;&gt;見直しをした内容&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.4k.cc/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;高校掲示板 4K.cc&lt;/a&gt; と &lt;a href=&quot;https://arbeit.taikenki.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;アルバイト体験記&lt;/a&gt; に掲載している AdSense で「&lt;a href=&quot;https://support.google.com/adsense/answer/164131?hl=ja&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;デリケートなカテゴリ&lt;/a&gt;」をすべてブロックした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ついでに、その他の目に余る広告を手動でドメイン単位で無効にした。（これはいたちごっこになるからあまり意味がないのだけれども）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕のサイトの場合、コンテンツマッチ広告が主流だった昔の時代はそのコンテンツの性質上か、今までそんなにひどい広告は見なかったのだけれども、最近になって不快なコンプレックス広告が表示されているのを見つけてしまい、今回、広告枠の見直しを図ったという次第である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もはやパーソナライズドターゲティングやコンテンツマッチよりも、無条件にコンプレックス広告を出したほうがクリック率も単価も良いのだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（そういう話は以前から聞いていたが、実際に自分のサイトの広告がそうなるとは… いや、気づいてなかっただけでずっと前から出ていたのだろう）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実際、デリケートなカテゴリをブロックしたところ、コンプレックス広告の代わりにパーソナライズされた広告が出るようになっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（コンテンツマッチと思われる広告はダッシュボードで確認する限り全然出ていない）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらに「&lt;a href=&quot;https://support.google.com/adsense/answer/9261805?hl=ja&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;自動広告&lt;/a&gt;」もやめて、広告枠を手動で配置するように戻した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自動広告機能がリリースされたとき、さっそくどのようなものか試したくて有効にしたらページが広告だらけになってしまったので、表示できる広告種別を最小限にし、ページ内広告掲載数も最小限にしていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（このときの体験をもとに「&lt;a href=&quot;/blog/ota-ku-blog/&quot;&gt;大田区のブログ&lt;/a&gt;」 という短編小説を書いた）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それから自動広告を 6 年以上運用していることになるが、相変わらず広告掲載数を最小にしても広告が多すぎるし、自動的に配置される位置も一向に自然にならないのでこれを機に手動配置に戻した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自動化されるのは収益の最大化であって、ページ内に自然に配置されることは優先されないのだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こうやって広告売上を無視して感情に突き動かされて広告枠を丸ごと見直せるのは、一人が全ての判断ができる個人サイトの強みである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これが大手メディアであれば大変だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕の場合は「広告減らしたら毎日よっちゃんイカが買えてたはずの収入がうまい棒になった（笑）」で済ませられるけれども、月間で数十万から数百万を広告で売り上げてるサイトであれば、広告を減らして収益が減れば従業員もしくは外注スタッフの人員削減へと繋がりかねない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ウェブ広告について&quot;&gt;ウェブ広告について&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ウェブ広告はひどくなる一方だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;と言いたいところだが、実は最近のウェブ広告のことにはそれほど詳しくない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というのもプライベートではほとんどの環境に広告ブロッカーを導入しており、PC では Edge に &lt;a href=&quot;https://adblockplus.org/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Adblock Plus&lt;/a&gt;、Android スマホでは &lt;a href=&quot;https://support.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E7%89%88-microsoft-edge-%E3%81%AE-faq-29296eab-b76f-4a87-ac9c-9835da53465d&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Edge のコンテンツブロッカー&lt;/a&gt;（これも中身は Adblock Plus らしい） 、iPad では &lt;a href=&quot;https://280blocker.net/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;280blocker&lt;/a&gt; を利用、YouTube は YouTube Premium に加入しているので、ほとんどのインターネット上で広告を目にすることはない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;スマホをリカバリ・新調したときに気まぐれで二三日ほど広告ブロッカーを入れずにブラウジングをしたりもするのだが、広告が多いページをあまりにも目にするので、結局すぐに広告ブロッカーをインストールしてしまうのである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕事用の PC には広告ブロッカーを入れてないので広告を目にする機会自体はあるのだけれども、仕事中は広告がおとなしめなサイトにアクセスすることが多く、昨今のニュースで取り上げられるような悪質広告を目撃する機会はおそらく圧倒的に少ない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;有名人の肖像を勝手に利用した詐欺広告なんかも、実際自分の目で見たことがなく、ニュースで取り上げられて知るくらいだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;広告ブロッカーについては賛否があると思うし、実際に僕も広告ブロッカーを入れたら負けだと思っていた時期があったけれども、広告配信を介したサポート詐欺ポップアップの話などを見ると、もはや勝ち負けなどと言ってられないというか、もう負けでいいよという投げやりな気持ちだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どうしても広告ブロッカーに忌避感がある人は &lt;a href=&quot;https://zenn.dev/oubakiou/articles/2d1b2931116847&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;JavaScript を無効化する&lt;/a&gt; などのラディカルな対応も良いと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;広告を載せる目的&quot;&gt;広告を載せる目的&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;そこまで広告が嫌いであれば広告枠を全て外してしまえば良いじゃないか、自分のサイトには広告を載せるくせに広告ブロッカーを使っているのか、という声もほうぼうから聞こえる&lt;sup&gt;[要出典]&lt;/sup&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これらの声を受けて、というわけではないが、最近作った &lt;a href=&quot;https://twico.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ツイコ&lt;/a&gt; や &lt;a href=&quot;https://sonotano.net/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;sonotano&lt;/a&gt; には広告を貼っていない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これはホスティング環境の Vercel が非営利に限り無料プランを提供しているため、AdSense を貼るとサーバー代が必要になり逆に赤字になるという事情もあるのだけれども、新しく作ったサービスは広告と距離を取りたいので貼ってないという理由が大きい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、昔に作ったサイトについても、正直なところ、僕のウェブ広告の収入は本当に日々の駄菓子代になるかどうかというレベルで、今回の広告枠の見直しを行ったことでさらに収入は減るだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なので収益面では本当に広告を貼る意味がなくなっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、プライベートで AdSense の運用をしていると、今回のようにドラスティックな広告枠の変更を試したりして、その経験が本業の方にフィードバックできたりというメリットがある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;つまり、ほとんど AdSense の運用経験のために広告を貼っているようなものだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いや、AdSense の運用だって今回も数年ぶりというレベルで手を入れているのだし、今はもう本業で広告枠を扱う機会はなくなっているので、どちらかというと「人が集まる良いサイトを作って広告を載せればそれで暮らせる」という夢を見させてくれた AdSense との関係を最後まで保っていたいという感傷的な気持ちのほうが強いかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;adsense-との思い出&quot;&gt;AdSense との思い出&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;（ここは記憶で書いているところもあるので、内容の真偽は疑わしい）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;思い起こせば AdSense との付き合いも長い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サインアップしたときのメールを漁ってみたところ、2004 年 9 月 14 日から Google AdSense を利用しているらしく、もう 20 年もの関係になるらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;AdSense が出てくるまでのウェブ広告は、単価の安いバナーのクリック広告や、成果型のアフィリエイト広告、あとは大手だけが自信に満ちた値付けができる月極の広告枠の販売くらいで、マネタイズしたい中小規模のサイトは収益化に苦心していた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それが AdSense が出てから一気に変わった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;AdSense は小規模なサイトであっても申し込みができたし、従来型の広告に比べて何倍もの収益を得られると話題になった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;収益を高めたいサイトオーナーたちはこぞって AdSense に申し込んだし、僕もその一人だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;AdSense は申し込み自体のハードルは低いものの、他の広告 ASP と同じく人の目によるサイトの品質チェックのようなものがあり、広告を載せるのにふさわしくないサイトは審査落ちしてしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;当時は CGM が全盛期の時代で、そういったサイトはコンテンツ内容が玉石混交になりがちなため、当時は他の広告 ASP と比べて基準が厳しい AdSense では審査落ちするサイトも少なくなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とある大手のレンタル掲示板サービスは、AdSense の審査を通過するために審査時に指摘された（広告主にとってあまり愉快ではない）コンテンツを削除して再申請を繰り返していたが、ついぞ審査を通過することはなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その一方で僕の運営するサイトも CGM だったが、なぜか審査をすんなりと通過した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだ日本ではサービスを一般開放して一年も経っていないころだったので、おそらく審査基準も手探りだったのではないかと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;当時の AdSense は収益の支払いが日本の銀行振込に対応しておらず、ドル建ての小切手（！）で送られてきたので、それを手数料無料で円にできるシティバンクの口座を作った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;初めて入るシティバンクは内装も銀行員もまるでホテルのようだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おそらく普段は富裕層を相手にしているのだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今の僕であればそんな雰囲気に圧倒されて萎縮してしまうけれども、当時の僕はあまり物怖じしない性格だったので、数百ドルの小切手を片手に「ふーん、いい感じの銀行じゃん」とか思ってた気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうやってシティバンクを経由して、学生だった僕の小遣いとしては充分な額をもらっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それから、僕は就職をしたり退職をしたりした後に「自分が好きなウェブサービスだけを作って飯を食べていくんだい！」と一念発起してサイトを作りまくって広告収入で暮らしていた時期もあったのだけれども、収益の柱であった Z.la という URL 短縮サービスのドメインが突然レジストリから「残念ながら、ラオス政府は1文字ドメイン名の登録を禁止しています。ラオス政府は1文字ドメイン名の登録を禁止しており、以前のレジストリ・プロバイダーは誤って1文字ドメイン名の登録を許可していました。（DeepL 翻訳）」と言われて接収されたり、広告単価も PV も下がる一方になってしまい「これじゃ暮らしていけないよ～」と泣きながら再就職を果たしたりした。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;これからのウェブ収益&quot;&gt;これからのウェブ収益&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;AdSense の思い出を書いていたら話が脱線してしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔の話はどうでもいいので、これからの話しをしよう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;正直なところ、このウェブ広告がこれから数年で改善に向かうとは思えないので、広告を載せたくないときのために他のマネタイズ手段を考えてみたい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今のところ、僕がウェブ広告以外で中小規模のサイトの収益に貢献しているパターンは三つある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今のところ僕は収益化を積極的に行いたいサイトを持っていないため、どれも自分のサイトで掲載したり実践しているものではなく、他のサイト・サービスに対して行っているものである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;またコンテンツの有料販売は今回は趣旨と異なるので含めていない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず第一に、アマゾンのアソシエイトリンクである。（これもウェブ広告の一種ではあるが商品を選んでリンクを貼れば意図しない広告が出ることはない）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アソシエイトリンクはそれをクリックした後 24 時間以内にカートに入れた商品に対して報酬が発生するため、アマゾンで何かを買うときは好きなサイトでアソシエイトリンクが貼られているのを探してそこ経由で買って収益に貢献するようにしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（これはアマゾンで買い物をするときにこのことを思い出さないといけない上に、最近はアマゾンではなくヨドバシを利用するようにしているのであまり貢献できていないが…）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;第二に、アマゾンのほしいものリストである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;良いサイトに出会ったときは、作者の X (Twitter) アカウントなどをたどると、たまにほしいものリストを公開している事がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ほしいものリストはアマゾンのギフトカードを入れておけば投げ銭的にも使えるので、&lt;a href=&quot;https://buymeacoffee.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Buy Me a Coffee&lt;/a&gt; や &lt;a href=&quot;https://ko-fi.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Ko-fi&lt;/a&gt; よりは日本で馴染みやすいと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とはいえ個人的にはギフトカードを送るのに抵抗があるので、たいていは日用品か、サイトの制作に役立ちそうなものが入っていればそれを送っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;第三に、投げ銭的サブスクリプションである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;普通のサブスクリプションは加入しないと見られないコンテンツがあったりと明確なメリットがあるが、サイトに対する定期的な投げ銭的な立ち位置でサブスクリプションコースを設けているところもある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;相当なコストをかけて運用しているサービスが、あんまり収益状態が良くなさそうなときに、応援的な意味で加入している。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これらのマネタイズは、どれも閲覧者が意識的に行う必要があり、実行のハードルが高い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自動的に閲覧者のリソースに負担をかけてマネタイズするウェブ広告とは対極にある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;１ページだけアクセスしたユーザーからは収益を期待できないだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでも、昔の &lt;a href=&quot;https://logipara.com/zaregoto/nagesen/nagesen0.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Web 投げ銭の機運&lt;/a&gt; が沈静化してしまったときと今では状況が変わっているし、ほしいものリストから何かを送っている人や投げ銭的サブスクリプションに加入している人を見かける機会も増えている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん、これらは全体から見たらまだごく少数がやっているだけのことだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでも、20 年前に AdSense が登場してサイトの収益化事情が大きく変わったときのように、いずれ広告以外でもこういったマネタイズ手段が定着して、悪質広告のことが思い出として語られるような時代を早く見てみたいのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな時代が来るまでは、僕は自分のサイトの不快な広告をポチポチとブロックしておくので…&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;20250323-追記&quot;&gt;2025.03.23 追記&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;らくださんの記事を読み返したら「やっぱ広告って必要だよな」と思い直したので運用を変えてみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://rkd3.dev/post/ad-blocker-detector/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;広告ブロッカーを検知するJavascriptコード (Braveにも対応)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://sizu.me/rkd3/posts/zn8vvc3ude2r&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;人類はWebを破壊する広告ブロッカーとどう共存するべきか｜らくだ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブラウザのお気に入りと Feedly から OPML をエクスポートして、こんな感じのコマンドを打つと AdBlock Plus 向けのカスタムリストが作成され、ドメインごとに広告を許可するリストが作れる。&lt;/p&gt;
&lt;pre&gt;&lt;code&gt;cat favorites.html feedly.opml | grep -o &apos;http[s]\?://[^ ^&quot;/]+&apos; | sort | uniq | sed &apos;s/https\?:\/\///&apos; | sed &apos;s/^/@@||/&apos; | sed &apos;s/$/^$document/&apos; | sed &apos;1s/^/[Adblock Plus 2.0]\n/&apos; &gt; allow.txt
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;
&lt;p&gt;出来上がった allow.txt をどこかのサーバーに上げて、フィルターリストとして読み込ませれば、好きなサイトにはちゃんと広告が出るようになる。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;20251016&quot;&gt;2025.10.16&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;その後、そもそも広告が出るサイトをパソコンであまり見る機会が無くなったので Adblock Plus を使わなくなった。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ブログのスタックをまとめたページ BlogStack! JAPAN を作った</title><link>https://studio15.jp/blog/blogstack-japan/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/blogstack-japan/</guid><pubDate>Sun, 12 May 2024 09:30:51 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://studio15.jp/blogstackj/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;BlogStack! JAPAN&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「Astro とか Hugo とかで作られているブログが増えてきたよな～」と思ったので、そういったブログをまとめてみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もともと最近、個人サイトとか &lt;a href=&quot;https://en.wikipedia.org/wiki/IndieWeb&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;IndieWeb&lt;/a&gt; とか &lt;a href=&quot;https://kakijiro.net/2024/01/01/%e8%aa%b0%e3%82%82%e8%a8%80%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8c%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%88%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e8%80%83/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;クラフトインターネット&lt;/a&gt; とか &lt;a href=&quot;https://maggieappleton.com/cozy-web&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Cozy Web&lt;/a&gt; とか &lt;a href=&quot;https://www.technologyreview.jp/s/325142/recapturing-early-internet-whimsy-with-html/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;HTMLエナジー&lt;/a&gt; とか &lt;a href=&quot;https://ar.al/2020/08/07/what-is-the-small-web/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Small Web&lt;/a&gt; とかの空気を感じるサイトやサービスを巡っていることが多かったので、そういうのをまとめたポータルサイトを作りたいと思っていたんだけれども、いざまとめようとしても上手くいかなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;IndieWeb は十個の原則を定義しているけれども、それらから外れているサイトでも Indie の空気を感じさせる良いサイトがあるし、かといってまとめる基準を作らずに僕が良いと思ったサイトをまとめるのであれば、ただのリンク集になってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「&lt;a href=&quot;https://studio15.jp/links/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;リンク集はすでに作っている&lt;/a&gt; しどうしたものか…」と悩んでいたら、ふと「そういえばポータルサイトを作ったときに載せたいと思っていたブログは Astro とか Hugo で作られていることが多いな」と気づいて、IndieWeb 等のことはいったん忘れて、別の切り口としてブログのスタックに注目したページを作ったという次第である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（WordPress や Movable Type で作られた素敵なブログも載せたかったが、まとめきれなかったのでそれはまた別の機会にお見せしたい）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サイト内でスタックについて触れられておらず、ソースを見てもスタックが特定できなかったブログも、スタックがわかり次第、追加していきたい。（これも結構な数がブックマークに保存されている）&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>Simplenote が Automattic のホームから消えたので Notesnook に乗り換えた</title><link>https://studio15.jp/blog/bye-simplenote/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/bye-simplenote/</guid><pubDate>Sat, 13 Apr 2024 04:09:25 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;この 10 年くらい、メモ用のウェブサービスは &lt;a href=&quot;https://simplenote.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Simplenote&lt;/a&gt; を使っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このサービスは名前の通り非常にシンプルにメモを書くことに特化している。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一応、共有機能や Markdown、そしてタグ機能などの便利な機能もあることにはあるのだけれども、何よりも余計な機能がなくシンプルかつマルチプラットフォームという必要最低限なことが気に入っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、最近の Simplenote の動向を見ていると、あまり今後も安心して使える気がしなくなってきたので、その理由を備忘的に残しておこうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;simplenote-について&quot;&gt;Simplenote について&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;現在、Simplenote を運営しているのは WordPress などで有名な Automattic 社だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もともと僕は WordPress が好きだったというのもあり、Simplenote も便利に使わせてもらっていたので、しばらくすると Automattic のファンになっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このブログを Tumblr に移行したというのも、現在 Tumblr の運営会社がその Automattic であるというのも大きな理由の一つである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Simplenote は無料で使えるし広告も貼られていないので完全に慈善事業として運営されていたのだが、2022 年に入って &lt;a href=&quot;https://simplenote.com/2022/12/08/help-support-simplenote-introducing-simplenote-sustainer-plans/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;月額 19.99 ドルまたは年額 199.99 ドル&lt;/a&gt; というなかなかな金額の有料プランが登場した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;有料プランの FAQ では台所事情が語られており、このプランは何かの機能を開放するわけではなく、投げ銭的なものであり、アクティブユーザーの 5% が加入すれば「長期的に持続可能」な状態になる、とのことである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;普段から使っているサービスなので、月額で数ドルであれば加入を検討するのだが、さすがにこれは高い… と思って無料プランを使い続けていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、これと前後して Simplenote の同期の不具合でデータが消えるというような報告を Twitter 上などで多く見かけるようになった。（実際に僕もそれに遭遇したことがあるが、履歴からロールバックできたので深刻な問題にはならなかった）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらにその後、&lt;a href=&quot;https://forums.simplenote.com/forums/topic/2fa-mfa-support/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;多要素認証に対応してほしいという意見がフォーラムで上がった&lt;/a&gt;ときには、スタッフから「昨今のセキュリティ事情を考えれば欲しい機能だけれどもすぐにリリースする予定はない。あと、データは暗号化されてないから、2FA あるなしに関係なくパスワードとか保存しないでね（意訳）」という回答があり、暗号化されてないのはともかく、多要素認証に対応しそうにないというのは僕を落胆させた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;無料ユーザーなのでそんなに偉そうなことは言えないはずなのだが、Automattic のことが好きだったゆえに、中途半端なサービス提供になっている上にそれが今後も継続しそうということがショックだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして先日、&lt;a href=&quot;https://automattic.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Automattic のウェブサイト&lt;/a&gt;を閲覧したところ Simplenote がホームのプロダクト一覧から消えていることに気づいた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Wayback Machine で履歴を見てみると &lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20231023181827/https://automattic.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2023-10-23&lt;/a&gt; の時点ではホームに Simplenote があったのに、&lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20231024185943/https://automattic.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2023-10-24&lt;/a&gt; の時点では Simplenote が消え、代わりにその日に買収が発表された &lt;a href=&quot;https://texts.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Texts&lt;/a&gt; というサービスがラインナップされている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;参考：&lt;a href=&quot;https://techcrunch.com/2023/10/24/wordpress-com-owner-buys-all-in-one-messaging-app-texts-com-for-50m/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;WordPress.com owner buys all-in-one messaging app Texts.com for $50M | TechCrunch&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一応、&lt;a href=&quot;https://automattic.com/about/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;About Us&lt;/a&gt; のページにはまだ Simplenote の名前が載っているのだが、もうすでにメインプロダクトではなくなっているのは明らかである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これを見て、ついに Simplenote との関係を断つべきときが来たのだと思った。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;乗り換え&quot;&gt;乗り換え&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;乗り換え先は、一般的には &lt;a href=&quot;https://www.notion.so/ja-jp&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;notion&lt;/a&gt; が人気なんだろうけど notion は機能が複雑すぎるし、もっと Simplenote に近い使い心地のものを探したら &lt;a href=&quot;https://notesnook.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Notesnook&lt;/a&gt; というサービスを見つけたので、それを使うことにした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Simplenote のバックアップファイルからインポートしたら、すんなりと移行が完了した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（ほぼ同じコンセプトのサービスで &lt;a href=&quot;https://standardnotes.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Standard Notes&lt;/a&gt; というのもあったのだけれども、マルチバイト対応が甘いのか、インポート機能がうまく動かなくて候補から外れてしまった）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Notesnook の使い心地は Simplenote とほぼ同じで、やや機能が多いものの、設定次第でさらに機能や UI をシンプルにできるのも良い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://notesnook.com/pricing/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;有料プラン&lt;/a&gt;も年額で 4,300 円と現実的な金額なので、しばらく使い続けてみて、気に入ったらアップグレードしようかと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;無料プランでも機能的には困らなそうだけど、サービスが続いてほしいからね。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>まんがセゾン（旧コミなび）のドメインがなぜ mechacomi.jp なのかわからなかった話</title><link>https://studio15.jp/blog/mechacomi-jp/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/mechacomi-jp/</guid><pubDate>Sun, 31 Mar 2024 01:41:14 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/poikatsu/&quot;&gt;ポイ活・買い換え・DX&lt;/a&gt; の記事でも触れたように、最近は「&lt;a href=&quot;https://mechacomi.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;まんがセゾン&lt;/a&gt;」という電子書店を使うことが多いのだけれども、なぜかまんがセゾンのドメイン名は mechacomi.jp になっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;めちゃこみ… と言えば「&lt;a href=&quot;https://mechacomic.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;漫画なら、めちゃコミック（めちゃコミ）&lt;/a&gt;」と謳っている、あの「めちゃコミ」が思い浮かぶのだが、なぜまんがセゾンはこんなドメインを使っているだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;調べてみると、どうやらまんがセゾンは前身は「コミなび」というサービスで、その当時も mechacomi.jp というドメインを使っていたようだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;そして、さらにその前は「めちゃコミ」という名前だった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「え… サービス名かぶってない…？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;少し調べてみると、たしかに 2006 年から 2014 年初頭まではほぼ同名の電子書籍サービスが同時に存在していたらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ふーん… そういうこともあるのか…」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;当時は知恵袋に『&lt;a href=&quot;https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11277476816&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;まんがセゾンというサイトのドメインがめちゃコミとなっているのですがめちゃコミックと関係あるのですか？&lt;/a&gt;』 という質問があったり、おそらくそれの回答を出典として Wikipedia に『&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%A5&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2006年よりフィーチャーフォン向けに電子書籍サービス「めちゃコミ」を展開していたが、「めちゃコミック」と紛らわしいので2014年1月に「コミなび」に名称を変更し&lt;/a&gt;』との記載があるだけで、それ以上の情報も見当たらなかったので気に留めるのをやめてしまったのだが、最近同じくまんがセゾンを利用している友人から「なんでなのか調べてよ。ブログに書いたら &lt;a href=&quot;/blog/xoops-myphpnuke-se/&quot;&gt;XOOPS の歴史の記事&lt;/a&gt; よりバズるよ」と唆されたので、さっそく「まんがセゾン（旧コミなび（旧めちゃコミ））」と「めちゃコミック（めちゃコミ）」の歴史について調べてみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結論から言うと、なぜほぼ同時期に同名のサービスが出てきたのかは不明であるし、2013 年の終わりごろから 2014 年ごろまで名称についての動きがあったことが伺い知れるものの、なぜ旧めちゃコミがコミなびに名称変更したのかという理由は見つけられなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;当時のケータイ雑誌などを漁ればもう少しヒントが出てくるかもしれないが、国会図書館や大宅壮一文庫の所蔵も少ないようで調査が難しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あとは日経テレコンで過去記事の検索をすれば何かわかるかもしれないが、正直なところ望みが薄すぎるので、別の機会があったときにでもついでに調べようと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、以下、名称に関係ありそうな部分だけ抜粋した「「めちゃコミ」」の歴史。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;※ 商標登録へのリンクは謎にリダイレクトしてこのページに戻りにくくなるので新しいタブで開くのを推奨&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まんがセゾン旧コミなび旧めちゃコミ&quot;&gt;まんがセゾン（旧コミなび（旧めちゃコミ））&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;株式会社メディアドゥによる運営。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;2006-09-22 : mechacomi.jp ドメイン取得&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2006-10-?? : &lt;a href=&quot;https://mediado.jp/about/history/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;コンテンツ配信システム「md-dc」を開発&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2006-11-06 : &lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20070112102859/http://www.mediado.jp/release/release_2006.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;i-mode 版の「めちゃコミ(mechacomi.jp)」がサービス開始&lt;/a&gt; （正確には「めちゃ♥コミ」）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2013-11-20 : &lt;a href=&quot;https://mediado.jp/corporate/774/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;メディアドゥが東証マザーズ上場&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2013-12-10 : メディアドゥがアムタスの電子書籍配信サービス「ekubostore」に電子書籍コンテンツ配信エンジン「md-dc」の提供開始を &lt;a href=&quot;https://mediado.jp/service/981/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;告知&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2014-01-?? : &lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20140106040347/http://info.mechacomi.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2014-01-06&lt;/a&gt; から &lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20140114161429/http://info.mechacomi.jp:80/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2014-01-14&lt;/a&gt; の間に「めちゃコミ」から「コミなび」に名称変更（ただしフッターのロゴのアスペクト比がおかしかったり、ページ上には「めちゃコミ」表記が多く残っている。&lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20140120123229/http://info.mechacomi.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2014-01-20&lt;/a&gt; にはそのあたりは修正されている）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2022-07-11 : &lt;a href=&quot;https://mediado.jp/corporate/5328/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「こみナビ」が「まんがセゾン」に一新&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2022-09-07 : 株式会社クレディセゾンが &lt;a href=&quot;https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2022-103449/40/ja&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「まんがセゾン」の商標登録出願&lt;/a&gt; ※&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://saisonnews.creditsaison.jp/n/ne516ef8a16dd&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2023 年 7 月のクレディセゾンの対談記事&lt;/a&gt; では『その原点は06年にフィーチャーフォン向け電子コミックストアとしてサービスを開始したメディアドゥの電子書店「コミなび」だ。それがメディアドゥとの資本業務提携によって、クレディセゾンの会員向けプラン「セゾンコース」を主軸とする「まんがセゾン」へと生まれ変わった。』とあり、めちゃコミ時代については触れられていない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;めちゃコミックめちゃコミ旧めちゃコミックス&quot;&gt;めちゃコミック（めちゃコミ）（旧めちゃコミックス）&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;インフォコム株式会社によってサービス開始。現在は分社化された株式会社アムタスの運営。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;2002-09(?) : &lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%BF%E3%82%B9#%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「めちゃメロ」のサービス開始&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2005-12-15 : &lt;a href=&quot;http://www.gamenews.ne.jp/archives/2005/12/4348.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「めちゃうま」のサービス開始&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2006-08-17 : mecha.cc ドメイン取得&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2006-11-02 : &lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20080223174302/http://www.infocom.co.jp/cone_new_jp/info/press/2006/p06111502.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;EZweb 版の「めちゃコミックス(mecha.cc)」を開始&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2006-11-09 : &lt;a href=&quot;https://web.archive.org/web/20080223174302/http://www.infocom.co.jp/cone_new_jp/info/press/2006/p06111502.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;EZweb 版の「めちゃブックス」を開始&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2006-11-17 : &lt;a href=&quot;https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2006-107378/40/ja&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「めちゃコミックス」の商標登録出願&lt;/a&gt; ※&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2006-12-25 : &lt;a href=&quot;https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2006-119116/40/ja&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「めちゃコミ」の商標登録出願&lt;/a&gt; ※&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2012-07-25 : &lt;a href=&quot;https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2012-059862/40/ja&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「めちゃコミック」の商標登録出願&lt;/a&gt; ※&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2012-08-03 : &lt;a href=&quot;https://mechacomic.jp/info/mechacomics&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;サイト名を「めちゃコミックス」から「めちゃコミック」へ変更&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2013-10-?? : &lt;a href=&quot;https://www.amutus.co.jp/company/history/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;株式会社アムタス設立&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2013-12-10 : メディアドゥがアムタスの電子書籍配信サービス「ekubostore」に電子書籍コンテンツ配信エンジン「md-dc」の提供開始を &lt;a href=&quot;https://mediado.jp/service/981/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;告知&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2014-09-11 : mechacomic.jp 取得&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2014-09-16 : mechacomics.jp 取得&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;2022-02-14 : &lt;a href=&quot;https://www.amutus.co.jp/news/info/2022/p220214000000.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;mecha.cc から mechacomic.jp へドメイン変更&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>ソーシャルブックマークを見たいように見るために sonotano を作った</title><link>https://studio15.jp/blog/sonotano/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/sonotano/</guid><pubDate>Thu, 01 Feb 2024 14:08:43 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;インターネットで最新情報を収集するためにはソーシャルブックマークサービスのお世話になることが多いのだが、そこには長年の不満があった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それは、ソーシャルブクマークでいつも人気のサイトというのはいつも同じメンツすぎるというか、知っていて好きなサイトはすでに RSS でフォローしているし、知っていて好きではないサイトはできれば除外したいということ。そして、まだ知らないウェブサイトの情報をメインに持ってきてほしいということ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一応、ソーシャルブックマークをカスタマイズして独自の分類にするというコンセプトのサービスはすでにいくつかあるのだけれども、RSS が提供されていなかったり、使い方がよくわからなかったりするので、そうであれば自分で作ってしまおうとなったのが sonotano というサービスである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://sonotano.net/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;sonotano&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GitHub のログを見ると 2023 年 9 月 10 日に開発が始まっていて、それからしばらくホスティングサービスである Vercel のドメインで運用しながら対応サイトを更新していたのだけれども、そろそろ対応サイトを追加することも少なくなってきたし、独自ドメインを取ってしっかりとサービスとして継続していこう、と思い公開することにした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このサービスが情報過多なインターネットをサバイブする一助になれば幸いである。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>めちゃ長いネットラジオを聞き続けている</title><link>https://studio15.jp/blog/long-radio/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/long-radio/</guid><pubDate>Wed, 17 Jan 2024 05:02:51 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;みなさんもご存知の通り世はマイクロコンテンツ時代。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ほとんどのインターネット上では 140 文字以上の日本語は読まれることはなく、動画もショートが当たり前。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなタイパが重視されるこの時代に僕は毎回数時間のボリュームがある&lt;a href=&quot;https://www.youtube.com/@twoshotradio&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ネットラジオ『TWOSHOT』&lt;/a&gt;を聞き続けている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現時点でアーカイブが約 250 本あるこのラジオだが、最序盤は 1 本あたり 2 時間程度だったのが、すぐに 4 時間超えが当たり前になり、時には 10 時間近い回まで登場するようになった。（さらにスピンオフ企画である『SPINOFF SHOT』も始まって総コンテンツ量はうなぎのぼりである）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このラジオはほとんどが雑談で、一応お便りコーナーもあるのだが、基本は最近あったことや考えたこと、インターネット関係の話題などについてひたすらホストの Revin さんとゲストの二人が語り合うという内容だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゲストはレギュラー的に登場する人もいれば、数回しか出ていない人もいて、それぞれの職業は漫画家・配信者・会社員・無職などとバラエティ豊か。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「作業用トーク」と銘打っている通り、何かの作業をしながら聞くことを想定されているのだが、かといって別に内容が薄いというわけではなく、人生やエンタメコンテンツに対する示唆を得られることもある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;例えるなら、飲み屋で隣の席の二人組がやたらと興味深い話をしているのを盗み聞きしているような、そんな雰囲気の面白さである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;大人になると二人きりでじっくり何かについて語り合うということが、それこそサシ飲みくらいでしかなく、他人の会話を聞こうとしても対談動画なんかも大人の事情を加味した語り合いでしかないが、TWOSHOT からはもっと居酒屋のような本音に近いところで話し合っているのも良い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういった面白さに加えて、このラジオのいいところは、とにかく長い音声だということである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず普通に生活していると耳が空いている時間というのは結構あるし、一本一本が長いので、全部聞き終えてしまうという心配なく気軽に再生できる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;バックボーンや話の流れを時間をかけて説明してくれるので、140 文字で結論だけ聞いたら大反対するような意見でも、それに至るまでの経緯を踏まえたら、同意できたり、同意できないまでも思考のプロセスの機微を理解することができたりする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして収録している人たちも好きなだけ時間をかけて喋っているように思える。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以前に僕は（インターネットではない方の）一般的なラジオをたまに聞いていたのだけれども、せっかく面白い番組でも「尺の都合」というものが絶対的に存在するので、せっかくの話題が盛り上がってきたところで巻かれてしまったり、あまり興味のないコーナーが設けられたりするのが不満でラジオを聞かなくなってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インターネットラジオであればそういった制約もないのだし、TWOSHOT のように、ほぼ無編集でひたすら長時間の雑談を出し続けるというスタイルがもっと出てきて良いように思うが、なかなか出会ったことがない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（TWOSHOT 内の最近のエピソードでも軽く触れられていたが、配信プラットフォーム「&lt;a href=&quot;https://shirasu.io/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;シラス&lt;/a&gt;」が少しそれに近い。ただし基本有料で例えば「&lt;a href=&quot;https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20231230&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;さやわか式☆ベストハンドレッド2023&lt;/a&gt;」は 8 時間の配信で 2000 円となかなかなお値段がするが、マスに向けた広告モデルとは違って、直接課金で継続的なビジネスとして展開しているコンテンツとしては妥当な感じもする）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなわけで、最近のネットコンテンツはマイクロすぎて噛みごたえが無いなと思っている人はTWOSHOT を聴いてみてほしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まずは最近のアーカイブから、気になった肩書の人や、興味のあるトピックを見つけてみてみよう！（再生リストに全エピソードやゲストごとのまとめもある）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.youtube.com/@twoshotradio&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;作業用トークラジオ『TWOSHOT』MC Revin&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>2023 年に観た映画・アニメ・ドラマで印象深かったもの</title><link>https://studio15.jp/blog/2023-video/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/2023-video/</guid><pubDate>Mon, 01 Jan 2024 13:11:52 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;2023 年は Netflix のマイリストが完全に「見ようと思っているがずっと見てないリスト」として大量の作品が固定化されてしまったので、気分転換に Netflix から退会して、U-NEXT に加入するなどした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;U-NEXT は月額 2189 円で、毎月 1200 ポイントバックされるので、ポイントを有料作品に使い続けていれば、純粋なサブスク代は 989 円となる。というのがウリである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;が、もちろんそんなに有料で見たい作品がたくさんあるわけではないので、9 月に入会した以降、めちゃくちゃポイントを余らしてしまっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2024 年はこの U-NEXT のポイントと上手くつきあっていきたい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、2023 年に観た映画・アニメ・ドラマで印象深かったものリストは順不同で以下の通り。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ミートザペアレンツ&quot;&gt;ミート・ザ・ペアレンツ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;映画の興行収入ランキングを見るたびに「物価は上がり続けているわけだし、単純な金額で歴代ランキングを決めるのは正しくないのでは？」と思っていたが、Box Office Mojo に &lt;a href=&quot;https://www.boxofficemojo.com/chart/top_lifetime_gross_adjusted/?adjust_gross_to=2022&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Top Lifetime Adjusted Grosses&lt;/a&gt; というページがあり、これはチケット価格の変動を考慮した興行収入ランキング（つまりチケットが売れた枚数ランキング）になっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だいたいキャラクター物や続編が上位なのだが、このミート・ザ・ペアレンツは独立作品なのに上位にいたので、ちょうどコメディ映画を観たい気分だったので観たらかなり良くて、続編の３まで観てしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こういう普通のコメディ映画って最近新作が出ない気がする。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;rrr&quot;&gt;RRR&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;劇場公開時から気にはなっていて、アマプラにも（有料で）来ていたが、3 時間という長時間ぶりに気後れしてしばらく観れていなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし U-NEXT のポイントが余って有効期限を迎えそうになったので、腰を据えて「よし！見るか！」と気合を入れて観たら、バーフバリに続くザ・インドのアクション映画大作という感じでちゃんと面白かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;後半は戦争話が多かったので、もうちょっと明るいほうが好みだけど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こういう腰が重い作品を「ポイントの有効期限が切れるし」という動機づけで観れるのは U-NEXT のいいところだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;アナザーラウンド&quot;&gt;アナザーラウンド&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「ほどよく酒を飲んでると仕事のパフォーマンスが上がるらしいぜ！」ということで、仕事中は飲む、それ以外は飲まない。という狂ったルールで生活する男たちの話。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;酒好きにとっては他人事とは思えない依存性が身にしみる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;作中では何度もアルコール検知器が登場して、パフォーマンス影響が一番良くなる血中アルコール濃度 0.05% を目指して酒を飲むのだが、計測しながら酒を飲むという行為が面白すぎて真似してアルコール検知器を買ってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さすがに仕事中には飲まなかったが。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;花束みたいな恋をした&quot;&gt;花束みたいな恋をした&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「坂元裕二か、一応観ておくか」という気分で再生を始めたら圧倒的なサブカル描写に完全にやられてしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サブカル界隈で評価が高いのは知っていたが、これほどまでとは。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自意識強めなサブカル人は絶対に見た方が良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;バービー&quot;&gt;バービー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;悪い意味で事前評判がすごかった映画。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;観る前はアメリカ的ノスタルジックさがわからないと楽しめないのでは、と不安だったが、実際に観てみると社会風刺とエンタメのバランスが非常に良かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ドント・ルック・アップみたいなひねくれた社会風刺作品が好きな人には刺さりそう。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;かがみの孤城&quot;&gt;かがみの孤城&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;辻村深月の小説のアニメ化。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;観るまでは、明るめのジュブナイルファンタジーみたいな感じかと思いきや、学校や社会になじめない子どもたちがメインに描かれるシックな作品で意外だったが、かなり丁寧に作られている良作だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;教育的要素と言うか、子どもたちに社会への向き合い方を諭すような物語性から作者の真摯な姿勢が伝わってきたが、観たあとにググったら辻村深月さんは教育学部出身のようで、そういった面が作品に反映されているのかなと思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あと、主人公のこころちゃんがとてもかわいい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ザスーパーマリオブラザーズムービー&quot;&gt;ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;イルミネーションの映像が良すぎる＆マリオへの愛がちゃんと深い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;質と愛という原作モノで必要とされる二つが完全に揃った傑作。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;神々の山嶺&quot;&gt;神々の山嶺&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;原作も最高だしアニメも最高。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「あのシーンをカットしちゃうのか」という思いはちょいちょい頭をもたげてきたけれども、尺も短いし、名シーンダイジェスト集みたいにならなかったし結果的には良かったと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;君は彼方&quot;&gt;君は彼方&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;監督が二億円弱を借金して制作した伝説のアニメ映画。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まずその心意気だけで星５なので、ストーリーや作画の粗にツッコミを入れるのは野暮というもの。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;久しぶりに早見沙織さんの声を聞いたら、めちゃくちゃ良くてファンになってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;アイの歌声を聴かせて&quot;&gt;アイの歌声を聴かせて&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;王道ファミリー映画って感じで良かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これだけ面白い作品があんまり注目されなくて、その後にファン活動によってムーブメントが起きたというところも含めて良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;デビルマン&quot;&gt;デビルマン&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;よく邦画のダメ作品みたいな感じで名を出されるので気になって観てみたけれども、そんなに悪くなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いまサブスクに存在している映像は圧縮率が妙に高くてアクションシーンがジャギジャギになってるのは残念だったけど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;みんな観ないでイメージだけで語ってない？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この前に大怪獣のあとしまつも観たが、こちらもそんなに悪くなかった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;時計じかけのオレンジ&quot;&gt;時計じかけのオレンジ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;これの一つ前に博士の異常な愛情を観て、キューブリック作品に興味が出て連続で観た。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;キューブリック作品は今のところ全部おもしろいというか、全部に独特の世界観があるのが良い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ファンタジーではない異世界に連れて行かれた気分になれる。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;メメント&quot;&gt;メメント&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;序盤がわけわかんなすぎるけど、段々とわかってくるのが気持ち良い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして映像でこんなことが表現可能なのか！という驚き。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;映画脚本家志望の人はメメントみたいな作品を作りたがるらしいけれども、確かに映画作りたがる人はド直球のエンタメより、こういう難解な新規性あるもの好きそう～と思った。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ライアーライアー&quot;&gt;ライアー・ライアー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;90 年代の名作をもう一度観ようぜ枠。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;嘘つき弁護士が子どもの願いによって嘘がつけなくなってしまいドタバタが発生する、という王道ストーリーはいつ観ても楽しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;終盤に離陸しそうな飛行機に向かって車を走らせて追いつくというシーンを「いやいや、車が飛行機に追いつくはずないでしょ…」と思って観ていたが、後日、大阪旅行に行くときに飛行機に乗ったら、離陸するまで 15 分くらいゆっくりと発射場所（？）まで移動していて、確かに車で余裕で追いつけそうだったので「あのシーンは嘘じゃなかったんだ！」と思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみにこの枠で他にもプリティウーマンなどを観て、それも良かった。（さらにその前にピグマリオン系としてマイフェアレディも観た）&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;神無き世界のカミサマ活動&quot;&gt;神無き世界のカミサマ活動&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;異世界で宗教を立ち上げるシリアス作品… と期待して観始めたら、アニメ版は予算の都合なのか作画のクオリティが低く、しかしその作画の悪さを逆手に取ってコメディとして扱うトリッキーな演出が面白かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;謎に 3D でレンダリングされるペット的な存在や、真っ二つにされたモンスターの中身が骨も何もなくハムのような断面の肉だったり、いきなり説明がなくトラクターが登場したりと、コメディ面は最高で大爆笑しながら観られた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ルラリッチ-lularoeの光と影&quot;&gt;ルラ･リッチ ～LuLaRoeの光と影～&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ルラローというレギンスのマルチレベルマーケティング会社に迫るドキュメンタリー。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あまりレギンスという商材で MLM をやるのが日本ではイメージしづらく、アメリカ独自の文化が興味深い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;エピソードの中で元社員が「役員が親族ばかりの会社は変だ」みたいなことを言っていて、アメリカは実力主義だから親族経営とかあんまりないんだろうな～と思ったけど、よく思い出してみると普段飲んでいる &lt;a href=&quot;https://www.nowfoods.com/about-now&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;NOW Foods というサプリブランドは家族経営であることをウリにしている&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも NOW Foods はたぶん MLM ではないので大丈夫。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ザプレイリスト&quot;&gt;ザ・プレイリスト&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Spotify 創業ドキュメンタリー、と思わせて、結構フィクションが入っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;できればノンフィクションでまとめてほしかった佳作。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;100日間生きたワニ&quot;&gt;100日間生きたワニ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;原作が好きすぎて、あまり評判が良くないアニメ版に手を出せてなかったが、しばらくしたら熱も冷めてきたので観た。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;物語は悪くないけど、確かに原作を期待して見に行った人は面食らうだろうな～。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タイトルが違うのでもともと別の作品ではあるんだけど。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;mrノーバディ&quot;&gt;Mr.ノーバディ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ジョンウィックの脚本家による、ジョンウィックよりダークな雰囲気の爽快なアクション。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あんま話題になってない気がするけど、良作アクション映画だった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;マイインターン&quot;&gt;マイ・インターン&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こういう「ヒューマンドラマ」「心が温まる」みたいなタグが付いてそうな映画好き。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おっさん、というかおじいさんが人生の先輩として説教臭くない範囲で人生のアドバイスする話が好きすぎるんだ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;エブリシングエブリウェアオールアットワンス&quot;&gt;エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;日常で異常行動を行うことで世界線をジャンプできる設定が良すぎる！&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;cube-一度入ったら最後&quot;&gt;CUBE 一度入ったら、最後&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;名作 CUBE の邦画版。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「評判悪いし同時視聴しようぜ」ということで友人と一緒に見たけれども、一人で観てたら耐えられなかったと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;2023 年はあんまり映像作品を観れていなかったような気がしていたけれども、結構観ていたし、良かった作品率も高かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただし、あんまりテレビアニメシリーズやドラマで個人的ヒットがなかったというのもあり、だんだんとテレビアニメとドラマを観る機会が減っている気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;観てないからヒットがないのか、ヒットがないから観なくなったのかは謎だけど。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;去年の&quot;&gt;去年の&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/2022-video/&quot;&gt;2022 年に観た映画・アニメ・ドラマで印象深かったもの&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>世界がもし 1000 人の忠実なファンだったら</title><link>https://studio15.jp/blog/1000fan/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/1000fan/</guid><pubDate>Fri, 27 Oct 2023 07:02:11 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;この物語はフィクションですが、実在する複数の事例をもとに構成されています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;* * *&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだスケールの小さなスターが「ぼくには既に 1000 人の忠実なファンがついている。みんなが毎月 500 円を支払ってくれたら、毎月 50 万円になるから、税金や経費を差し引いてもクリエイティブな活動だけで生活できるようになるのになあ」と思っていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小さなスターは、さっそくオンラインでファンコミュニティを立ち上げて月額 500 円のプラン（上乗せあり）を用意しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;1000 人のファンのうち 200 人は 18 歳未満で、クレジットカードを持っておらず、コミュニティに入れませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他の 300 人は 18 〜 25 歳でしたが、&lt;a href=&quot;https://www.j-credit.or.jp/information/download/questionnaire_youngsocietypeople_r04.pdf&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;その年代のクレジットカード保有率は 67% なので&lt;/a&gt;、99 人はコミュニティに入れませんでした。 クレジットカードを持っている 201 人のうち、&lt;a href=&quot;https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/knowledge/6brand.jsp&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;31% は Visa でも Master でもないクレジットカードだったので&lt;/a&gt;、決済がうまく通らずコミュニティに入れませんでした。&lt;br&gt;
300 人のうち、コミュニティに入れたのは半分以下の 138 人でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;400 人は可処分所得の少ない 25 歳以上で、&lt;a href=&quot;https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1170193.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;クレジットカードの保有率は 84% でした&lt;/a&gt;。&lt;br&gt;
クレジットカードを持っている人のうち、ほとんどは Visa か Master を一枚は持っていたので、だいたい 300 人がコミュニティに参加できました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;100 人は可処分所得の多い 25 歳以上で、すべての人がクレジットカードを持っていたので、みんなが +500 円の上乗せを行いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結果的に全部あわせて毎月 319,000 円と、当初のもくろみより少ない金額でしたが、小さなスターはこれだけ多くの人が自分をサポートしてくれたことに感謝と満足をしていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その数日後、ファンコミュニティプラットフォームを運営している会社から小さなスターにメールが届き、そこには「319,000 円の支援があったので、サービス利用料の 20 % を差し引いた 255,200 円が次回に振り込まれます」と書かれていました。&lt;br&gt;
文面の中には「20% は決して法外な手数料ではなく、通例では 30% を取るところを、弊社では 20% と低く抑えているのです」というアピールも含まれていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小さなスターはこの顛末をファンに伝えました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「今回サポートしてくれた人たちにありがとう」&lt;br&gt;
「お金がない人は無理して支援する必要はないから気にしないでね」&lt;br&gt;
「自分にとってはとても大きな金額をもらえたので、これからもっと良いものを作ることに時間を使えるようになるよ」&lt;br&gt;
「本当は倍くらいの金額が集まったら、バイトを辞めてこっちに専念できたんだけどね」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それを聞いた一人のファンが小さなスターに DM を送りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「今回集まった金額と同じ額をあなたの口座に振り込むので口座番号を教えてください。わたしは石油王ではないため、いつまで支援を続けられるかわかりませんが、本当に好きなもののためにこれまで貯金をしてきました。そのお金は今使うべきときだと思っています」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;突然の DM に小さなスターは驚き「そんな大きな金額を一人から受け取るわけにはいきません。あなたが稼いだお金はもっと大切に使うべきです」と返信しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一人のファンは「わたしにとって一番大切なものにお金を使っているつもりです。受け取ってもらえないのであれば、毎月 20 万円の上乗せをします。中抜される分がもったいないですが仕方ないです」と返し、実際にその月から 20 万円分の上乗せが増えました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ファンの決意は固いと悟った小さなスターは「仕方ない。では、あなたからお金を借りることにしましょう。いつかぼくがビッグなスターになったときに必ずお返しします」と DM を送り、一人のファンは「返す必要はありませんが、そういう形が良いのであればそうしましょう」と返事をしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;かくして小さなスターは毎月じゅうぶんなお金を手にしてクリエイティブな活動に打ち込めるようになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後、小さなスターはバイトを辞めたのでしょうか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一人のファンはいつまでもお金を渡し続けたのでしょうか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;未来の話は誰にもわかりません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、誰かの活動がファンの支援によってずっと続けられるのだとしたら、なんて素敵な話なんでしょうね。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;タイトルの元ネタ&quot;&gt;タイトルの元ネタ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://magazineworld.jp/books/paper/1361/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;世界がもし100人の村だったら&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
&lt;a href=&quot;http://memo7.sblo.jp/article/178840050.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;千人の忠実なファン（改訂版）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ドメインバックオーダーで失効ドメインを取得しようとしたら失敗した話</title><link>https://studio15.jp/blog/domain-backorder/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/domain-backorder/</guid><pubDate>Tue, 26 Sep 2023 09:38:23 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;先日、ふと読んでいる漫画の作者のサイトを見ようとしたらページに繋がらなくなっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのサイトはあまりウェブ漫画というものが普及していない時期から、当時はアマチュアの漫画家として高いクオリティの漫画を掲載しており、界隈でも有名だったので、Twitter で他の誰かも繋がらないことについてツイートしていないか検索したところ、他の人たちも同じ状況のようだ。（当の漫画家は Twitter をやっていない）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Whois でドメインの登録状況を確認してみたところ、どうやらドメインの更新が行われておらず、このまま放っておくと 30 日程度で他の誰かがドメインを取得できる状態になってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この手の失効ドメインが第三者の手に渡ると、大抵の場合は水素水のような怪しい商材のページになるか、ドメインパーキングという、キーワードを羅列しただけの見苦しい広告ページになってしまうので、できればファンとしてはその状況は避けたい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず、作者へドメインが更新できていないことをメールで伝えようかと思ったのだが、そのサイトを Wayback Machine で見る限りでは最近はほとんどページの更新が行われておらず、メールアドレスも現在も有効なものかわからない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、Whois の情報から利用しているレジストラがわかっていたので、レジストラのサイトにアクセスしてみたところ、サービスの機能が壊れていて、ユーザー登録さえもできない状態になっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前を聞いたことがないレジストラでアクセスする前にも不安だったのだが、どうやら現在はまともに運用されていない潰れかけのマイナーサービスだったらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これでは、作者への連絡ができたところで、ドメインの更新処理を行うことはほぼ不可能であり、そもそも作者自身も失効を知りつつも更新できない状態なのかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;となると、打てる手はもうほとんど残っていない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このドメインを水素水のサイトにしないためにできることは、僕がドメインを取得することである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ドメインを取得した後は、出版社経由なりで作者に連絡を取り、意図せぬ失効であったとしたらそのまま譲渡し、意図して管理を終了したのであれば、僕が作者の連載漫画へのリンク集のような形で数年間運用すれば良いだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういった考えで &lt;a href=&quot;https://jp.godaddy.com/domains/domain-backorder&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;GoDaddy のドメインバックオーダー&lt;/a&gt;で、そのドメインのバックオーダーをかけ、再取得が可能になったときに自動でドメインを購入するようにした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;が、再取得が可能になったあとに受け取ったのは、ドメイン取得に失敗した旨を告げるメールだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実はこの件の前にも、別の失効ドメインを水素水のサイトにしないために GoDaddy のドメインバックオーダーを利用したことがあるのだが、そのときも取得に失敗していた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インターネット上では僕以外にも「GoDaddy のバックオーダーでドメインが取れたことがない」ということを言っている人がおり、どうやら取得できる方がマレのようだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ドメインを取得できなかったからには、もうできることはないので、この件については完全に諦めたのだが、後からドメイン失効とバックオーダー（と共に提供されるオークション）の仕組みを調べたところ、いくつか知らなかった情報を得ることができた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ここからは実体験ではなく憶測が含まれている内容になります&quot;&gt;ここからは実体験ではなく、憶測が含まれている内容になります&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ドメインが失効した場合には、そのドメインが再び売りに出されるという流れは知っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は、てっきり失効ドメインはレジストリによって全世界のレジストラに開放され、各レジストラがバックオーダーに基づいて、レジストリに対して最速取得を試み、そのうちドメインが取得できたレジストラがバックオーダーをかけていた購入者に卸しているのかと思っていたのだが、どうやら違うらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://jp.godaddy.com/help/what-happens-after-i-backorder-a-domain-597&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;GoDaddy によるバックオーダーの説明ページ&lt;/a&gt; によると、失効するドメインがもともとどのレジストラで登録されていたかによってフローが異なる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;注目すべきは「別のレジストラで期限切れになるドメイン」のセクションに記載されている「GoDaddyは、レジストリが利用可能日にドメインを解放した後、ドメインのキャプチャを試みます。」のステップが「GoDaddyで期限切れになるドメイン」のセクションに存在しないことだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;つまりは、もともと GoDaddy で取得されたドメインが失効する場合は、他レジストラが参入することなく GoDaddy の中で再取得が行われるように見える。（&lt;strong&gt;ここは本当に自信がないので間違いがあればコメントで教えてください&lt;/strong&gt;）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうであれば GoDaddy で取得・失効したドメインは GoDaddy でバックオーダー（オークション）するのが最速で、そこで参加者が誰もいなければ、その次に他レジストラの先着順バックオーダー（オークション）となる。（GoDaddy 以外のバックオーダーを行っているレジストラも同じ仕組みであれば、この優先度も同じと思われる）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに、他レジストラの先着順バックオーダーは &lt;a href=&quot;https://www.dropcatch.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;DropCatch.com&lt;/a&gt; が相当に強いと言われているらしい。（件の漫画家のサイトのドメインも DropCatch.com で取得された後に、中途半端に WordPress がセットアップされた謎のページになっている）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以上をふまえると、失効しそうなドメインを取得したいと思った場合は、まず今のレジストラを確認し、そのレジストラがバックオーダーやオークションを提供している場合はそれに参加する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それ以外の場合は、DropCatch.com のようなバックオーダー力の強いサービスを利用する、というのが最適解と思われる。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;関連するかもしれないリンク集&quot;&gt;関連するかもしれないリンク集&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://blog.daruyanagi.jp/entry/2018/09/24/134516/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;9月22日：ドメイン喪失から3年半…daruyanagi.net がもどってきました（もう水素水を売ってるヤツだなんて言わせない！！&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://sucher.net/domain-dropcatch/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「DropCatch.com」でドメインオークションした件&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://jp.godaddy.com/help/what-happens-after-i-backorder-a-domain-597&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;GoDaddy - ドメインをバックオーダーした後はどうなりますか？&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://srgr0.hatenablog.jp/entry/2023/09/06/184016&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;EPARKスイーツガイド(サイト閉鎖済)の被リンクについて - Srgr0&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://note.com/ockeghem/n/n128c48500b71&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;今話題のドメイン名オークションの仕組み｜徳丸　浩&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>検索検定問題「死にたい」</title><link>https://studio15.jp/blog/shinitai/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/shinitai/</guid><pubDate>Sat, 20 May 2023 02:49:37 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;最近、&lt;a href=&quot;https://basilico.co.jp/bangaichi/index.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;学校へＧＯ！ｂｙ侍魂,POPOI,じーらぼ！&lt;/a&gt; という本を読んでいたら、書籍の末尾の広告ページで同バジリコ社の「死にたい」が紹介されていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あぁ。あった、あった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;生活の中の小さな不幸を、たとえば書籍のサブタイトルから抜粋すると「告白回数＝失恋回数。死にたい」といった感じの短文でネタとして消化する投稿型のおもしろサイトだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;同ページの著者略歴を見てみるとこう書いてある。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;タナトス&gt; 979年福島県生まれ。2002年11月WEBサイト「死にたい」開設。2003年4月同サイト閉鎖。同年5月「死にたい」跡地にて「あきらめましょう」開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;なんと、書籍化もされたサイトなのにずいぶん長い間思い出さなかったのは、開設後にすぐに閉鎖してしまったからか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなにインターネットに登場してすぐに消えてしまった彗星のような素晴らしいサイトであれば、Internet Archive でもう一度見てみたい、と思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし Internet Archive で見るためには、まず URL を知る必要がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあ、一般的な単語のみのサイト名でググりにくいとはいえ、書籍化もされた有名サイトだからキーワードを選別していけば見つかるだろうとタカを括っていたのだが、それは大きな間違いだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以下に思い出せる限りで検索した手段を記録しておく。（検索ワードのダブルクオーテーションは省略）&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Google で「死にたい」で検索。こころの健康相談統一ダイヤルに続いて自殺に関係するコンテンツばかりが出てくる。そりゃそうか。 - 著者名を含め「死にたい タナトス」で検索。それでも自殺のコンテンツばかりだ。 - 「ネタ」「お笑い」「投稿サイト」のような単語も足して検索。ダメ。 - ウェブサイトを取り上げた記事やリンクを張っているページが残っているかもしれないので「死にたい 2002年開設」や「死にたい intitle:リンク」で検索。自殺の相談窓口のリンク集ばかりが出てくる。 - INTERNET Watch のような古い記事を残しているニュースサイトに限定して site: 検索。ダメ。 - 期間指定で 2003 年頃にターゲットを絞って検索し直すもダメ。 - Twitter の方が情報が残ってるのではと思い、同じようなキーワードで試す。数人がウェブサイト「死にたい」について言及しているのが見つかるが、URL は見つからず。 - Bing でも検索するがダメ。 - Yandex でも検索するがダメ。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;このあたりで、これらの延長線上で検索ワードのアプローチでは、おそらく見つからないだろうと観念し、抜本的に検索ワードを変えるべく Amazon の書籍ページをもう一度眺め直す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうだ、ISBN コードがある。 発売当時に２ちゃんねるなどに書籍のリンクを貼っている人もいるだろうし、Amazon の URL には ISBN-10 のコードが含まれているので、それで検索すれば見つかる可能性はある。 当時は ISBN-13 ではなく ISBN-10 が使われているはずなので、これでいけるだろうと「490178417X」で検索。 検索結果には書籍販売サイトばかりが続くが、最後に &lt;a href=&quot;http://laziness.sakura.ne.jp/netbook/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ネット発書籍データベース&lt;/a&gt; がヒット。 これだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ページの中身を見てみると、その名の通りネット発の書籍が一覧になっていて、丁寧にもすべての書籍に対して Amazon へのリンクと、元となったサイトへのリンクが張ってある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ウェブサイト「死にたい」の URL は &lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://grayscape.org/shinitai/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://grayscape.org/shinitai/&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt; だ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ハイパーリンク大事&quot;&gt;ハイパーリンク、大事&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;この検索は本当に長い旅路だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インターネットが長く運用されていくにつれ「インターネット上のデジタルデータは永遠」というのは幻想だと気付かされ「インターネットの情報はすぐ消える」がみんなの共通認識となってからも、すでに長い年月が経っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん Internet Archive を参照すれば、多くの静的なテキストデータは閲覧できるのだけれども、それでも見るためにはまず URL が必要だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;WWW を構成しているのはハイパーテキストとハイパーリンクなんだ。ハイパーテキストの保存は Internet Archive が行ってくれているが、ハイパーリンクが失われてしまったら、保存されたハイパーテキストにたどり着くこともできなくなってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな当たり前のことに気付かされた検索体験だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、先日は &lt;a href=&quot;https://twitter.com/studio15/status/1655227494239473664&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;時間のないサイト運営者リングのことを調べたり&lt;/a&gt; と、ぼくは完全に懐古主義のおじさんになってしまった、死にたい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;補足&quot;&gt;補足&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;書籍版「死にたい」はなぜか Kindle にはないけれども、他の電子書籍ストアだと取り扱いがあったので、買って中身を見てみたところ、サイトの URL は書かれていなかった。まあ、出版された時点で閉鎖していると言ってるのだから書かないか。（紙版は未確認）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ウェブサイト「死にたい」の URL はいくつか移転を繰り返していて、おそらく以下の URL すべてが公式のもの。明らかに「2003年4月同サイト閉鎖」以降も運営されているようなのだが、あの文はいったい何だったのか。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://grayscape.org/shinitai/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://grayscape.org/shinitai/&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://dying.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://dying.jp/&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://death.s15.xrea.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://death.s15.xrea.com/&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>INTERNET Watch 年間記事まとめ</title><link>https://studio15.jp/blog/internet-watch-yearly-contents/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/internet-watch-yearly-contents/</guid><pubDate>Tue, 09 May 2023 04:05:13 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;INTERNET Watch は古い記事もずっと残していて素晴らしいよな〜、と常々思っていたのだけれども、2009年以前くらいの本当に古い記事はサイト内から検索機能くらいでしかたどり着けないので一覧性に欠けるなと思ったので、とりあえず年間記事のリンク集を作成してみた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;インターネット120大ニュース&quot;&gt;インターネット120大ニュース&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/19/1589.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/19/1589.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/24/1594.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/24/1594.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/25/1608.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/25/1608.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/26/1629.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/26/1629.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;途中期間なし？&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/20/17950.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/20/17950.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/21/17968.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/21/17968.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/25/17986.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/25/17986.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/26/18010.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/26/18010.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/22/21939.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/22/21939.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/24/21930.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/24/21930.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/25/21965.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/25/21965.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/26/21982.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/26/21982.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;読者が選ぶ-年インターネット10大ニュース&quot;&gt;読者が選ぶ ○○○○年インターネット10大ニュース&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/26/1630.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2003/12/26/1630.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2004/12/27/5945.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2004/12/27/5945.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/static/enquete/vote2005/result.htm&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/static/enquete/vote2005/result.htm&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/static/enquete/vote2006/result.htm&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/static/enquete/vote2006/result.htm&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/static/enquete/vote2007/result.htm&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/static/enquete/vote2007/result.htm&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/26/21988.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/26/21988.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/339713.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/339713.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/416052.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/416052.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;internet-watch年間アクセスランキング&quot;&gt;INTERNET Watch年間アクセスランキング&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2005/12/27/10371.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2005/12/27/10371.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/12/27/14376.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/12/27/14376.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/27/18024.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/27/18024.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/26/21992.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/12/26/21992.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/339701.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/339701.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/417687.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/417687.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/501909.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/501909.html&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>1996 年発売のデジカメ QV-10A を使う</title><link>https://studio15.jp/blog/qv-10a/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/qv-10a/</guid><pubDate>Tue, 11 Apr 2023 12:46:47 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/qv-10a-shimokitazawa.jpg&quot; alt=&quot;CASIO QV-10A で撮影された再開発後の下北沢駅&quot;&gt;
  &lt;figcaption&gt;CASIO QV-10A で再開発後の下北沢駅を撮影&lt;/figcaption&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;以前に &lt;a href=&quot;https://dailyportalz.jp/kiji/photo_like_early_heisei&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;1996年のデジカメには平成初期の景色が写る :: デイリーポータルZ&lt;/a&gt; という記事で CASIO QV-10 を使っているのを見て、同じように古いデジカメを現代で使ってみたいな～と思っていて、ちょうどメルカリで QV-10AS が 3000 円弱で売っていたので買ってみた。（補足すると、この記事以前にも「クラデジ」という名前で古いデジタルカメラを愛用する文化は存在していた）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以下、USB 接続もない内蔵メモリ方式、ファイルフォーマットも独自の CAM ファイルという QV-10A を現代の PC で使う手順をまとめてみる。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;qv-10--qv-10a--qv-10as-のおさらい&quot;&gt;QV-10 / QV-10A / QV-10AS のおさらい&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;1995 年に発売された元祖デジカメ普及機とも言える QV-10 に続き、翌 1996 年にマイナーアップデート版として発売されたのが QV-10A である。標準のセットではパソコンとの接続ができず、ビデオ端子でテレビに写して見るしかなかったようで、パソコン接続キットは別売りだった。（テレビ電話で写真を送信するキットなども存在していたようである）そのパソコン接続セットを同梱して売られていたのが QV-10AS だ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;購入した-qv-10as-のセット内容&quot;&gt;購入した QV-10AS のセット内容&lt;/h2&gt;
&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/qv-10a-package.jpg&quot; alt=&quot;CASIO QV-10A のパッケージの外観&quot;&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;一部欠品があったものの、本体の状態も悪くなく、3000 円はかなり相場よりも安い。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;QV-10A&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AC アダプター&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;IBM PC/AT 互換機用接続ケーブル (RS-232C / D-Sub 9 ピン)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;PC-9800 シリーズ用変換プラグ (D-Sub 25 ピン)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;[欠品] Macintosh 変換ケーブル (RS-422)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;パソコンリンクソフト LK-10DV （IBM PC/AT 互換機用）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;パソコンリンクソフト LK-10NC （PC-9800 シリーズ用）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;パソコンリンクソフト LK-2A （Macintosh 用）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;[欠品] アルカリ電池 LR6 (AM-3 x 4)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;[欠品] ハンドストラップ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ソフトケース&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;専用ビデオコード&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;[欠品] クロス&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;取扱説明書&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;[おそらく欠品] パソコンリンクソフト LK-10DV 取扱説明書&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;[おそらく欠品] パソコンリンクソフト LK-10NC 取扱説明書&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;パソコンリンクソフト LK-2A 取扱説明書&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;Macintosh 用のケーブルが欠品しているのに、ソフトの説明書は Macintosh 用のものだけ現存しているのが面白い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;画像を取り込むためには IBM PC/AT 互換機用接続ケーブルと、パソコンリンクソフト LK-10DV （IBM PC/AT 互換機用）の２つさえあればなんとかなる（はず）。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とは言え、当然のことながら、僕が持っている PC に D-Sub 9 ピンのインターフェースなんて存在しないので Amazon で &lt;a href=&quot;https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0753HBT12&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;D-Sub 9 ピンから USB に変換するケーブル&lt;/a&gt; を 1000 円程度で買った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、フロッピーディスクドライブも持っていないので、同様に USB 対応品を Amazon で買おうかと思ったのだが、おそらく新品のドライブの生産はほとんど行われておらず、よくわからない謎メーカーの製品でも 3000 ～ 4000 円もするので、諦めてメルカリで DELL の中古のものを 1000 円程度で買った。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;撮影&quot;&gt;撮影&lt;/h2&gt;
&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/qv-10a-body.jpg&quot; alt=&quot;CASIO QV-10A 本体の外観&quot;&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;QV-10 や QV-10A は、当時のデジタルカメラはプロ用のものが多かったところに、お手頃価格で投入し大ヒットしたデジカメということもあり、機能的にはかなりシンプルだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シャッターを押せば撮れる、PLAY モードにすれば撮った写真が見れる、という基本機能以外には、申し訳程度に露出調整機能とマクロ機能がついているくらいで、ピント合わせもズームもなければフラッシュもない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;外部メモリーには対応しておらず、電源は単３電池が４本というシンプルさ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;触ってみた感触としては、写ルンですのデジタル版といった感じの重量的・機能的な手軽さがあって悪くない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;pc-への転送&quot;&gt;PC への転送&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;さて、ここからが本題である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず QV-10A から PC へ接続するためには、本体のミニプラグと思われる部分に IBM PC/AT 互換機用接続ケーブルを接続し、そこから D-sub 9 ピンから USB への変換ケーブルを連結して本体までつなぐ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この時点で PC 側から QV-10A を認識するわけではないので、パソコンリンクソフト LK-10 を使う必要がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;パソコンリンクソフト LK-10 は最終版である 1.3 では、Windows XP SP2 まで動作確認がされているので、まず XP が動く環境を用意する。（Windows 11 の互換モードではダメだった、おそらく Windows 3.1 に対応しているため 16bit の模様）ライセンスのある PC か VirtualBox か VMWare のような仮想環境かお好みのものを用意する。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;virtualbox-の場合の設定&quot;&gt;VirtualBox の場合の設定&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;まずはフロッピーディスクドライブを VirtualBox 側で認識させるか、共有ドライブ経由でパソコンリンクソフトを仮想環境に転送してインストールする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしてホスト側の Windows のデバイスマネージャーから「ポート（COM と LPT）」に差し込んだケーブルデバイスが出てくることを確認する。デバイスのプロパティから「ポートの設定」タブに移動し「ビット/秒(B)」を 9600 に変更、詳細設定から COM ポート番号を COM1 に設定。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;VirtualBox の設定では「シリアルポート」タブからシリアルポートを有効化。ポート番号を COM1、ポートモードをホストデバイス、パス/アドレスを COM1 に設定する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゲスト側の Windows ではデバイスマネージャーから同様にポートを COM1、ビット/秒を 9600 に設定。パソコンリンクソフト上でも同じ設定をするとカメラから CAM ファイルが読み込める。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以上を正しく設定しても、自分の環境ではソフトウェアの問題なのか、基本的に端末が認識されず、環境の作り直しとケーブルの抜き差しによる接触改善を繰り返す地獄となった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに、読み込み用のソフトウェアである QV-Link（パソコンリンクソフト）は、おそらく安定したバージョンである 2.6.2E のものが Internet Archive にも存在しているが、日本の法律でそれの利用が合法なのか不明なのでオススメしない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;cam-ファイルから-jpeg-への変換&quot;&gt;CAM ファイルから JPEG への変換&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;PC へ転送されたファイルは、独自の CAM というフォーマットなので、それを JPEG なりに変換してあげると扱いやすい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;パソコンリンクソフトでも JPEG への変換はサポートされているのだが、320 x 240px の画像はかなりジャギーに出力される&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;非公式ソフトである &lt;a href=&quot;https://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se062513.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CAMomile32(for Windows)&lt;/a&gt; を使えば 480 x 360px で少しアップスケールされた感じで出力されるのだが、パソコンリンクソフトで出力されたものと比べるとやや明度が落ちるので、オリジナル性を尊重するのであれば、やはり公式のものを使いたい。（冒頭の下北沢駅の写真はパソコンリンクソフトで出力）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他にも軽くググった感じでは以下のソフトが Windows での CAM ファイルの読み込みに対応しているようだ。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.digitalpad.co.jp/~takechin/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Susie&lt;/a&gt; + &lt;a href=&quot;http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se061646.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CAM プラグイン&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/ViX&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ViX&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.irfanview.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;IrfanView&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ただし Susie は Windows 7 に対応した beta 版の起動が Windows 11 でできたものの、CAM プラグインが対応していないのかファイルが読み込めなかった。また ViX はソフトウェアに脆弱性が発見され作者も行方不明なのでほぼ入手不可能、また IrfanView は後の JPEG ファイルを内包しているバージョンの CAM ファイルにしか対応していない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Windows / Macintosh 以外では Linux / UNIX 環境でファイルを読み込むための [qvplay(&lt;a href=&quot;http://www.asahi-net.or.jp/~xg2k-hys/qvindex.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.asahi-net.or.jp/~xg2k-hys/qvindex.html&lt;/a&gt;) [というソフトウェアが有志によりプロトコル解析して作られていたらしく、開発履歴を見ると当時の情熱を感じられてアツい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;他の手段でパソコンに取り込む&quot;&gt;他の手段でパソコンに取り込む&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;公式の IBM PC/AT 互換機用接続ケーブルがなければ、画像を取り込めないのかというとそういうわけでもなく、別売りの FD-10 というキットを使えば PC なしで CAM ファイルをフロッピーにファイルを書き込むことができるので、そのフロッピーを読むという方法もある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もしくはビデオキャプチャができる環境の場合は、ビデオ出力からキャプチャもできるはず。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;入手しづらい接続ケーブルとパソコンリンクソフトさえ手に入ればあとは楽チンだろうとタカをくくっていたのだが、実際は Windows XP 環境が必要だったりと、結構な面倒臭さだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;逆に言えば、少しのお金（今回は総額 5000 円程度）と手間暇さえかければ、現代においても QV-10A のようなクラシックなデジカメでも利用できるということが確認できたのは嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しばらくは懐古趣味に浸って使い続けてみようと思う。&lt;/p&gt;
&lt;figure&gt;
&lt;img src=&quot;/img/blog/qv-10a-readme.png&quot; alt=&quot;○最後に　液晶デジタルカメラは、その携帯性、簡易性、即時性によって、そしてなによりも使う楽しを提供することで、単なるパソコンの画像入力装置を越えた「ビジュアルコミュニケーション」の世界を皆様に提案するツールです。　パソコンで作成した像データを転送すれば、液晶デジタルカメラは小型かつ強力なプレゼンテーションツールになります。仲間同士で集まって撮影した画像を見せあえば、液晶ジタルカメラはそのまま液晶デジタルアルバムになります。　皆様のアイディアで、様々なシーン、様々なシチュエーションで有効にお使いいただけることを願っております。&quot;&gt;
&lt;figcaption&gt;QV-Link（パソコンリンクソフト）の README より&lt;/figcaption&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;h2 id=&quot;参考資料&quot;&gt;参考資料&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%AA_QV-10&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;カシオ QV-10 - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://www.st.rim.or.jp/~kimu/palm/qv10faq.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;QV-10 FAQ (Frequently Asked Questions)&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://www.asahi-net.or.jp/~xg2k-hys/qvindex.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CASIO のデジタルカメラ QV-10に関する情報&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://usepocket.com/c/UP305.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CAM2JPG！CASIOのQV-10の画像ファイル(.CAMファイル)をJPEGに一括変換する方法&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://sioz.jugem.jp/?eid=384&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CASIOのQV-10Aの画像ファイルがあるんだよね。 | RadioSioz&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://www.autumn.org/java/cam2jpeg/index.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;JavaによるCAMファイル→JPEGファイルコンバータ&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%AA_QV-10&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;液晶デジタルカメラ QV-10A 取扱説明書&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://support.casio.jp/storage/download_files/001/info/DC_cid=001pid=716.pdf&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;旧製品ドライバ・ソフトウェアのOS対応状況（Windows版）&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://kkeiji27.cocolog-nifty.com/crevice/2011/02/post-1.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;カシオ　QV-10A: ひとつの隙間から&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://diary.awane-photo.com/2019/190722.htm&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CASIO QV-10Aを活用するには～撮影日記&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://justsolve.archiveteam.org/wiki/Casio_CAM&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Casio CAM - Just Solve the File Format Problem&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://twitter.com/KurodaAnbako/status/1553607771630628865&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;くろだあんばこ on Twitter: “日頃の行いが良いから世界初のLCDデジカメQV-10と取り込みケーブルにUSB変換ケーブルまで見つけたった😇 https://t.co/tEFdBhQQPd” / Twitter&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;internet-archive&quot;&gt;Internet Archive&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://web.archive.org/web/20190306225829/www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2691/report/casio65.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;カシオペア リポート カシオQV-10Aの画像&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;http://web.archive.org/web/19991004003902/http://www.casio.co.jp/QV-Magazine/indexB.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;QV Magazine Back Files&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>アメリカ以外の IT 企業</title><link>https://studio15.jp/blog/tech-company-outside-us/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/tech-company-outside-us/</guid><pubDate>Wed, 05 Apr 2023 12:52:32 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;「アメリカと中国は特殊な国なので、日本が IT で勝つにははそれ以外の IT 企業を参考にすべき」みたいな言説はよく見かけるのだけれども、実際にアメリカと中国以外の IT 企業をよく知らない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ので、世界的に有名な IT 企業をここにメモっておく。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;韓国&quot;&gt;韓国&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;いっぱいありそうっていうかある。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;スウェーデン&quot;&gt;スウェーデン&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/Spotify&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Spotify - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;The Pirate Bay&lt;/a&gt; もスウェーデン。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;フランス&quot;&gt;フランス&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/Gandi&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Gandi - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;カナダ&quot;&gt;カナダ&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/Shopify&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Shopify - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/MindGeek&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;MindGeek - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;オーストラリア&quot;&gt;オーストラリア&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;アトラシアン - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;ドイツ&quot;&gt;ドイツ&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/SAP_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;SAP (企業) - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/SoundCloud&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;SoundCloud - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;スイス&quot;&gt;スイス&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://localstack.cloud/company/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;LocalStack&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;オランダ&quot;&gt;オランダ&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ブッキングドットコム - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;ブルガリア&quot;&gt;ブルガリア&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/Inoreader&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Inoreader - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;インド&quot;&gt;インド&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://en.wikipedia.org/wiki/Zoho_Corporation&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Zoho Corporation - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;ゲーム系&quot;&gt;ゲーム系&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Angry Bird のロビオ・エンターテインメント&lt;/a&gt;とか &lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/Mojang_Studios&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Minecraft の Mojang Studios&lt;/a&gt; とか、無限にありそう。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;その他&quot;&gt;その他&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ヨーロッパのプロダクトやサービスをまとめているサイトがあった。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://www.goeuropean.org/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Go European --- Discover European products and services&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://european-alternatives.eu/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Homepage | European Alternatives&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>買い直すものリスト</title><link>https://studio15.jp/blog/buy-again/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/buy-again/</guid><pubDate>Mon, 03 Apr 2023 11:45:29 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;ぼくは「買ってよかったものリスト」的な記事を見るのが好きなんだけれど「できればもうちょっと長期的に気に入っているものも見たい！」と思ったので、まず自分が長期的に気に入っているもの、もっと言えば明日それが使えなくなったら同じものを買い直すだろうなというリスト（もしくは実際に買い直したリスト）を作ってみることにした。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;このページは移動しました&quot;&gt;このページは移動しました&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;現在は &lt;a href=&quot;/items/&quot;&gt;買い直すものリスト&lt;/a&gt; のページにコンテンツがあります。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>昆虫食を食べてみたら違う意味で世界が広がった</title><link>https://studio15.jp/blog/insect-food/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/insect-food/</guid><pubDate>Tue, 28 Feb 2023 13:16:03 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;最近は昆虫食がブームで、良くも悪くも話題になっているので、せっかくなので無印良品で売っているコオロギせんべいを買って食べてみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512477501&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;コオロギせんべい | 無印良品&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もともと、コオロギせんべいは2020年頃から（やや限定ぎみに）無印良品で売っていて、その時にも食べてみたいと思っていたのだが、あいにく当時は在庫のある店舗に巡り会えず、食べる機会を失っていたのだが、最近は在庫も潤沢のようで、三軒茶屋の無印良品で普通に買えた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/food/h_vol51/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;無印良品の「コオロギせんべい」誕生秘話　日本で本格化する昆虫食（1） | 未来コトハジメ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;パッケージには「エビのような香ばしい風味が特徴です」と書かれており、確かに食べてみるとエビのような味と香りがする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ほうほう、コオロギとはこういう味なのか。とパッケージ裏の「原材料名」を見ながらパリポリとせんべいを口に放り込んでいたら衝撃的な事実が飛び込んできた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;原材料名に「海老粉」が含まれている…もちろん、原材料名としては「食用コオロギパウダー」や「食用コオロギエキス」のほうが先に記載されているので、エビよりコオロギのほうが含有量が高いのだとは思うが、そりゃあエビが入っているのだからエビの味がするだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コオロギの入ったせんべいはエビっぽい味だなと思って食べていたのに、エビが入ったせんべいがエビっぽい味だったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんだ、非道いじゃないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;憤慨しながらツイッターを検索し、同様に「コオロギを食べたいのにエビを食べさせられた！」と憤っている人が他に居ないか調べてみたところ、こんなツイートが見つかった。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote class=&quot;twitter-tweet&quot;&gt;&lt;p lang=&quot;ja&quot; dir=&quot;ltr&quot;&gt;無印良品のコオロギせんべいの原材料に海老粉がちょっと入っているのって、もしや風味のためじゃなくてコオロギで海老アレルギーが出る可能性があるからアレルギー表示に海老を入れるため？ &lt;a href=&quot;https://t.co/CYnZFoebvj&quot;&gt;pic.twitter.com/CYnZFoebvj&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;— ぽくだい (@musicgame_lover) &lt;a href=&quot;https://twitter.com/musicgame_lover/status/1589583652941623298?ref_src=twsrc%5Etfw&quot;&gt;November 7, 2022&lt;/a&gt;&lt;/blockquote&gt; &lt;script async src=&quot;https://platform.twitter.com/widgets.js&quot; charset=&quot;utf-8&quot;&gt;&lt;/script&gt;
&lt;p&gt;これを見たとき、自分の知性の浅はかさを恥じた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コオロギ食はエビアレルギーの人には適さないということは知識としては知っていた。たしかにアレルゲン表記のために、あえてエビを含ませているというのは有り得る話だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここでは、本当に無印良品がアレルギー表記のためにエビを入れているのかは大きな問題ではない。これは俺がエビアレルギーの人にはコオロギは適さないと知っていつつも「アレルゲン表記のためにあえて入れているのかもしれない」という可能性を導き出せなかった恥の話だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ありがとう、コオロギせんべい。ありがとう、インターネット。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コオロギせんべいとインターネットがなければ、俺は自分の見識の狭さに気づけなかったかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コオロギせんべいとインターネットによって、俺の世界は広がったのだ。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>Wikipedia に載っていない XOOPS (myPHPNuke SE) の歴史</title><link>https://studio15.jp/blog/xoops-myphpnuke-se/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/xoops-myphpnuke-se/</guid><pubDate>Mon, 23 Jan 2023 10:32:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.cpi.ad.jp/25th/quiz/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CPI のネット老人会クイズ&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
で XOOPS の誕生が 2002 年とされていたのだけれども、もっと昔から XOOPS が存在していた気がしたので少し歴史を調べてみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結論から言うと、おそらくぼくは前身となる myPHPNuke や myPHPNuke SE と混同していて、XOOPS が登場した（コードが公開された）のは 2002 年で間違いなさそうである。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2001-04-27&quot;&gt;2001-04-27&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;myPHPNuke SE の分岐元である &lt;a href=&quot;http://web.archive.org/web/20010816093910/http://www.myphpnuke.com/download.php?dcategory=All&amp;#x26;sortby=ddate&amp;#x26;sortorder=DESC&amp;#x26;page=3&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;myPHPNuke 1.8.5&lt;/a&gt; がリリース（？）&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2001-05-19&quot;&gt;2001-05-19&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://web.archive.org/web/20010816093325/http://www.myphpnuke.com/download.php?dcategory=All&amp;#x26;sortby=ddate&amp;#x26;sortorder=DESC&amp;#x26;page=2&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;myPHPNuke 1.8.6&lt;/a&gt; がリリース。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2001-09-12&quot;&gt;2001-09-12&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;XOOPS の前身である &lt;a href=&quot;http://web.archive.org/web/20020313023958/http://sourceforge.net/projects/myphpnuke-se/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;myPHPNuke SE&lt;/a&gt; のプロジェクト開設。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2001-12-08&quot;&gt;2001-12-08&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;xoops.org のドメイン取得。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2001-12-12&quot;&gt;2001-12-12&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;xoops.org がホスティング開始される。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この時点で RC1 より前のコードが公開されていたというような情報は見つからなかった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2002-01-01&quot;&gt;2002-01-01&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;XOOPS RC1 が公開される。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://xoops.gitbook.io/xoops-coobook-for-webmasters/intro-what-is-xoops-and-what-is-cms&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;The original XOOPS was based on PHP-Nuke 4.4.1 and myPHPNuke 1.8.5, &gt; although some 70-80 percent of the code was rewritten, as onokazu &gt; wrote on the release &gt; announcement.&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://gihyo.jp/book/2004/4-7741-1925-3&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;XOOPS コミュニティサイト 構築ガイド&lt;/a&gt; によると myPHPNuke SE について「その後も改良を続けているうちに、メンバーの中からサブプロジェクトではなく、まったく別のプロジェクトとして再立ち上げしたほうが良いのではないのかという指摘があり、半年間の準備期間を経て2002年1月にXOOPSプロジェクトとして正式に発足することになったのです」とのこと。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;XOOPS という名前がついたのはドメイン取得より前のはずだが、最初の公開コードである RC1 が世に出たのは 2002 年。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;参考文献&quot;&gt;参考文献&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/XOOPS&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://ja.wikipedia.org/wiki/XOOPS&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://en.wikipedia.org/wiki/XOOPS&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://en.wikipedia.org/wiki/XOOPS&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://xoops.gitbook.io/xoops-coobook-for-webmasters/intro-what-is-xoops-and-what-is-cms#xoops-is-born&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://xoops.gitbook.io/xoops-coobook-for-webmasters/intro-what-is-xoops-and-what-is-cms#xoops-is-born&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://gihyo.jp/book/2004/4-7741-1925-3/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://gihyo.jp/book/2004/4-7741-1925-3/&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>鼻の具合が悪いので睡眠改善のためにいろいろ試した</title><link>https://studio15.jp/blog/better-sleep/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/better-sleep/</guid><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 06:53:24 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;子供の頃から鼻中隔湾曲がひどく、それによって睡眠時無呼吸を併発している。しかし、いざ手術をしてスッキリしてやろうかと思って病院に行っても「手術すべきかどうかは微妙なレベルですね… あとはご本人がどれだけ生活に支障が出てるかというところで決められてはいかがかと。もちろん手術しても改善する保証はありませんが。」と微妙な言い回しをされるばかりで、いまいち手術に踏み切れないまま齢三十九。もうここまで来たら手術しないで自力でなんとか今後の人生を乗り切ってやるワイと心に決めて色々と試してみたらわりと改善してきたので、今まで試して良かったもの（とイマイチだったもの）を紹介したい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;鼻中隔湾曲だけに限らず、鼻の具合があまり良くない人全般に有用な情報になっていると思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;とても効いたブリーズライト&quot;&gt;とても効いた：ブリーズライト&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;言わずと知れた鼻づまりの救世主。消耗品なのでコスパは悪いがつければ鼻呼吸がしやすくなること間違いなし。類似品もあるがブリーズライトほどのクオリティがあるのは見たことがない。金さえ許せば最強粘着力を誇るブリーズライトエクストラがおすすめ。ネット通販で1枚あたり50円強程度なので薬代の代わりと思えばそこまで高くない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;とても効いた鼻うがい&quot;&gt;とても効いた：鼻うがい&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こちらも鼻づまりの定番対策。慣れるまでコツが必要なのでイマイチ定着しないが、慣れれば2〜3分ほどで終わるので歯磨きとかと一緒に日々の日課に取り入れやすい。道具はコップでもできると言っている人もいるが、専門器具を使った方がダントツにやりやすいので、薬局でハナノアか、アマゾンでハナクリーンSを買った方がいい。自分はハナクリーンSからハナクリーンαにステップアップしたが、ハナクリーンSでも充分、ハナノアだとややスペック不足という印象。液体は専用のものがあったりするが塩水でも十分に良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;効いたあごサポーター&quot;&gt;効いた：あごサポーター&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;強制的に口を閉じさせるサポーターの類。（詳しくはググってください）あまり無呼吸に効くという話は聞かないが、試してみたら抜群に効果があった。よくわからない謎メーカー製の化学薬品臭いものが多いのだが、１０種類近く購入した上で「竹虎 サポーター ソフラ あごバンデージ」が一番肌触りが良く、気になる臭いなどもなかった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;効かなかった吸入器&quot;&gt;効かなかった：吸入器&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;鼻づまり対策の定番である吸入器だが、いまいち効果を感じづらく、準備や片付けが面倒なので使わなくなった。鼻うがいの方が良い気がする。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;効かなかった鼻に短い管を差すやつ&quot;&gt;効かなかった：鼻に短い管を差すやつ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「鼻スッキリ O2アップ」というアイテムを使っていたがブリーズライトと比べて効果が低かったので使うのをやめた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;合わなかった鼻に長い管を差すやつ&quot;&gt;合わなかった：鼻に長い管を差すやつ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「ナステント」という、鼻の中に管を通して喉あたりまでの通気を確保するという一般医療機器があるのだが、10cm以上の長さの管を入れっぱなしにする違和感がとてつもなく、何日か継続したもののリピはなかった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;合わなかったネルネル&quot;&gt;合わなかった：ネルネル&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;口にテープを貼って鼻呼吸を促すもの。つけたときの口を塞がれるような違和感が強く眠れなくなった。自分にはいびき軽減マスクの方が合ったが、この辺は完全に人によるので試してみるしかないと思う。実際、ネルネル（もしくはサージカルテープで代用）の愛用者は多い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;効かなかったダイエット&quot;&gt;効かなかった：ダイエット&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;太っていると無呼吸になりやすいらしいが、痩せているときも太っているときも無呼吸だった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;効かなかった断酒&quot;&gt;効かなかった：断酒&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;酒を飲んでいると無呼吸が悪化するらしいが、個人的には飲んでいても飲んでいなくても無呼吸度合いに違いを感じない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;以上、これまで試してきた睡眠改善である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こういった睡眠改善は人によって効いたり効かなかったりが多い印象なので、多少のお金をかけてでも色々と試してみるのをオススメする。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>Microsoft のサービスを使うという選択肢</title><link>https://studio15.jp/blog/microsoft-services/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/microsoft-services/</guid><pubDate>Sat, 14 Jan 2023 03:49:02 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;あまり知られていないが Microsoft のミッションはこれだ。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;“Empower every person and every organization on the planet to achieve more”&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/msp/default.aspx&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ホーム - マイクロソフトのフィランソロピー&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Empower… なんて素晴らしい言葉だろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;かつて Windows Phone で成功できなかった Microsoft が、その後に Android 向けに色々とアプリを出しているのを見て、「王者である Microsoft が他プラットフォームに注力するなんて…！」と少し落胆してしまったことがあったのだが、今思うと、あれこそ Empower の象徴のような気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ユーザーのプラットフォームがどこであれ、Empower するのが Microsoft であり、Windows を使っているかどうかは些細な違いでしかないのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;特に昨今の Microsoft はクロスプラットフォームを前提としてサービスを展開しており、以前のような Apple 的な集中型のエコシステムより、Google のような分散型のエコシステムに舵を切っているように思える。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな Microsoft のサービスはあまりイケてないという意見をよく見るが、個人的には良いサービスもたくさんあるし、一度 Microsoft 離れをしてしまった人たちが過去のイメージで語ってしまっている気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここ２～３年で、色々と Microsoft のサービスを使い込んでいるので、良かったものを紹介したい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-microsoft-edge&quot;&gt;👍 Microsoft Edge&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;現在の Edge は Chromium ベースのため、Google Chrome とほとんど同じ挙動と考えて差し支えない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Chrome の機能に加え&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&quot;https://help.netflix.com/ja/node/23742&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Netflix の高画質再生&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;垂直タブバー - 値動き表示や自動クーポンに対応したショッピング機能（まだ対応しているサイトは少ないが…）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;スリープタブ（これは最近になって &lt;a href=&quot;https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1462516.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Chrome も対応&lt;/a&gt;したが…）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;と、かゆいところに手が届く機能がデフォルトで入っているのが嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Chrome より多機能ゆえにメニューがやや複雑なのが少し玉に瑕。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、パスワードマネージャーやお気に入りの自動同期などは Microsoft アカウントで行うことになるので、それらをすべて Google に寄せたい人には向かないが、僕の場合はむしろ Google への依存をなるべく減らしたいので嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-microsoft-authenticator&quot;&gt;👍 Microsoft Authenticator&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;あまり使っている人が多くないのだが、Google Authenticator（Google 認証システム）のような２段階認証用のアプリである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;クラウドバックアップ機能があるのが特に嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;２段階認証以外にも Edge と連携したパスワードやクレジットカード情報の管理もできる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Google Authenticator では機能が足りてないと思っている人にオススメ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-microsoft-launcher&quot;&gt;👍 Microsoft Launcher&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;これもなぜか使っている人が少ないが、Android 向けのランチャーアプリである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以前は Nova Launcher や、さらにその前は Yahoo Aviate Launcher なども使っていたが、Microsoft Launcher がダントツに設定がしやすくかゆいところに手が届く。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Nova Launcher では設定が複雑すぎるという人にオススメ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-windows&quot;&gt;👍 Windows&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;以前の Windows は設定をゴチャゴチャと行うことが前提になっていた感触があったが、最近は単にブラウザやソフトウェアを動かすだけの純粋なプラットフォームとしての OS に舵を切っている感じがして良い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Windows 11 は UI 面の変更が以前の Windows に親しんでいた人にとっては使いづらく感じることがあるようだが、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;WSL 2 でウェブ開発がかなり快適 - Windows Subsystem for Android で Android アプリが動く&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;という２点だけでかなり高評価。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん PC ゲームはほとんど Windows で動作するため、macOS でしか行えない作業がない限りは、Windows はオールマイティな用途の OS として変わらずかなり良い選択肢だと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-microsoft-to-do&quot;&gt;👍 Microsoft To Do&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;なんだかんだで Wunderlist の良さを引き継いでいる良いサービスだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただし Wunderlist らしいエモさみたいなものは全て Microsoft 色に染められてしまった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-github&quot;&gt;👍 GitHub&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Microsoft が買収したときにプライベートリポジトリ数の制限を撤廃したのが嬉しすぎた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-skype&quot;&gt;👍 Skype&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;IP 電話便利。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-outlook-メールとカレンダー&quot;&gt;👎 Outlook （メールとカレンダー）&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;とにかく使い勝手が悪い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Google カレンダーと Gmail がいかに優れているか体感できる。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-bing&quot;&gt;👎 Bing&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;基本的にスパムや信頼性の低い情報ばかり出てくる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、Google ではヒットしないめっちゃ古いページの情報が出てきたりするので極稀にサブで使うと良いかも。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;-onenote&quot;&gt;👎 OneNote&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Evernote 的なメモアプリで、一時期 Simplenote からの乗り換えを検討して試用していたのだけれども、あると嬉しい機能がなく、ない方が良い機能があるという、完全に Not For Me なサービスだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;使い勝手は Word のメモ版といった感じで、悪い意味でいかにも Microsoft。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;騙されたと思って一度は Microsoft のサービスも使ってみて他のものと比較検討してほしい。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ツイコというウェブサービスを作って１年近くが経った</title><link>https://studio15.jp/blog/twico/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/twico/</guid><pubDate>Wed, 04 Jan 2023 06:18:15 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;Twitter のコミュニティ機能で興味のあるコミュニティを探すのが大変だったので、昔の Yahoo! カテゴリのような Twitter コミュニティのポータルサイトがあったら便利だなと思って作った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://twico.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ツイコ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ログを見てみたら 2022 年 3 月 11 日にリリースしたらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんとなく匿名でサービスを出したい気持ちがあったので、特にぼくが作ったということは公にせずにサイレントリリースしたものの、年も開けた良いタイミングなので、ツイコというサービスについてのいろいろを書いておこうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;リリース当時&quot;&gt;リリース当時&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1349878.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Twitter にコミュニティ機能のテスト版（英語圏）ができたのが 2021 年 9 月ごろ&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後 2 月頃にコミュニティ機能が開放され、日本語のコミュニティも作られるようになった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日本でコミュニティ機能は主に新しい物好きのエンジニア界隈で利用されており、2022 年 3 月 3 日には、gist に &lt;a href=&quot;https://gist.github.com/mattn/2cbe8849104090ec9c6048025ab4ffa2&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;技術系 Twitter コミュニティ&lt;/a&gt; が作成される。（その gist はすぐに GitHub の &lt;a href=&quot;https://github.com/mattn/awesome-twitter-communities/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;mattn/awesome-twitter-communities&lt;/a&gt; に移行）このタイミングでかなりの層に Twitter のコミュニティ機能が知れ渡ったように思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2022 年 3 月 5 日には &lt;a href=&quot;https://twitter.com/maimi2014/status/1500044202935140357&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;技術系に限らずコミュニティをまとめたページが notion で作成された&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これらの流れを見て、Twitter のコミュニティ機能には可能性があり、Yahoo! カテゴリのような階層型のポータルサイトがあったらもっと便利ではないかと思いつき、Next.js で一週間ほどで作って、一度本格的に使ってみたかった Vercel にリリースした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;データは “until:2022-01-04_00:00:00_JST url:twitter.com/i/communities lang:ja” のようなキーワードでひたすら検索し、手動で JSON を書き続けた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この時点ではリリースすることを最優先にしていて、自分で見ても作りがイマイチだったので、宣伝は Twitter に &lt;a href=&quot;https://twitter.com/twicojp&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ツイコのアカウント&lt;/a&gt; を作成して、更新時に定期ツイートするだけにした。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;その後&quot;&gt;その後&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;運用しながら多少のブラッシュアップして、ある程度見れるようになったなと思った 4 月ごろに、勤め先の Slack に投げていくつかのフィードバックを頂いて、さらに調整を行った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この頃は 1～10 PV / day くらい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後、5 月ごろに個人サービスを宣伝するサイトに登録依頼をした。（余談だが、当時はこのページを見つけられず、あまりメンテナンスされていない他記事を参考にして宣伝サイトを調べた）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.memory-lovers.blog/entry/2019/09/02/200000&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;個人開発したWebサービスをリリースした後にやったこと / やり続けていること - くらげになりたい。&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;登録した宣伝サイトのうち、&lt;a href=&quot;https://anymake.app/products/LJgO4sETQm2yzxWAzmlv&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;AnyMake では運営者の方からコメントもいただけて&lt;/a&gt;かなり励みになった。本当にありがたい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いくつかの宣伝サイトに掲載されてからは、数十人～数百人程度の流入はあったが、そこから拡散されることはほとんどなく、数日で一桁 PV に戻ってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後、ひたすら毎週コミュニティを検索して登録という作業を続けて半分心が折れていた 10 月ごろに &lt;a href=&quot;https://twitter.com/2okutameo/status/1579448423899869184&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;かなり大手の Twitter コミュニティの運営者の方からリプをいただき&lt;/a&gt;、そこ経由で再び数百人の方にサービスへ訪れてもらえた。ありがたすぎる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、相変わらずその後の拡散にはつながらず、再び一桁 PV の日々へ…&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;現在と今後&quot;&gt;現在と今後&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Twitter コミュニティが作成される頻度も一時期に比べれば落ちてきたので、月イチくらいで更新しつつ、せめてあと一年くらいは続けたい… と思っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;更新にかかる時間も月イチで１～２時間程度なので。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あと、機能ももう少し付け足したいのがあるので、Next.js の勉強がてら作りたい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;最後に作って良かった点とか反省点とか辛かったことなどの感想&quot;&gt;最後に、作って良かった点とか反省点とか辛かったことなどの感想&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;やっぱ個人でサービス作って、色んな人にアクセスしてもらえたり褒めてもらえたりするのは楽しい！&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;本業で Next.js を使わなくなってきてスキルを失いつつあったけれども、こうやって個人でイチからサービスを作ると基礎知識のおさらいにもなるし、持ってる技術が腐らない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Twitter にコミュニティ関係の API がないのがつらすぎる（だからこそこういう手動更新サービスのメリットがあるはずだけど）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;コミュニティを掲載する・しないなどの人の判断は必ず発生するので、データを手動更新にしたのは良かったと思う（DB 代もかからないし）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;競合がいないころにサービスを作れたらもっと違った流れになったのかなと思いつつも、Next.js と Vercel と MUI のおかげで爆速で開発とリリースができたのは良かった&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;最近になって&lt;a href=&quot;https://twico.jp/articles&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;オウンドメディア的なページ&lt;/a&gt;も作成したけれども、これはもっと早くに作ったほうが良かった&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;プロモーションが難しすぎる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;やったことがないので、お金をかけて Twitter に広告を出してみようかと思ったけど、個人サービスで広告を打ちたくないという気持ちが強い（これはあくまでぼく個人の考えというか、縛りプレイみたいなものなので、お金があるのなら普通に広告打ったほうが良いと思います）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;もっと拡散の導線を考えないといけないなと再び強く思った&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;20 万行ほどの JSON を VSCode で書いていると（5 万円くらいの）PC がめっちゃ重くなるので、前々から欲しかったゲーミング PC を買う理由にできた&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>2022 年に観た映画・アニメ・ドラマで印象深かったもの</title><link>https://studio15.jp/blog/2022-video/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/2022-video/</guid><pubDate>Wed, 04 Jan 2023 01:33:28 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;2022 年はあんまり数を観れてなかったなと思ったけど、リストアップしてみると結構見てた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アウトレイジ以外は順不同。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;アウトレイジ&quot;&gt;アウトレイジ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;2022 年のナンバーワンを決めるなら間違いなくアウトレイジ。インターネット上でもよく話題に上がるし、以前から見たいなとは思っていたけれども、ネット配信してないこともあって全然手を付けてなかった。ある日、お気に入りのネットラジオを聞いていたら「アウトレイジはヤクザ映画だけど、ちょっとコミカルなところもあるので暴力やグロがダメな人でも見やすい」という話が出ていて、勢いで DVD を購入。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;観てみたらめちゃくちゃ面白くて、Blu-ray 版と Blu-ray プレーヤーも購入してもう一周してしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヤクザ世界のナンセンスなノリも良いし、画作りが本当に美しい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;浅草キッド&quot;&gt;浅草キッド&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;年初に観て北野武に興味を持ち始めた記念碑的作品。ノスタルジックな青春モノで個人的には面白かったんだけど、観てる人が少ない気がする。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ライトニングムラリ&quot;&gt;ライトニングムラリ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;インド版アメコミヒーロー映画。アメコミに対する強いリスペクトが感じられつつもインドっぽさもしっかりある不思議な作品。本場のガンジージョークが登場するのも見どころ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;バトルシップ&quot;&gt;バトルシップ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;これもネット上でよく見かけるので観てみるか、と思って観たら面白かったパターン。めっちゃ USA! USA! なノリでアメリカ人が好きそうなのに、アメリカでの興行収入は低くて、日本で局地的に流行ってるらしい。なんで？&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ドントルックアップ&quot;&gt;ドント・ルック・アップ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;彗星が地球に衝突することを知ってしまったオジサン（ディカプリオ）が世界にその危機を知らせようとするも、陰謀論者扱いされてまともに取り合ってもらえないというストーリーの社会派悲喜劇。この混乱した情報化社会の時代によくこれを創ってくれた…！と思える最高の風刺映画。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;tinder詐欺師&quot;&gt;Tinder詐欺師&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;現実世界で継続的に流行っている国際ロマンス詐欺を追ったドキュメンタリー。冒頭は展開が地味で眠くなったが、後半の怒涛の展開がドキュメンタリーとは思えないほど素晴らしい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;億万長者の挑戦&quot;&gt;億万長者の挑戦&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;金持ちのオジサンが身元を隠して、無一文から 90 日で 100 万ドルの企業価値のあるビジネスを立ち上げるという、ディスカバリーのドキュメンタリー。中盤に中だるみがあるも、全体を観れば面白かったし、日本版もやってほしい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;千年女優&quot;&gt;千年女優&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;説明が難しい作品だけど、マジで傑作なので観てほしい。いま観ると推し活的な観点もあって興味深い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;流転の地球&quot;&gt;流転の地球&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;三体で有名な劉慈欣の小説を原作とした中国映画。スケールのでかい SF をキッチリと作り上げる制作レベルの高さが素晴らしい。（ちょっとだけ映像的に惜しいシーンもあるけど…）ストーリーは結構ポップに仕上がっていて「劉慈欣の原作は絶対こうじゃないだろ」と思って後で調べたら、やっぱり原作とは結構違う話になっているらしい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ファウンダー-ハンバーガー帝国のヒミツ&quot;&gt;ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;マクドナルドが地方のハンバーガーチェーンからどうやって世界的なチェーンに成長したかを描いたドキュメンタリー風の映画。主人公であるレイ・クロックのえげつないビジネス手腕が妙に心地が良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;時光代理人--link-click-&quot;&gt;時光代理人 -LINK CLICK-&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;中国のすこしふしぎ系のミステリーアニメ。ヒューマンドラマを中心とした良いエピソードが多くて、めっちゃ好みだった。謎のダンス OP も良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;えんとつ町のプペル&quot;&gt;えんとつ町のプペル&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「そんなに何回も観るような映画なのかしら」と思って、検証するために最終的に 3 回観た。決して悪い作品ではなく、良いところもたくさんあるのだけれども、手放しで面白く思えないのは、背後にあるアレコレのせいだろうか…&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ハミングバードプロジェクト-0001秒の男たち&quot;&gt;ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;金融取引のために取引所と最短距離でインターネット回線を敷設する、実話をもとにしたドキュメンタリー映画。という触れ込みで観たのだが、劇中に結構無理な設定が多くて「本当に実話なのかな？」とググってみたら、映画版はかなりフィクションらしい。なんだそれ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;エリザベスタウン&quot;&gt;エリザベスタウン&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;マニックピクシードリームガール&lt;/a&gt; の原点作品らしいので観た。映画自体は普通だったので、やっぱりそれを名付けた映画評論家のネイサン・ラビンのネーミングセンスがすごい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;モンスターハンター&quot;&gt;モンスターハンター&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;悪い意味でヤバいと評判だったので観た。モンスターハンターのゲームはちょっとだけ体験版をやったことがあって、詳しくは知らないのだけれども、それでも「これはモンスターハンターではないだろ！」と思うシーンのオンパレードで、本当にヤバかった。映画単体で観れば王道エンタメアクションでわりと面白いので、ゲームの映画化という触れ込みでかなり損している感じが。DVD を買った場合はモンスターハンターファンの手の届かないところで保管しましょう。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;いつだってやめられる-7人の危ない教授たち&quot;&gt;いつだってやめられる 7人の危ない教授たち&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;貧乏な大学教授やインテリが集まって合成麻薬を作るイタリア映画。ブレイキング・バッドとかドラッグ最速ネット販売マニュアルが好きなので、これも面白かった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ヒーラーガール&quot;&gt;ヒーラー・ガール&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;原作もののアニメが多い中、オリジナルでミュージカルというアニメならではの表現を用いた意欲作。ミュージカルというスタイルがあまり日本のアニメでは見られないし、謎の服装や極端な演出などのクセが強い作品であるが、不思議な中毒性があった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;cue&quot;&gt;CUE!&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;アニメ配信前に原作のゲームがサービス終了してしまった不遇の作品。原作は未プレイだったので、逆に「なんか知らない個性的な女の子たちが声優として活躍するアニメ」として純粋に楽しめた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;言の葉の庭&quot;&gt;言の葉の庭&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;何度見ても名作。新海誠には、こういうしっとりとした作品をまた作って欲しい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;東京ゴッドファーザーズ&quot;&gt;東京ゴッドファーザーズ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ある Vtuber が「東京ゴッドファーザーズは寒い時期に観ると特に良い」と言っていたので、今敏作品で千年女優の次に観るものとしてチョイス。確かに寒い時期に観ると最高。雪が降ってたらもっと最高なので、雪が降ったらまた観たい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;恋愛フロップス&quot;&gt;恋愛フロップス&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;普通のラブコメかと思いきや、かなりトガったエロコメだった。庶民サンプルが好きだった人にはたぶん刺さると思う。と思いきや、まさかの SF 展開がめっちゃ良い。SF ノベルゲームの再来か？と思わせる傑作。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;アキバ冥土戦争&quot;&gt;アキバ冥土戦争&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ヤクザものをメイドでやるというナンセンスさが最高。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;おたちゃん&quot;&gt;おたちゃん&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;たぶん 2022 年に見始めたインディーのアニメ。創ってる人たちは本当に謎なんだけど、やたらクオリティや小ネタが良い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;* * *&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;去年の&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;/blog/2021-video/&quot;&gt;2021年に観たNetflix、アマプラの映画・アニメ・ドラマで印象深かったもの&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>こんにちは、Tumblr</title><link>https://studio15.jp/blog/hello-tumblr/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/hello-tumblr/</guid><pubDate>Tue, 13 Dec 2022 11:54:01 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;section class=&quot;warn&quot;&gt;
  &lt;strong&gt;注意&lt;/strong&gt;
  &lt;p&gt;
    この記事は、このブログが Tumblr で運用されていた頃に書かれたものです。
  &lt;/p&gt;
&lt;/section&gt;
&lt;p&gt;先日、16 年ほどやっていた WordPress のブログをこの Tumblr に移行した。 すべての記事を移行するには数が多すぎるということもあり、お気に入りの記事だけを手動で移し替えているのだが、そのうちの &lt;a href=&quot;/blog/what-to-say/&quot;&gt;「そうそう、ネットで話題になっていたアレ見た？」&lt;/a&gt; を &lt;a href=&quot;https://dabun.net/news/20221211&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;駄文にゅうす&lt;/a&gt; で取り上げていただけたおかげか、さっそく何回ものリブログがされ Tumblr 内でも拡散されたようだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;個人的にも気に入っている古い記事がこういった形で、また誰かに読んでもらえるのは非常に嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;正直なところ、WordPress のような自前の環境を作って特定のプラットフォームに乗らずに記事を書くと、とてつもなく人の目につきづらい。（ぼくの場合は技術記事を Qiita や Zenn で書いているのでそこ経由で読んでもらえたりと、まだ見てもらいやすい部類に入るのだけれども）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それは SEO 的な事情だったりもするが、おそらく大部分は読者が良いと思った記事をシームレスに拡散できないことに依るのだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだインターネットが狭かった頃は、良い情報を広く共有しようという熱量があったので、共有のシームレスさがなくても丁寧にリンクとタイトルをコピーして、自分のホームページにリンクを張ったり、匿名掲示板に書き込んだりしていた。 ぼくはそうだったし、みんなもだいたいそうだったと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、ここしばらくずっと日本は Twitter 全盛期だ。 リツイートのようなシームレスに拡散できる便利ツールがあるがゆえに、プラットフォーム外の記事の URL をわざわざコピーしてシェアする人が減ったように思える。（Tumblr のリブログは全然そんなことはないのだろうけど） ハイパーリンクをシェアする手間の面倒くささは、多くの人達が URL ではなくスクリーンショットを共有することからもわかる。 そう考えるとスマホの普及もひとつの要因かもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな Twitter を横目で見ながらの、今回の WordPress からの Tumblr 移行である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Tumblr は自前の WordPress ブログのように寂しくないし、Twitter のような狂乱もない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;書きたいことを書いて、投稿にはリブログのボタンがついている。 それだけが本当に必要で十分なことだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オーナーが、ずっとお世話になっていた WordPress と同じ Automattic であるのも安心だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こうやって記事を書いているうちに、またブログの更新頻度を上げていたい気持ちも湧き上がってきた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本当は初投稿でこういうことを書くべきだったかもしれないけれども、改めて&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こんにちは、Tumblr&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ポイ活・買い換え・DX</title><link>https://studio15.jp/blog/poikatsu/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/poikatsu/</guid><pubDate>Sun, 11 Dec 2022 07:43:26 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;もともとポイ活はキャンペーン情報を収集したりする手間が面倒だと思っており、還元率の高いキャンペーンを頻繁に行うスマホ決済のたぐいにはほとんど手を出していなかった。 しかし、スマホ決済が（大赤字になろうとも）高い還元率でユーザーを確保するという狂乱が一段落した今、そろそろ自分の買い物生活を見直し、今後 10 年間は使える精神的負担が少なく安定している支払いのフォーマットのようなものを自分の中で確立して、それを運用してみたいと思いたって実行してみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ついでに生活の DX も図ったり、家電の買い替えもしたので、それらをまとめた以下はかなりの長文であるが、現金と紙の通帳を使い続けているようなアナログ生活からの改革する手がかりとしては有用だと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;クレジットカード&quot;&gt;クレジットカード&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;もともとは、なんとなく作った楽天カードと、サブで以前に勤めていた会社で維持費無料で発行できた UC カードのゴールドを持っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まず、メインを三井住友カードゴールド NL (Visa)に切り替えた。 詳細は &lt;a href=&quot;https://honeshabri.hatenablog.com/entry/smbc-card-mandala&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;三井住友カードゴールドNLの100万円修行で解脱に至るための曼荼羅 - 本しゃぶり&lt;/a&gt; という記事に譲るが、このカードはほぼすべての支払いに 1% 還元があり、1 年で 100 万円の利用をすれば年会費が永年無料になるという、つまり最初の 1 年で 100 万円さえ使えばあとは自動的にそこそこお得になるカードだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Visa タッチ決済にも対応しており、対応店ではカードもしくは Google Pay などのタッチ決済で支払うことができる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ぼくがたまに使う一部のコンビニや飲食店では 5% 還元になるのも嬉しい。 このカードと Suica だけで日常生活の支払いのほとんどはまかなえている。 また、海外旅行に行かないぼくにとっては付帯保険を海外旅行のものから自転車事故などの日常生活のものに切り替えられるのも嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サブは UC カードを解約して、セゾンカード (JCB) を発行した。 これは、ほぼポイ活用途のカードだ。 なんでセゾンなのかというと、後述するまんがセゾンというサービスでのポイントバック率が高いからである。 ブランドが JCB なのは、やたらと Amazon などで「JCB で支払うとポイント還元」のようなキャンペーンがあるからだ。（先日のブラックフライデーでも 8000 円の購入で 1000 円分のポイントがもらえた） どうも JCB はシェアが低いため、それを巻き返すために結構おいしいキャンペーンを頻繁に行っているらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;楽天カードはそのまましばらく保有することにした。 現時点では楽天の買い物に使うくらいしか用途がないのだが、解約するほど不満ではないし、VISA、JCB に加えて MasterCard ブランドのものも持っておきたかったということでそのままにしている。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まんがセゾン&quot;&gt;まんがセゾン&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;基本的に電子書籍は Kindle で購入しているのだが、Kindle は対象書籍を限らない大盤振る舞いのセールのようなものはやらないので、昔に紙で持っていたマンガを全巻買い直したいというような場合は定価で購入することになる。（セール情報は &lt;a href=&quot;https://note.com/tiyu/n/n82ab7de40859&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;電子書籍ストアのオススメとか、比較とか｜ちゆ12歳｜note （有料記事）&lt;/a&gt; が詳しい） そんな中 &lt;a href=&quot;https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000004442.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;2022 年 7 月に（リニューアルして）リリースされたサービスがまんがセゾン&lt;/a&gt; である。 これはセゾンカードを使うとポイント購入時に 50% 還元（税抜）があるというかなり特殊な電子書店で、つまりは 1000 円分のポイントを買うと 1500 ポイントがもらえるので、すべてのマンガが実質 33% オフになるのだ。 この手の還元は通常は、一気に数万円分のポイントを買うと大きく還元されるパターンが多いのだが、まんがセゾンではポイントをほぼ余らさずに買えるため、残ポイントのことを気にする精神的負担が少なくて良い。（ただし、50% 還元で買うためには月額 500 円（税抜）のコースに入る必要があるのだが、同額のポイント還元がある上に、さらにここにも 50% のポイントがつく） この形態にリニューアルしてからまだ月日が経っていないのもあり、今後がどうなるか見えず、またアプリも他のものにくらべると機能が少なかったりするので万人におすすめできるものではないが、運営は電子書籍ビジネス大手のメディアドゥなので、突然サービス終了や強烈な改悪などはないだろうと楽観視している。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;dx&quot;&gt;DX&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;三井住友カードのアプリを入れたら、公式に MoneyTree という家計簿アプリとの連携を推奨していたので、それを導入したのを皮切りに、生活のすべてを DX したくなった。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;MoneyTree&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;家計簿アプリというのは、銀行のデータをスクレイピングしているという性質上、あまりセキュリティ的に信用できないと思っていたのだが（実際は現在は公式に提携して API 経由でデータを取得しているのがほとんどなのだが）、三井住友が推奨しているのであれば安心だろうということで登録してみた。 使い勝手はそこまで良くはないが、明細とにらめっこするよりは、各決済の用途がまとめられていて見やすい。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;オンラインバンキング&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;オンラインバンキングもなんとなくセキュリティが不安だったのだが、利用しているふたつの銀行の紙の通帳を廃止してオンラインバンキングへ移行した。 アプリを使った認証はかなりセキュリティが高められており、今までの不安はただの稀有だったようだ。 数年前に勤めていた会社で賃金の遅延が発生したときには、毎日のように ATM に行って振込がされているか確認しており、さすがにそのときにアプリ上で残高くらいは確認できるようにしたいと思っていたのだが、ついに悲願達成である。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;公共料金周りのオンライン化&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;今まで紙の支払い書を受け取っていたのだが、オンラインに切り替えると使用量がグラフで見えたりと便利になった。（オンラインで行うポイント還元キャンペーンなどもある） 支払い方法の変更などもオンラインでできるようなので、口座引落からクレジットカード払いに変更しようかと思ったが、口座引落の方が少額ながらも割引があるのでそのままにした。 アプリを使うと支払い書は届かなくなるようだが、たまに居住証明の補助書類として求められる公共料金の支払い書の代替ができるのか不明なのが今のところの不安である。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;おまけ-1-通信と通話&quot;&gt;おまけ 1 ：通信と通話&lt;/h2&gt;
&lt;h3&gt;povo への移行&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;もともと mineo を利用していたのだが、mineo の支払い用のクレジットカードを変更しようと思ったらオンラインで変更できなかったので、これを機に povo に乗り換えた。（MNP ナンバーの発行はオンラインでもできた） キャリアのサブブランドや MVNO の選択肢は多いが、ぼくの場合はほとんど外でデータ通信を使わないので、月額無料のところに月に 990 円で 3GB を追加するような使い方が一番合っていた。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;Skype IP 電話&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;これまでに上げた手続きのアレコレを行うにあたって、どうしても電話で問い合わせをするケースがあったが、毎回 20 円 / 30 秒のような高額な携帯通話料を払ってエリーゼのためにを聞き続けるのは精神衛生上良くないので、持て余していた Skype のアカウントで初めて IP 電話というものを使ってみた。 最低料金の 600 円分のクレジットをチャージして使ったのだが、1 分あたり 2 円程度で通話できるので、まだまだクレジットは余っている。 これでケータイキャリアへの通話料を支払う必要がなくなった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに LINE でも &lt;a href=&quot;https://line.me/ja/call&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;LINE Out&lt;/a&gt; という IP 電話サービスがあり、こちらは５分までの通話は無料なので、これも選択肢に入れて良いと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;おまけ-2-家電の買い換え&quot;&gt;おまけ 2 ：家電の買い換え&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;昨今の半導体不足や円安事情もあり、また三井住友 NL の 100 万円を達成するために、耐用年数ギリギリになっている家電と壊れかけの家電を買い換えた。 買い換えた直後に円高に反転していっているので本当にいいタイミングだったのかは疑問だが、壊れてから買い替えると見比べる時間が足りなかったり、家電のない期間ができてしまうので、まあ悪くはないタイミングだったのではと自分を納得させている。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;洗濯機&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://kakaku.com/item/K0001394422/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;AQUA AQW-S7M&lt;/a&gt; に買い換えた。&lt;br&gt;
買い替え前の洗濯機はベランダ置きということもあり、かなりガタがきていた。 それも AQUA の洗濯機だったのだが、安くて品質に問題はなかったので同じメーカーにした。（問題があるとすればベランダに置いていることである） くず取りネットがふたつに増えていたりと順当な進化をしていて良い感じである。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;冷蔵庫&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://kakaku.com/item/J0000037131/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;シャープ SJ-D15H&lt;/a&gt; に買い換えた。&lt;br&gt;
最近はコロナの影響も相まって、家にこもって nosh などの冷凍食品のお世話になることが多いのだが、一人暮らし用の冷蔵庫というのはえてして冷凍スペースが小さい。 ほとんど自炊をしないので、冷蔵スペースなんてほとんどモノが入っていないのだから、むしろ冷凍スペースのほうが大きいくらいのほうが嬉しいのだが、そんな商品は売っていなかったので、一人暮らし用のものから一番冷凍スペースの大きいものを選んだ。（一応、冷蔵庫と冷凍庫を別に運用するというやり方もなくはないのだが、電気代とわが家のスペース的に難しい） 買い替え前の三菱の冷蔵庫と比べるとやや冷凍スペースが広くなり、一人暮らし用の冷蔵庫にありがちな騒音も全く気にならないレベルだったので良かった。 ほぼ同価格でスペック的にはワングレード上の、外装がリッチになってプラズマクラスター付きの冷蔵庫もあったのだが、プラズマクラスターの効果には懐疑的なのでこちらを選んだ。 また、現在 &lt;a href=&quot;https://www.zero-emi-points.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;東京ゼロエミポイント&lt;/a&gt; という東京都の試みで、エコ家電の買い替えをするとギフトカード還元があり、1 万円分の還元を受けることができたので、買い換えた家電たちの廃棄料と相殺されるくらいの形になった。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;電子レンジ&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://kakaku.com/item/J0000038978/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;シャープ PLAINLY RE-WF233&lt;/a&gt; に買い換えた。&lt;br&gt;
わが家の電子レンジは二回ほど加熱時間を間違えて爆発し、庫内が掃除してもきれいにならないという悲しい状態になっていた。 オーブン機能付きで冷蔵庫の上に載せられるものをいくつか検討したが、定番メーカーで価格が安めという観点でこれを選んだ。 以前使っていた東芝の電子レンジよりは使い勝手が良い。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;ロボット掃除機&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://kakaku.com/item/K0001262940/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ルンバ 692&lt;/a&gt; に買い換えた。&lt;br&gt;
ルンバは他の家電たちと違って、ちょうどまさに壊れたところだった。 他のメーカーのロボット掃除機も使ってみたかったのだが、候補の筆頭であった Anker のロボット掃除機がセールにならず、逆に最下位モデルのルンバが Amazon のブラックフライデーで 22,800 円とお安くなっていたのでそれにした。（ここで JCB の 1000 円還元を受けた） 良いロボット掃除機は効率的に掃除をしてくれるらしいのだが、ワンルームで使う分には買い替え前のものと同じくらいの低スペックでも問題はない。 なんだったら、クイックルワイパーでも充分に掃除はできるのだが、やはり未来的なガジェットがあると生活のテンションが上がるので、これからもロボット掃除機のある生活を続けていきたい。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>直球回答 Straightanswer.org はインターネットを変えうるのか（そして現代の UGC について）</title><link>https://studio15.jp/blog/straightanswer/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/straightanswer/</guid><pubDate>Wed, 13 Apr 2022 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;最近、&lt;a href=&quot;https://straightanswer.org/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;直球回答 Straightanswer.org&lt;/a&gt; というサービスを知って、めちゃくちゃ良いな～と思ったので、まずそれについて書きます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;要は自分で質問と回答の両方を投稿して、事実ベースの Q&amp;#x26;A ナレッジを集積するサイトなんですけど、トップページを見た僕や皆さんの想像通りこういうことらしいです。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote class=&quot;twitter-tweet&quot;&gt;&lt;p lang=&quot;ja&quot; dir=&quot;ltr&quot;&gt;&lt;a href=&quot;https://t.co/mLk9zjFVRd&quot;&gt;https://t.co/mLk9zjFVRd&lt;/a&gt; が解決したい問題はまさにこれです。 &lt;a href=&quot;https://t.co/Xak40eKFgq&quot;&gt;https://t.co/Xak40eKFgq&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;— 直球回答 Straightanswer | みんなで作るQ&amp;#x26;A集積サイト (@straightans_org) &lt;a href=&quot;https://twitter.com/straightans_org/status/1511700696554377220?ref_src=twsrc%5Etfw&quot;&gt;April 6, 2022&lt;/a&gt;&lt;/blockquote&gt; &lt;script async src=&quot;https://platform.twitter.com/widgets.js&quot; charset=&quot;utf-8&quot;&gt;&lt;/script&gt;
&lt;p&gt;（さらに詳しい話は &lt;a href=&quot;https://blog.varwww.com/posts/2022/straightanswer-release.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;直球回答 Straightanswer.orgを公開しました | 思案試行&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こういうインターネットでみんなが抱えている課題を UGC で解決しようとするサービスってめっちゃ良いですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://blog.varwww.com/posts/2022/straightanswer-og-image-question-instead-of-answer.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ローンチ当初は OGP 画像で回答まで載せてたらしい&lt;/a&gt; んですが、そのストイックさには美しさを感じます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、これからめっちゃ伸びてほしいな～と思って「&lt;a href=&quot;https://straightanswer.org/topics/Amazon.co.jp%E3%81%A7PayPay%E3%81%AF%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Amazon.co.jpでPayPayは利用できますか？&lt;/a&gt;」という Q&amp;#x26;A を投稿したりして何日か利用してみたんですが、その間に「Google と一般的な UGC サービスが抱える課題」的なことについて考えたので、つらつらと書いてみます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（上で挙げた運営者さんの記事と内容が結構カブってます）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、まず、Google の話をします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「&lt;a href=&quot;https://about.google/?hl=ja&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。&lt;/a&gt;」というのはわりと有名なフレーズですが、明文化されてないアディショナルな目的として「知りたい情報に迅速にアクセスできるようにする」というのがあると思っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Google が創業前後に検索エンジンシステムを Yahoo! とかに売り込もうとしたけれども、ポータルサイトは自分のサイト上に長く滞在させようとする一方、Google は情報に素早くアクセスできることを重視したので話がまとまらなかったという話があるそうです。（というのを最近とある &lt;a href=&quot;https://www.sbbit.jp/article/cont1/84004?page=2&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;インターネットの記事の有料部分&lt;/a&gt; で知りました）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあ、そんな話を持ち出すまでもなく、使っている人が非常に少ない&lt;sup&gt;[要出典]&lt;/sup&gt;「I’m Feeling Lucky」機能を未だにトップページに備えているんですから、一発で回答にたどり着きたいという夢はまだ潰えていないのでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;広告で売上を立てているグーグルが、広告を全く見ることなく検索機能を利用できる手段を未だに残してしてるのはめちゃくちゃカッコイイと思うんですが、残念ながらそれはあまり上手く機能していないように見えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Google も我々も、知りたい情報に直接アクセスできるインターネットを構築できませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それどころか、Google という優れた検索エンジンがあるにも関わらず、そのアルゴリズムの更新頻度を超えるスピードで、不必要な引き伸ばしをしているページが量産されているのは皆さんのご存知のとおりです。（個人的にはセマンティックウェブやパーマネントURLという概念がそれほど浸透していなかった時代の検索体験も微妙だった気もするのですが、それについてはまた別の機会に）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、そういう状況を Google が傍観しているのかというと、もちろんそんなわけではなく「1ドルを円で」や「ビルゲイツの資産」とサーチバーに入力すれば、検索ボタンを押すまでもなく知りたい情報が表示されますし、「昭和58年を西暦で」と検索すれば強調スニペットでダイレクトに回答を教えてくれます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらに最近は検索結果に出てくる知りたい情報のセクションに直接（ページ内リンク的に）飛ばすということもありますね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その他にも、2020 年には Google の社内ベンチャーが &lt;a href=&quot;https://staykeen.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Keen&lt;/a&gt; というキュレーションサービスを出していたりしますが、これも今の検索結果が完璧ではないと感じていて、もっと違った情報整理のアプローチを検討しているんではないかと思ってます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、次は UGC の話です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;UGC って投稿を集めるのと閲覧者を集めるのってめちゃくちゃ難しいですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;特に Twitter などのパブリックな SNS がある現代に、あえて特定のプラットフォームに情報を投稿するモチベーションは何があるんだろうと考えました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（これは僕の「&lt;a href=&quot;https://arbeit.taikenki.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;アルバイト体験記＠taikenki.jp&lt;/a&gt;」というサービスの課題でもあります。昔は投稿が盛んだったのですが 2021 年の投稿数は 3 件です）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば Yahoo! 知恵袋だったり Quora だったりであれば、質問を抱えている人がインターネットの向こう側に居ることが見えているわけですから、善意で答る人が少なからずいるはずなんです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、自分の投稿だけで完結する情報を投稿して終わりだと、継続して投稿する人は、たぶん相当に少なくなってしまいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これらは情報を追加していく CGM でも、Wiki のように編集していくものでも同じですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このあたりのモチベーションを上手く引き出しているのが、ニコニコ大百科だったり、ピクシブ百科事典や Fandom に類する文化ですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ニコニコ大百科はコメント欄もあるので特にそうですが、コミュニティーに付随するものとして情報を蓄積していくというのは、昔の個人運営のゲーム攻略 Wiki や、２ちゃんねるのまとめ Wiki などと同じく親和性が高いです。（Chakuwiki も情報集積とコミュニケーションのハイブリッドでしたかね）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一人で情報を蓄積していくのはつらいけれども、みんなでやると楽しいしやりがいがある！というのは、結構わかりやすいんじゃないでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、特殊なケースとしては「&lt;a href=&quot;https://math.jp/wiki/Mathpedia:Mathpedia%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;まずは一定の人数のMathpediaの記事執筆者を募り、その方々には月額2万円の執筆料をお渡しする事としております&lt;/a&gt;」と銘打っている &lt;a href=&quot;https://math.jp/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Mathpedia&lt;/a&gt; などもあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とまあ、こうやって投稿・編集を集めるのも結構難しいんですが、それ以前に閲覧者を集めるのも難しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一般的な UGC はコンテンツがないと閲覧者が増えなくて、閲覧者がいないと投稿がされなくてコンテンツが増えないというジレンマを抱えていますが、特に直球回答 Straightanswer.org の場合は、コンテンツが増えてもそれが閲覧者の増加に直接的に寄与しないというのが難しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;じゃあどこから人が集まりやすいかというと、例えば自分が直球回答 Straightanswer.org を知ったのは「&lt;a href=&quot;https://straightanswer.org/topics/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8CCtrl%20%2B%20v%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;貼り付けのキーボードショートカットがCtrl + vである理由&lt;/a&gt;」という投稿なんですが、これって調べようとして調べるものではなくて、不意に知ると嬉しいトリビアのたぐいだと思うんです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;調べたい情報というのは基本的に検索キーワードなりを入力して pull して得る情報ですが、そういう情報は汎用性が高くないので、それこそ Google レベルに情報がデータベース化されていないと人にリーチしにくい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その一方でトリビアのような push 型の情報は、その情報を知ろうという意識をもたない人にもリーチできるので強いですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、最後に UGC の機能についてです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;直球回答 Straightanswer.org に Q&amp;#x26;A を投稿して、まず「いいねボタンやコメント欄があってリアクション通知が来ると嬉しい！もしくは自分の Google Analytics コードを埋め込める機能を！」と思ったので、それをそのまま問い合わせフォームから要望として送りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こういうリアクションを求めるのって、負の側面もあって「&lt;a href=&quot;https://netmode.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;NetMode - ねっとも！&lt;/a&gt;」というサービスだと、そういう機能をあえてつけていないというのが特徴として &lt;a href=&quot;https://netmode.jp/about/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;About ページに書かれています&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ねっとも！はおそらく個人のコンテンツ閲覧ログという目的に特化していて、いいねの数を気にするような人向けではないということだと思うんですが、いいね依存症の人が多い現代にそれをあえて避けているというのはなかなかの勇断です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このあたりは UGC の投稿が自分のためであるログ寄りなのか、他人のためである寄与的なものなのかがサービス設計に影響しそうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな感じで…&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんか思いつくままに書いていたら結構な文章量になってしまいましたね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最後に直球回答 Straightanswer.org の話に戻すと、将来的には Chrome 拡張とかでアドレスバーから Q&amp;#x26;A をインクリメンタルサーチできたらめっちゃアツいですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Google や僕らが夢見た「I’m Feeling Lucky」なインターネットを実現するかもしれない直球回答 Straightanswer.org に引き続き注目しています。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>独自写真のない商品レビューを信じるな</title><link>https://studio15.jp/blog/do-not-trust-review-without-photo/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/do-not-trust-review-without-photo/</guid><pubDate>Fri, 07 Jan 2022 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/do-not-trust-review-without-photo.jpg&quot; alt=&quot;アイマスクが五個&quot;&gt;
  &lt;figcaption&gt;ちゃんと使って比較している&lt;/figcaption&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;最近めっきりと眠りが浅くなり、明け方にカーテンの隙間から差し込む光で目が覚めてしまうので、寝るとき用のアイマスクをいくつか買ってみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家の中で寝るときにつける用なので、そこまでの遮光性は求めず、ベッドで寝たときと寝返りを打ったときにジャマにならないものということを重視した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.amazon.co.jp/dp/B07D3M6892/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Mavogel アイマスク 遮光ノーズワイヤー付 モダールとコットン素材 究極の肌触り 圧迫感なし 自由調整可能 旅行 収納袋付&lt;/a&gt; は一番コスパが良い。遮光性もまあまあで、全体的に柔らかい素材かつ顔にフィットしやすい形状で寝るときにピッタリ。とりあえずのファーストアイマスクとしてオススメしたい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.amazon.co.jp/dp/B08XBXJN4D/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;東京 西川 アイマスク 21X10cm オーガニックコットン 疲れた目をリラックス 就寝 移動 旅行 巾着付き ラクシア 日本製 ホワイト&lt;/a&gt; は3000円程度とややMavogelよりは値が張るが、肌触りが一番良い。柔らかさも十分で寝ているときにジャマにならないが、形状がフラットなので少し光は入りやすい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://www.amazon.co.jp/dp/B001PLMY7A/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;テンピュール(Tempur) 旅行用品・旅行小物 グレー フリーサイズ スリープマスク&lt;/a&gt; は3000円台中盤と、買った中では一番高かったが、作りがゴツすぎてベッドで寝るときには不向きだった。（タグもデカすぎたので買ってすぐ切り取った）バンドが硬すぎて普通に寝るときも枕で圧迫されるし寝返りを打ったときも非常に違和感がある。あまり頭をずっしりと預けない寝方で、電車や夜行バスで使うと良いのかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その他、バンドではなく紐で耳に引っ掛けるタイプは寝返りを打っていると紐が引っ張られて痛いし外れやすいのであまり好みではなかった。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>インデックスされないインターネット</title><link>https://studio15.jp/blog/non-indexed-internet/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/non-indexed-internet/</guid><pubDate>Fri, 07 Jan 2022 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;以下、自動筆記の垂れ流し。 「若者はGoogle検索を使わない」というようなことが言われ始めて、もう何年経っただろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;テキスト文化で育ったはずの僕も、今やGoogleで検索してインデックスされたテキストコンテンツを探すなんて、例えばプログラミングの情報や商品の価格やレビューを調べるときくらいだ。検索しても面白いコンテンツに出会えることなんてほとんどない。検索は便利ではあるが楽しくはないのだ。いや、検索を便利に使うにも、それなりの検索やインターネットのリテラシーが必要なので、多くの人にとっては過剰にSEOされたコンテンツばかりが見つかるダメなサービスという印象のほうが強いのかもしれない。それよりは、TwitterやInstagramやTikTokである程度発信者の人物像が見える人からエモーショナルな情報を得たほうが楽しいし役に立つのだろう。だから若者はTikTokを見て本を買う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういえば昔のインターネットも、検索で面白いコンテンツに辿り着くなんてことはほとんどなかった気がする。多くは自分の好きなサイトのリンク集から芋づる式にコンテンツをめぐりたどって新しいものを見つけていた。もしくはReadMe! JAPANとかからか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういった見る側のインターネット上の行動が変わったせいか、コンテンツを発信する人も、昔であればホームページなりブログでやるようなことをYouTube動画やニュースレターサービスで発信することが増えたような気がする。ビジネスとしてインターネット上にコンテンツを出すのであれば、流入を最大化する必要があるが、趣味でやるのなら、ごく少数のわかる人にだけ見てもらってだんだんと人が増えることを期待するほうが負担は少なそうだ。いわばバズらない設計だろうか。僕の好きな物書きや動画製作者も、全くバズを狙っていない人が結構な割合でいる。そして、そういうバズらないコンテンツを見つけ出したということがある種の特別感を抱かせている事実もある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;バズは高揚感もあるが、それにまつわる面倒臭さが多いのも事実である。Twitterでは毎日のようにバズったコンテンツの周辺で炎上が繰り返されている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな面倒くさいインターネットより、IRCやMSNメッセンジャーや、もしくは今日始めてアクセスしたサイトに埋め込まれたチャットでの刹那的なコミュニケーションこそが、僕たちが楽しかったインターネットそのものではないだろうか。日々のつぶやきなんかはTwitterなんかで書くより、身近なわかっている人向けだけに書いて、ある程度の集大成となるようなものを公開したほうが人々は幸せになれるんじゃないだろうか。インターネット上にコンテンツが少なかった頃は公開すること自体を良しとする文化があったけれども、もうこれだけ十分にコンテンツがあったら、情報の濃度の低いものはわざわざ公開しなくても良いんじゃないだろうかと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう考えると、これからはやはり公に開かれたインターネットより、程よくローカルなインターネットが流行っていってほしい。それはマストドンであったりVRChatであったりDiscordであったりするのかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただそういった半パブリック半クローズドなコミュニティというのは、定期的に外部から人が流入しないとタコツボ化してしまうので難しいというのがある。そして運営者がそれをマネタイズしにくいというのもある。逆にマネタイズしにくいというのもメリットで、非営利な雰囲気みたいなのも居心地が良い。が、運営費が完全に無料であればそれでも良いけれども、サーバー代なりがかかってくると、完全に運営者の善意で続くことがないので、いずれは終わってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いや、終わってしまっても良いのかもしれない。いくら営利を追求しても永遠に続くサービスはないのだから、それは新陳代謝と言われるような良い影響かもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあしかし、昔のインターネットはなんであんなに非営利で成り立っていたのだろうか。僕は割と早いフェーズでインターネットで飯を食っていこうと思ったのでマネタイズに舵を切ったが、本当に非営利で良いコンテンツを生み出している人がたくさんいた。インターネットがなく、家の中でコンテンツを作っているだけで発表の場がなかった時代を知っている人たちが、見てもらえるだけで嬉しいと思って公開していたんだろうか。僕にもそんな気持ちを持っていた頃があったかもしれないけれども、もう忘れてしまったな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今はかなりコンテンツをマネタイズしやすい土壌ができ、10年前のインターネットのような「（たとえオリジナルのコンテンツでも）金儲けするのは許せねえ！」みたいな感じも少なくなって、むしろインディーから商業に行くことを純粋に祝う人が多くなった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というか、当時のお金儲けに対する反発は何だったんだろうか。クリエーターが遠い存在になってしまう寂しさから来た反発なんだろうか。でも、ずっとインディーでやっていると長く続かないというのをコンシューマーも理解し始めて、商業に行くのを少し寂しがりながらも笑顔で送り出すみたいな感じになったんだろうか。いや、ずっと昔のインターネットに存在していた「インターネットは商業であるべきか」みたいな論が、もう途絶えてしまったから、今の人は本当にフラットにインターネット上での商業活動に理解を示しているのかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;逆に過剰に商業っぽさを求められるようになったという面もある。当時よく見ていた、とあるVtuberが配信予告をしたのにドタキャンして飲みに行ってしまったことが視聴者からかなりの批判を受けていたことがあるのだけれども、僕は配信なんて気が向いたときにやるもんなんだから別に飲みに行くくらいいいじゃんと思っていた。でもそれはきっと動画配信黎明期にみんなが適当にやって、見る人も適当に見に来ていたみたいな感覚をずっと引きずってるだけで、きっと今の人はテレビのようなきちんとしたスケジュールを求めるんだろう。まあ、それで食えるレベルの仕事としてそれをやっているのであれば、それはきちんとやらないとね、というのはわかるのだけれども、僕はもっとクリエイターに好き放題やってほしいし、インターネットはテレビでも雑誌でも無いのだから、スケジュールは変わることがあるし、それは良い意味での柔軟性という側面も持っていると思う。ただ、やっぱりYouTubeでプロとしてやっていくのであれば、それこそ毎日更新とかプロっぽい所作が必要になるんだろうな。それはYouTubeにテレビを求めるのかインターネットを求めるのかの違いで、僕はインターネットを求めている。でもみんなはテレビを求めている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、話が戻ると、結局パブリックな場で、特にお金や名声を稼ぐ目的でインターネットをやると、大いなるバズには大いなる責任が伴うので、そんなのめんどくせーって思っている人がローカルな活動に寄っていっている気がする。そういえばPatoreonとかのパトロン系サービスだと、結構きちんと更新頻度を掲げている人もいるし、ほとんど放置で続けているみたいな人もいるけど、僕はどちらの活動スタイルも受け入れている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;きちんとする自由もあれば、だらっとする自由もある、それがインターネットじゃないか。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>暖房無しで酷寒を乗り越える方法</title><link>https://studio15.jp/blog/winter-without-air-conditioner/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/winter-without-air-conditioner/</guid><pubDate>Fri, 07 Jan 2022 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;section class=&quot;warn&quot;&gt;
  &lt;strong&gt;注意&lt;/strong&gt;
  &lt;p&gt;
    この記事は暖房を使わないことを推奨する内容ではありません。暖房を付けられる人はつけましょう。
  &lt;/p&gt;
&lt;/section&gt;
&lt;h2 id=&quot;方法&quot;&gt;方法&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;上着は適度に厚着をしてしのげますが、足元が寒いと寒いです。なので、足元をなんとかしましょう。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;靴&quot;&gt;靴&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;足元の寒さは床と足を隔絶することで実現できます。一般的にはルームシューズがおすすめされますが、それだと靴底が薄いため床の冷たさがあまり軽減できません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おすすめなのは底の厚いテントシューズや普通の靴です。試着されていないきれいな靴をゲットして家の中で履くと相当寒さが軽減されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらに暖かさを確実にしたい場合には靴下に貼るカイロ（か小さめのカイロ）を利用すると確実です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;フリースブランケット&quot;&gt;フリースブランケット&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;足の寒さを何とかするのはフリースブランケットが一番良いです。それも普通に太ももにかけるのではなく、ユニクロなどで売っているボタン付きのフリースブランケットを腰で止めてスカートのようにすると見た目は悪いですがかなり保温効果があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タイツは薄すぎて気休め程度にしかならない気がします。（一応外出用にタイツも持ってますが…）&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;その他&quot;&gt;その他&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;断熱材やドアの隙間埋めも有効らしいのですが、今の所それほど困ってないので試していません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>2031年の役所窓口</title><link>https://studio15.jp/blog/2031-gov-office-counter/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/2031-gov-office-counter/</guid><pubDate>Tue, 21 Dec 2021 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;「すみません、『自分の照会』をしたいのですが…」と、ぼろぼろのダウンジャケットに身を包んだ男が言うと、役所窓口の女性職員はつまらなそうに眺めていた書類から目を上げ「はいはい。記憶喪失者の方ですね。近ごろは疫病か何かの影響かは知りませんが、そういう方が増えています。大丈夫です。すぐに身元がわかりますよ。先日わたしが対応した方も二日後には家族の元に帰ることができました」と笑顔で答える。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その笑顔に安堵して男は記憶を手繰り寄せるように語りだした。「俺の名前は山口総一朗… たしか生年月日は1981年の9月3日。そうです、9月3日でした。記憶喪失になっても意外と名前と生年月日は覚えているものですね。人生で何度も口にしたからでしょうか。住所は思い出せません、もしかすると最近引っ越しをしたのかもしれません。しかし電話番号はずっと使い続けているのか覚えています。090の…」と、続けようとすると女性職員は割り込むように口を挟んだ。「ああ、そういうのはもう駄目になったんですよね。記憶喪失者だからご存知ないかもしれませんが、去年からそういった個人情報では個人の照会をしなくなったんです。だって、あなたもさっきおっしゃったじゃないですか。『何度も口にした』と。そんな公に知られていることを言われても、その人が本人かどうかわからないじゃないですか。実際におととしに他人になりすまして本人証明書を詐欺に利用した人がいて社会問題になったんです。それ以来、その人が本人であるという確認が厳しくなったんですよ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;男は閉口した。では、いったい何が俺が俺である証明をできるのか。その男の気持ちを察したように、女性職員は言葉を続ける。「この窓口で個人を証明するためには、その人でしかできないことを披露して頂いています。例えば先日の記憶喪失の方だと、自分は著名な数学者だとおっしゃるので、ミレニアム問題を解いていただきました。そのうちの二問の回答を提示していただき、アジア人では唯一その人が持つ数学的知性であると認められました」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;男は閉口しっぱなしであるが、女性職員はさらに続ける。「さらにその前の方ですと、趣味で皿回しをしているとのことでしたので、ここで皿回しを披露していただきました。普通、皿回しというと両手でそれぞれ一つ、合計２枚のの皿を回すのを想像しますが、その方は両手両足でそれぞれ２枚ずつ、合計で８枚の皿を回していました。この枚数はどうやら世界記録ではないようでしたが、それぞれの皿の回転数は世界一らしく、皿回し同好会の方にも同席していただいて、間違いなく本人であると確認ができました。しかし両手両足でそれぞれ２つのお皿を回すなんてどうやったらできるんでしょうかね。わたしも目の前で見ていましたが、こんなことをできるのが世界に何人もいるなんていまだに信じられません」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「では、つまり俺が俺であると証明してもらうためには、俺にしかできないことを見せる必要があるということですか」「はい。あなたが、えー… 山口総一朗さんが山口総一朗さんであると認めるには、山口さんにしかできないことを見せていただく必要があります。『山口さんしか知り得ないこと』は駄目です。なぜならそれは、わたしたちもそれが本当であるかわかりませんから。あくまで他の人から見てあなたが本人であるかの確認ができるかが重要です」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;男はしばしうつむいて、自分の半生を思い返してみた。なにか俺が俺である証明ができるようなことはあるだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小学校から中学校まではバスケットボール部に所属していたような気がする。しかし、ほとんどが辛い練習をしていた記憶しかなく、大会でも結局ベンチを温めていただけだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;高校生活はどうだったろうか。バスケットボール部で結果を出せなかったことに嫌気が差し、勉強に明け暮れていた覚えがある。その結果、なんとか志望していた国立大学に合格した。しかし学園生活といったものにはとんと無縁で、おそらく誰の記憶にも残っていないだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;大学生のときには彼女がいた。同じ大学で趣味が合う異性だったので、なんとなく付き合うようになった。いつかの夜、感傷的になった俺は彼女にプロポーズのような言葉を送った気がするが、肝心なその言葉を覚えていない。その言葉を覚えていれば、俺が俺である証明を彼女にしてもらえると思ったが、卒業からしばらくして彼女とは疎遠になってしまったので、それも叶わない話だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「どうしましたか？山口さんが山口さんである証明はできそうですか？」と、女性職員はのんきに問いかけてくる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「どうやら俺は俺であることを証明できないようです。たいした人生も送っていないし、特技もない。誰かの記憶に強く残っていることもないでしょう。特別な人間でなければ自分が自分である証明もできないなんて、むずかしい世の中ですね」男が吐き捨てるように言うと、女性職員が答える。「そうですね。しかし、そんな方にも救済措置があります。自分を証明できなかった記憶喪失者の方には、新しく別名で個人証明書を発行することができます。新しい個人証明書の氏名は自由に決められるのですが、せっかくですから覚えている名前、山口総一朗をもじって山田総一朗なんてどうでしょう。『山口』の口の中に『プラス』の文字を入れて山田にしたら、ポジティブな人生が送れそうじゃないですか」「そんな気軽に新しい個人証明書を発行してくれるなんて、ずいぶんのんきな制度ですね」「いえ、のんきな制度ではありません。新しい証明書は発行した時点では『他の誰でもない証明』にしかなりませんから、意外と悪用されずに安全なんですよ」「職員さんもずいぶんのんきでポジティブだ。きっと記憶喪失者の気持ちなんてわからないからそんなことを言えるんでしょうね」「いえいえ、わたしは記憶喪失者の気持ちがよくわかりますよ。なにせ去年の制度開始以来、初めて新しい個人証明書を発行した記憶喪失者がわたしですから」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;女性職員が胸元のネームプレートを取り出すと、そこには『中田』という姓が書かれていた。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>2021年に観たNetflix、アマプラの映画・アニメ・ドラマで印象深かったもの</title><link>https://studio15.jp/blog/2021-video/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/2021-video/</guid><pubDate>Wed, 08 Dec 2021 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;印象は記憶から消えてしまうので記録しようと思った。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;girlboss-ガールボス&quot;&gt;Girlboss ガールボス&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ネットビジネスのアツさみたいなのを描いた良い作品。「ソーシャルネットワーク」とか好きな人なら好きそうだけれども、周りで見ている人が誰もいなかった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ショーンオブザデッド&quot;&gt;ショーン・オブ・ザ・デッド&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ド定番のゾンビコメディ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ローマの休日&quot;&gt;ローマの休日&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;3回目くらいだけど、時代によって見方が変わるというか、気づかなかったところに気づくようになる良い映画。最後の前方彼氏面が良かった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2001年宇宙の旅&quot;&gt;2001年宇宙の旅&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ベスト・オブ・レトロフューチャー。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;魔女の旅々&quot;&gt;魔女の旅々&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こういうのでいいんだよ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ヴェノム&quot;&gt;ヴェノム&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;種族の違うバディものって良いよね。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;メッセージ&quot;&gt;メッセージ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;自分はSF好きだなと思った。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;tenet-テネット&quot;&gt;TENET テネット&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;映像と時間の概念すご。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ミッチェル家とマシンの反乱&quot;&gt;ミッチェル家とマシンの反乱&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;あんま期待しないで見たら、王道ファミリーアニメ映画として完成された傑作だった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;名探偵ピカチュウ&quot;&gt;名探偵ピカチュウ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ポケモンあんまり知らないけど渋い世界観で面白かった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ザファブル&quot;&gt;ザ・ファブル&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;あんま期待しないで見たら意外と良かった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ex-arm-エクスアーム&quot;&gt;EX-ARM エクスアーム&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;すべてのアニメーションに感謝。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ロボコップ&quot;&gt;ロボコップ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;シンプルな勧善懲悪でスカッとする。のと同時に程よいもやっとさ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;キューブ&quot;&gt;キューブ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;何回見ても面白い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;インターンシップ&quot;&gt;インターンシップ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;IT系の映画好き。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;デッドプール&quot;&gt;デッドプール&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;周りから「好きそう」とずっと言われ続けていて、やっと見たけど好きなタイプのやつだった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ソーセージパーティー&quot;&gt;ソーセージ・パーティー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;馬鹿で下品な映画、好き。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;pui-pui-モルカー&quot;&gt;PUI PUI モルカー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ぷいぷい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;異世界の門&quot;&gt;異世界の門&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;プロすごい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;fairy蘭丸あなたの心お助けします&quot;&gt;Fairy蘭丸～あなたの心お助けします～&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こういうネジが外れた良作をもっと見たい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;きっとうまくいく&quot;&gt;きっと、うまくいく&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;タイトルからして「卒業後は人生が上手くいかずアルコールとマリファナにおぼれた友人と人生を取り戻す物語なんだろうなあ」と思ったら全然違う話だった。けど間違いなく傑作。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;new-game-シリーズ&quot;&gt;NEW GAME! シリーズ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;何度か見ているけれどもみんなかわE。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;鳥ヒッチコック&quot;&gt;鳥（ヒッチコック）&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ゾンビがいなかった頃に集団に襲われる映画ってこんな感じだったんだ！と発見があった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;インビンシブル-無敵のヒーロー&quot;&gt;インビンシブル ～無敵のヒーロー～&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;日本のひねくれたオタクはこういうの好きでしょ、俺が好きだもの。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;タッカーとデイル&quot;&gt;タッカーとデイル&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;コメディホラー好き。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>オタクを目指してオタクになったらオタクじゃないのか問題について</title><link>https://studio15.jp/blog/otaku-to-otaku/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/otaku-to-otaku/</guid><pubDate>Sun, 25 Jul 2021 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「そもそも本当に気が合うか疑わしい… &gt; 彼らはアニメの話とか大好きだけど俺らは見ないだろ」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;&lt;small&gt;押切蓮介「ピコピコ少年SUPER」より&lt;/small&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「オタクというものはなろうと思ってなるものではなくて、いつの間にかなっているものだ」というような言説は自分の記憶の限り、15年以上前からあったように思う。 最近も（それぞれ関わりの薄い）複数のメディアでそういった話を見たので、相変わらずそういった話は定番のものとして根付いているようだ。おそらく「げんしけん」（初代は2002年から2006年連載）でワイワイした楽しいオタクコミュニティが描かれ「オタクを目指してオタクになる」というカジュアルな人たちが現れ始めたことに対していにしえのオタクの苦言を呈しているというようなところなんだろう。（実際「げんしけん」関係でそういった「目指されたオタク」をネタにされたことがあるらしいが未確認）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし「げんしけん」以前でも「なりたいオタク」と「なってしまったオタク」というのは存在していたという感触がある。そこで冒頭の引用である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;押切蓮介の「ピコピコ少年SUPER」 の中で、2002年に神崎良太（押切蓮介）と清野とおるがインターネットで知り合った人々とコミケの後に一緒に鍋を囲む約束をするが、なぜか実際に現地で落ち合ったらハブられてしまい、（漫画上の）清野とおるが発した言葉である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これを読んだときにアニメをあまり見ないタイプのオタクの僕は思った。「わかる～」と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔からコミュニティとして成立しているオタク文化に属しているオタクと、コミュニティとして成立しづらいオタク文化なのでどこにも属していないオタクというのはわりと分離しているように感じる。例えば前者はアニメやアイドルで、後者は（ピコピコ少年に登場した彼らが愛したような）ホラー漫画などだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろんコミュニティに属さずアニメやアイドルを好むオタクもいるだろう。逆にコミュニティとして成立しづらくてもローカルな仲間を見つけることもあるだろう。そう、どちらにも「いつの間にかなっていたオタク」はいるけれども、一般的に目指されるカジュアルなオタクはコミュニティに属するオタクなのである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いや、そんな話はどうでもいいのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「コミュニティが楽しそうだから」という理由でオタクを始めてもいいじゃないか。もともと掛け持ちでやってたオタク趣味がいつの間にかメインになってしまうこともあるじゃないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなことを発泡酒を5本あけながら考えたので、半年ぶりにブログを書いたのです。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>最低限の水でパスタを茹でる</title><link>https://studio15.jp/blog/boil-pasta-less-water/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/boil-pasta-less-water/</guid><pubDate>Sat, 09 Jan 2021 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;我が家の水質基準は非常に低く、そのまま飲めば腹を壊し、多少沸騰させたところで何も変わらないという悲しい状況にある。これも全て大して掃除されていない貯水タンクと昭和の時代に作られた劣化した配管のせいなのだが、家賃が安いので文句は言えない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一般的にパスタを茹でる際には潤沢な水を沸かし、湯の中をパスタがゆらゆらと踊るようにするというのが常識だが、水道水が使えない我が家では不本意ながらパスタを茹でる際にミネラルウォーターを利用せざるを得なく、さすがに2L程度の水をパスタを茹でる際に毎回浪費してしまうと、我が家系を圧迫するのは間違いなしとなってしまうので、なるべく少ない水でパスタを茹でる必要がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だいたいこれくらいの分量で茹でている&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;1.6mmパスタ166g（500gの1/3）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;パスタに対して5%程度の塩（8g）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;パスタに対して4倍程度の水（664ml程度）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;小さじ一杯程度のオリーブオイル&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;まず水と塩を鍋に入れ沸騰させる。その後2つに折ったパスタを全部入れ、規定の9分程度茹でるとほぼ水気が飛んでくるので、茹でるというより炒める様相になってくる。このときオリーブオイルを入れておくと鍋にパスタが張り付かなくて良い。パスタソースを皿にあけて1分ほどレンチンすると同時に追加で１～２分程度炒めるといい感じに茹で上がるので、パスタソースの上にぶちまけて混ぜて出来上がり。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;百均で売っているレンチンパスタケースより必要な水が少なく美味しくできるのでオススメ。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>Pocketを使い始めた</title><link>https://studio15.jp/blog/pocket/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/pocket/</guid><pubDate>Mon, 12 Oct 2020 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;2020年にもなって今さらなんだけれどもPocketを使い始めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://getpocket.com/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://getpocket.com/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;pocketを採用した理由&quot;&gt;Pocketを採用した理由&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;日々チェックしている記事の数が多すぎて、1回読んで良かったと思ったものも翌日には記憶の彼方に埋もれてしまうので良かったものは読み返したい&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;たまに閲覧履歴から探しものをすることがあるがMac、Windows、Android、iPadでそれぞれの履歴を同期させていないので調べにくい&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ソーシャル疲れにならないようにプライベートに記録したい&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;自分のニーズではないが、読んだ記事のタブを開きっぱなしにしてタブ数がとんでもないことになっている人には、プライベートに読んだものや読みたいものを記録できるPocketは良いと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;使い方&quot;&gt;使い方&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ブラウザの拡張機能とスマホ・タブレットのPocketアプリをインストールする。あとはFeedlyもPocket連携が可能で、Feedly内のRead Laterの機能の代わりにPocketに突っ込めるように変更できるので便利。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「読んで良かったもの」「読みたいもの」をひたすらPocketに登録していく。読んだものに関してはきちんとアーカイブ化すると未読がわかりやすくて良い。Pocketに入れたが途中でつまらなって挫折した記事や読んでも面白くなかったものはアーカイブせずに削除する。何度も読み返したいと思ったものはお気に入りに入れると良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;使ってないもの&quot;&gt;使ってないもの&lt;/h2&gt;
&lt;h3 id=&quot;発見探索する&quot;&gt;発見・探索する&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;英語記事しか出てこないので見てない。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;タグ機能&quot;&gt;タグ機能&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;細かくきっちり管理しようとすると疲れそう。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;記事ビュー&quot;&gt;記事ビュー&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;普通に記事をクリックすると大抵のものは装飾が排除されたシンプルな記事ビューで表示されるのだが、あまりシンプル化の精度が高くないようなので普通に別タブで開いて見ている。ブラウザ版であれば、記事タイトル下のドメイン名をクリックするとウェブビューが開く。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;アプリ&quot;&gt;アプリ&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;アプリ版は設定で記事ビューを優先して開くようにできるはずだが、なぜか設定が効かないことがあったりと挙動が怪しいので、あまりアプリ版は使っていない。スマホ・タブレットでも普通にブラウザでPocketを開けば使えるのでそっちをメインにしている。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;twitterのpocketボタン&quot;&gt;TwitterのPocketボタン&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;Twitterの粒度の情報であればFavボタンでTwitter内だけに残すだけで十分な気がする。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;その他&quot;&gt;その他&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Q. Instapaperでも良くない？A. ほとんど機能的な差はないので見た目で選んでも良いと思う。お互いにインポート/エクスポートに対応しているのでしっかり検討するなら比較してみるのも良い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Q. Premiumプランってどう？A. この記事を書くにあたって試しに登録してみたけれども、特に日本語環境ではそこまで目立った機能はない＆検索機能も精度が悪いのでほぼお布施だと思う。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>クーラー無しで酷暑を乗り越える方法</title><link>https://studio15.jp/blog/summer-without-air-conditioner/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/summer-without-air-conditioner/</guid><pubDate>Sat, 15 Aug 2020 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;section class=&quot;warn&quot;&gt;
  &lt;strong&gt;注意&lt;/strong&gt;
  &lt;p&gt;
    この記事はクーラーを使わないことを推奨する内容ではありません。クーラーを付けられる人はつけましょう。つけられない事情がある人のための記事です。&lt;br&gt;
    一般的な熱中症対策の情報は &lt;a href=&quot;https://www.wbgt.env.go.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;環境省熱中症予防情報サイト&lt;/a&gt; などをご覧ください。
  &lt;/p&gt;
&lt;/section&gt;
&lt;h2 id=&quot;方法&quot;&gt;方法&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;おおまかに部屋を冷やすアプローチと体を冷やすアプローチがあります。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;部屋を冷やす&quot;&gt;部屋を冷やす&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;クーラーがない場合に部屋を冷やす方法は限られています。まず、すだれやカーテンなどで直接日が当たらないようにし、不要な室温の上昇を避けます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;またサーキュレーターで外気を取り入れることも有効な場合がありますが、外のほうが暑いと熱風を入れてしまうことになります。玄関の外やベランダに温度計を設置して、どこから空気を流せば涼しくなるかを見極め、適切な場所にサーキュレーターを置きましょう。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;身体を冷やす&quot;&gt;身体を冷やす&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;まずは定番の扇風機をガンガンに浴びましょう。外気温が暑すぎてサーキュレーターが活躍できてない場合などは、正面の足元から顔にかかるようにサーキュレーターを置き、背後から扇風機を浴びる2台体制にするとかなりましになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、保冷剤も有効です。（凍傷が怖いので直接身体には当てないようにしましょう）私の場合は100均で各種サイズの保冷剤を買って冷凍しています。少し溶かした上で軽く割って頭にタオルで巻き付けたりすればとりあえず頭だけは冷えます。また寝るとき用にアイスノンのような不凍タイプ（カチカチに固くならないやつ）の保冷剤を用意して枕の中に入れると眠るときにグッドです。うちの枕は高さ調整ができるものなので、アイスノンを挟み込んでちょうどいい高さになるようにしているのですが、普通の枕を使っている場合は、アイスノン＋&lt;a href=&quot;https://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00171.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ガッテン枕&lt;/a&gt;などでうまく調整できる枕を新しく作ると良いでしょう。寝るときに扇風機を浴びっぱなしにすると風邪を引くとか死ぬとか言われていますが、寝ている8時間ずっと頭を中心に中程度の風力で浴びていても今の所不調を感じていません。（これは体の強さによると思うので、まずは弱風の首振りから始めて調整していくのが良いと思います）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして水風呂を浴びまくりましょう。朝、帰宅時、寝る前の最低三回。いまリモートワーク中の人は昼に浴びでも良いですね。特に寝る前の水風呂は眠りに入りやすくなります。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;その他も冷やす&quot;&gt;その他も冷やす&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;上記の「身体を冷やす」の項目で書いたように暑い部屋で扇風機を回しまくって何が一番困るかというと、飲み物がすぐ温くなってしまうことです。ただでさえ部屋が暑くて温くなりがちなのに、身体の近くに飲み物を置いていれば扇風機の風に吹かれてでガンガン温くなっていきます。なのでステンレスタンブラーを買いましょう。お店でよく見かける通常のものと、缶をはめ込んで使えるものの両方があると最高です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;まとめ&quot;&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;クーラー無しで乗り切るには結構投資が必要ですし、特別な事情がない人は普通にエアコンを使ったほうがおすすめ。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>煙管を始めて3ヶ月位経ったので情報をまとめる</title><link>https://studio15.jp/blog/kiseru/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/kiseru/</guid><pubDate>Thu, 30 Jul 2020 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;section class=&quot;warn&quot;&gt;
  &lt;strong&gt;注意&lt;/strong&gt;
  &lt;p&gt;
    喫煙が健康に及ぼす悪影響については、長い研究の歴史があり、今日においては多くの研究成果が蓄積しています。その結果、喫煙者に、がん、心臓病、脳卒中、肺気腫、喘息、歯周病等、特定の重要な疾病の罹患率や死亡率等が高いこと、及びこれらの疾病の原因と関連があることは多くの疫学研究等により指摘されています。
  &lt;/p&gt;
  &lt;p&gt;
    &lt;a href=&quot;https://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/qa/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;喫煙と健康問題について簡単に理解したい方のために（Ｑ＆Ａ）｜厚生労働省&lt;/a&gt;
  &lt;/p&gt;
&lt;/section&gt;
&lt;h2 id=&quot;どこで買うか&quot;&gt;どこで買うか&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;新宿であれば「kagaya」、渋谷であれば「ありいづみ」などで多くの煙管本体の取り扱いがある。その他大きめの煙草屋であれば隅っこで煙管本体が売っていることもあるが、品揃えが寂しいところで買うよりも手軽に買えるネット通販の方がおすすめ。逆に煙草葉やマッチは通販で買いにくいので店舗で買ったほうが楽。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;最初の一本&quot;&gt;最初の一本&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;煙管には大きく分けて胴（羅宇）の部分が竹の竹羅宇と全体が金属製の延べ煙管がある。吸い心地がかなり違うので両方とも試したいところだが、一本目はとりあえず見た目の好みで選んで良いと思う。どうしても選べないのなら竹羅宇で。煙管はメンテナンスがやや複雑なので慣れないうちは安いのでいいと思う（高いのでは吸ったことがない）。自分が最初に買ったのは店員の言われるがままに買った竹羅宇、柘製作所の黒船煙管、福一の福一煙管の錦の順。次は一万円程度の柘製作所の勝ち虫か、アンティーク物を買うかセルフ修理したい。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;煙管用刻みたばこ&quot;&gt;煙管用刻みたばこ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「小粋」が最も手に入りやすくメジャーだが、刻みが細すぎて吸うのと管理がやや難しい。個人的には「いろは」（無ければ「宝船ゴールド」）のバランスが取れていると思うので、まずはそこから入門すると良いと思う。（シャグを除く）煙管用刻みたばこの種類は多くないので一通り試してみるのも良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;その他必要なもの&quot;&gt;その他必要なもの&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;マッチは「丸福きせるマッチ」という専用のものがあり、かなり味わいが変わるので一度は試してほしい。手に入らないのであれば普通のマッチや使い捨てライターでも可。オイルライターは味が微妙になる。煙草葉を加湿して保管するのは必須で、ヒュミドールなどの専用品もあるが、手軽に済ますなら百均のジャムくらいのサイズ瓶の中に小さな瓶を入れ子にして、湿らせたティッシュなどを小さい方に入れて加湿すると良い。あとは掃除用のモールが必須。さらに消毒用エタノールなどがあると掃除が捗るが、このご時世では手に入りにくいので無くても良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;煙管のメリット&quot;&gt;煙管のメリット&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;紙巻き煙草とは違う美味みがある。1回の葉の量が少ないのでコスパがいいのと、サクッと吸い終われるのも良い。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;煙管のデメリット&quot;&gt;煙管のデメリット&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;本体や煙草葉の入手や管理が面倒なので嗜好品として手間を楽しめない人にはおすすめできない。持ち歩きには向かない。（外出先で吸うこと自体が難しい時代だけれども）&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ユリイカで最も言及されたバーチャルYouTuber</title><link>https://studio15.jp/blog/eureka-vtuber/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/eureka-vtuber/</guid><pubDate>Mon, 02 Jul 2018 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;最も「語られる」バーチャルYouTuberはいったい誰なのか気になったのでユリイカに名前が登場するバーチャルYouTuberの数を調べてみた。例によってガバガバ集計なので誤りがあった場合には何かしらの手段で連絡してもらえると嬉しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3182&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ユリイカ2018年7月号　特集＝バーチャルYouTuber&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;ルール&quot;&gt;ルール&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;各章で名前があげられたバーチャルYouTuberをリストアップ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;章の中での重複はカウントしない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;記述者・発言者自身（が演じているもの）の名前はカウントしない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;グループ名はカウントしないが1チャンネルを共有しているコンビ名はカウントする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;註はカウントしない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;バーチャルYouTuber略史はカウントしない&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id=&quot;総計&quot;&gt;総計&lt;/h2&gt;













































&lt;table&gt;&lt;thead&gt;&lt;tr&gt;&lt;th&gt;言及数&lt;/th&gt;&lt;th&gt;名前&lt;/th&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/thead&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;15&lt;/td&gt;&lt;td&gt;ねこます&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;13&lt;/td&gt;&lt;td&gt;キズナアイ&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;8&lt;/td&gt;&lt;td&gt;ミライアカリ&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;8&lt;/td&gt;&lt;td&gt;月ノ美兎&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;7&lt;/td&gt;&lt;td&gt;輝夜月&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;6&lt;/td&gt;&lt;td&gt;シロ&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;4&lt;/td&gt;&lt;td&gt;のらきゃっと&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;3&lt;/td&gt;&lt;td&gt;鳩羽つぐ&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;3&lt;/td&gt;&lt;td&gt;東雲めぐ&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;
&lt;p&gt;※ 2件以下は省略。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;TOP3はキズナアイ、ねこます、月ノ美兎だと予想していたが、意外にもキズナアイ以上にねこますが言及されていた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;各章のカウント用のメモ&quot;&gt;各章のカウント用のメモ&lt;/h2&gt;
&lt;h3 id=&quot;シンギュラリティと絆と愛人間とバーチャルyoutuberが出会うとき--キズナアイ聞き手編集部&quot;&gt;シンギュラリティと絆と愛――人間とバーチャルYouTuberが出会うとき / キズナアイ（聞き手＝編集部）&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;シロ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;YUA&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ばあちゃる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;輝夜月&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;輝夜月と仮想世界に--ａｏ&quot;&gt;輝夜月と仮想世界に！ / ＡＯ&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;vtuberは世界に向かってａｉを叫ぶ--小林信行&quot;&gt;VTuberは、世界に向かってＡＩを叫ぶ / 小林信行&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;バーチャル化する人の存在vtuberの来し方行く末--広田稔&quot;&gt;バーチャル化する人の存在――VTuberの来し方、行く末 / 広田稔&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;シロ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;輝夜月&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;富士葵&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ときのそら&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;エイレーン&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;猫宮ひなた&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;藤崎楓 （夢咲楓の誤植？）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;東雲めぐ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ヨメミ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;届木ウカ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;もちひよこ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ロボ子&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;夜空メル&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;おめがシスターズ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;小山内めい&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;ヤンキーが加藤ローサにファンレターを出していたことに絶望したけど安心してくださいｖチューバーなら大丈夫です--海猫沢めろん&quot;&gt;ヤンキーが加藤ローサにファンレターを出していたことに絶望したけど安心してください。Ｖチューバーなら大丈夫です。 / 海猫沢めろん&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;個人バーチャルyoutuberという自身のイデア自己の再出産と魂の交歓--届木ウカ&quot;&gt;個人バーチャルYouTuberという「自身のイデア」――自己の再出産と魂の交歓 / 届木ウカ&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;声という商品のパッケージとしてのvtuber--皇牙サキ&quot;&gt;「声」という商品のパッケージとしてのVTuber / 皇牙サキ&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;きっかけ気づき直球玉得たものと失ったもの--月ノ美兎&quot;&gt;きっかけ／気づき／直球玉／得たものと失ったもの / 月ノ美兎&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;樋口楓（ただし友情出演として）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;委員長は美少年の夢を見るか--届木ウカ月ノ美兎&quot;&gt;委員長は美少年の夢を見るか？ / 届木ウカ＋月ノ美兎&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミディ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;つのはねあかぎ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ピーナッツくん&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;オッドアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;シロ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ちあめあ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;白二郎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;東雲めぐ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;のらきゃっと&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;鳩羽つぐ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ケリン&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;乾伸一郎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;輝夜月&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Icotsu&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;にじさんじ公式ライバーたちの実質的現実バーチャルライブ--泉信行&quot;&gt;にじさんじ公式ライバーたちの実質的現実（バーチャルライブ） / 泉信行&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;夕陽リリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;シロ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;のらきゃっと&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;樋口楓&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;静凛&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;藤崎由愛&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ぽんぽこ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;エイレーン&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ヨメミ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;万楽えね&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ときのそら&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;家長むぎ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;剣持刀也&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;伏見ガク&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;おめがシスターズ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;月ノ美兎は水を飲む--新八角&quot;&gt;月ノ美兎は水を飲む / 新八角&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;輝夜月ねこます&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;潜在的なあなたひとりで--原島大輔&quot;&gt;潜在的なあなた、ひとりで / 原島大輔&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;極私的仮想存在者作業日報--小林銅蟲&quot;&gt;極私的仮想存在者作業日報 / 小林銅蟲&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;セクシー系vtuberが語るvtuberと量子力学--万楽えね&quot;&gt;セクシー系VTuberが語る「VTuberと量子力学」 / 万楽えね&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;バーチャルなバーチャルとノットバーチャルなバーチャル--赤月ゆに&quot;&gt;バーチャルなバーチャルと、ノット・バーチャルなバーチャル / 赤月ゆに&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;バーチャルyoutuberの三つの身体パーソンペルソナキャラクタ--難波優輝&quot;&gt;バーチャルYouTuberの三つの身体――パーソン、ペルソナ、キャラクタ / 難波優輝&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;なぜユリイカはyoutuber特集ではなくvtuber特集を出すのか--竹本竜都&quot;&gt;なぜ『ユリイカ』はYouTuber特集ではなくVTuber特集を出すのか？ / 竹本竜都&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;高い城のアムフォ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;あっくん大魔王&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;のらきゃっと&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;げんげん&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;鳩羽つぐ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;バーチャルyoutuberとコミュニケーションデータベース--谷島貫太&quot;&gt;バーチャルYouTuberとコミュニケーション・データベース / 谷島貫太&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ばあちゃる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;バーチャルyoutuberミーム論--木村すらいむ&quot;&gt;バーチャルYouTuberミーム論 / 木村すらいむ&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;輝夜月&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;シロ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;富士葵&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;周回のその先にバーチャルyoutuberの分岐点をめぐって--さやわかばるぼら黒瀬陽平&quot;&gt;周回のその先に――バーチャルYouTuberの分岐点をめぐって / さやわか＋ばるぼら＋黒瀬陽平&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ピーナッツくん&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;皇牙サキ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;鳩羽つぐ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;陽菜&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;藍兎らび&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Yamato Ami&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;輝夜月&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;自律冥界或いはオートマートオートクトン--丹生谷貴志&quot;&gt;自律冥界――或いはオートマート／オートクトン / 丹生谷貴志&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;キャラクターギークカルチャーバーチャルyoutuber--松下哲也&quot;&gt;キャラクター・ギークカルチャー・バーチャルYouTuber / 松下哲也&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;輝夜月&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;シロミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;じーえふちゃん&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;東雲めぐ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;縫い付けられた声--黒嵜想&quot;&gt;縫い付けられた声 / 黒嵜想&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ミライアカリ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;くまーめいどバーチャルをやる--窓ハルカ&quot;&gt;くまーめいど、バーチャルをやる / 窓ハルカ&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&quot;新しい遊びのつくり方--みゅみゅ&quot;&gt;新しい遊びのつくり方 / みゅみゅ&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;月ノ美兎&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;のらきゃっと&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;ごく主観的な話--じーえふ&quot;&gt;ごく主観的な話 / じーえふ&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;あんたま&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;二一世紀の可愛い機械のトルコ人たち--久木田水生&quot;&gt;二一世紀の可愛い機械のトルコ人たち / 久木田水生&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;キズナアイ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;虚構世界のキャラクターの人権とvtuberの人権にかんする覚書--藤田祥平&quot;&gt;虚構世界のキャラクターの人権とVTuberの人権にかんする覚書 / 藤田祥平&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ねこます&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;ヴァーチャルなキャラクターの操演と動物性についての試論--猪口智広&quot;&gt;ヴァーチャルなキャラクターの操演と動物性についての試論 / 猪口智広&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;（なし）&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>大田区のブログ</title><link>https://studio15.jp/blog/ota-ku-blog/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/ota-ku-blog/</guid><pubDate>Thu, 08 Mar 2018 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;僕が大田区に住むようになってから５年ほどが経つだろうか。住み始めたころはただの雑多な街という印象だったが、街をぶらついているとヘンな看板を構えた店があったりヘンな人が歩いていたりで退屈しない良い街だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ある日、僕が街で見かけたヘンなものを自分だけが面白がっているのはもったいないと思ってブログを始めることにした。記事はシンプルに街で見かけたヘンなものの写真に一言を添えるだけ。昔読んだ雑誌の投稿コーナーに似たようなものがあったな、と思いながらコツコツと１年ほど更新を続けていたところ、ある日SNS上で話題になり、毎日数千人がブログに訪れるようになった。やはり自分が面白いと思ったヘンなものはみんなにとっても面白かったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アクセス数が増えたのはうれしかったが、とたんに浮かれた記事を書き始めるのも格好が悪いと思い、しばらくは素知らぬふりをしていつも通りに記事を更新していたのだが、そんな頃にプログラマーをやっている友人の内藤が僕のブログが話題になっているのを知って連絡をしてきた。ちょうど今週末に僕の家の近くに用事があるというので、その後に軽く飲もうということだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;駅前で合流した後に、僕はブログの中でも特に人気の記事の写真を撮ったところをいくつか彼に案内して、その後手頃な居酒屋に入った。席に通されておしぼりで手を拭いていると、彼は真面目な顔をしてブログのアクセス数がどれくらいあるか聞いてきた。「１日数千人くらいだよ、何万人もが来ているわけじゃない」と言うと「十分にすごい」と返される。彼が言うには個人のブログは毎日数十人程度のアクセスが関の山で、何百人も見る人がいたらなかなか人気があり、何千人にも見られているのであれば芸能人のブログに比肩する規模だとのことだ。「へえ、そんなものかね」と僕がお通しで出てきたキュウリと何かの酢の物をつつきながら聞いていると、彼は熱っぽく続ける。なんでもそれだけのアクセスがあれば、ブログに広告を貼ればそれなりの収入になるらしい。もちろん何十万円も稼げるわけではないけれども、彼が今まで携わってきた仕事から推測するに、例えばこの店くらいの居酒屋になら月に何度か来られるくらいにはなると言う。なるほど確かにあのブログが多少でもお金になれば、例えば先日ブログに載せた変わった店構えのレストランなんかも、外から写真を撮るだけじゃなくて試しに店に入って食事をすることもできる。その食事代をブログの広告費でまかなえるのだとしたら、お金の回るサイクルがすごくスムーズだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;広告を貼ることに興味を持った僕はどんな広告会社に登録したらいいのか、どんな場所に広告を貼ればいいのかを聞き出しながらメモをとった。一通り話を聞いて、そろそろ帰ろうかということになり会計をする際に、せっかくためになることを教えてもらったので彼の分も出そうとしたのだが、彼は「今日はいいよ、俺が教えたことで本当に儲かったらそのときに奢ってくれ」と言い、結局割り勘になった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;翌朝さっそく教えてもらった広告会社に登録をし、ブログに広告を貼りつけた。まずはお試しなのであまり目立たない場所に控えめなサイズの広告を１つだけだ。ブラウザで自分のブログを開いてみると、きちんと広告が表示されていた。「大田区の廃品回収承ります 見積もり無料」リロードしてみる。「蒲田駅周辺のレストランのクーポンをゲットしよう」良さそうだ。内藤から聞いたところによると、オンライン広告というのはその広告が掲載されているページの内容に合わせて表示されるらしい。だから僕のブログは大田区という街についてのブログなので大田区に関連した広告が表示されるわけだ。ただ僕のブログは大田区民向けの情報サイトというわけではなく、全国の人がアクセスするおもしろ写真館といった趣なので、本当にこんな広告がクリックされるかは少し疑問が残る。そう考えながらもう一度リロードすると今度はショッピングサイトの広告が表示された。僕が昨日アクセスしたサイトだ。買おうか迷っていたジャケットの写真がいくつか並んでいる。そういえば広告はページの内容だけではなく、アクセスした人の行動履歴をもとに広告を出すことがあるということも教えてもらっていた。なるほどこれならアクセスした人が北海道に住んでいようが沖縄に住んでいようが関係なく、その人が興味のある広告が出るのか。いつもネットを見ているときに似たような広告を見たことがあって、どうやったら見ている人に合わせた広告が出せるんだろうと疑問に思っていたが、全部広告会社が上手いこと出し分けをしていたのか。僕のような素人でもちゃんとしたサイトのように複雑なルールに基づいて、みんなに合致した広告を表示できるなんて広告会社のシステムはすごいと思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;広告を貼るようにしてから１週間がたった頃に広告会社からメールが届いた。広告を張る場所を増やしませんか、という案内だった。内容を読んでみると、どうやらオンライン広告というのはページに１カ所だけ貼るだけでは少なく、ある程度は貼れば貼るだけ広告収入が上がるものらしい。「広告表示を３カ所に増やせばあなたの収益は○○%上がります！」という文言が自信満々に書かれているが本当だろうか？きっと広告会社のシステムで膨大な量のデータを解析した結果そういう数字が出ているんだろうけどにわかには信じがたい。しかし僕としてもこの１週間で得た広告収入は内藤から聞いていたよりもずっと少なく、あまり広告を貼る意味がないと思っていたので、試しに目立つ場所に広告を２つ追加した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして普段通りブログを更新しながら、また１週間が過ぎた。広告を増やしたことに対するお叱りのメールのひとつでも送られてくるかと心配していたが、それは完全に杞憂だった。広告会社のページから収入を確認してみると、確かに先週までに比べたら圧倒的に収入が増えていた。この調子なら内藤が言っていたような額にも届きそうな気がする。しかし自分のブログを見てみると、広告を貼っていなかった頃と比べると少しごちゃついた印象を受けた。だが文句のメールが来るわけでもなければアクセス数が減るわけでもなかったので、おそらくそんなに気にするような人はいないんだろう。実際、他のサイトを見れば僕のブログなんて比べものにならないくらい広告だらけでゴチャゴチャのところなんて山ほどある。「気にするほどのものじゃない。だいたいこれは僕のブログじゃないか」そう呟きながらパソコンをスリープさせた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;広告を貼るようになってから数ヶ月が経ったころ、久しぶりに内藤に連絡して会うことになった。僕が「今日はおごってやるからな！」と言うと彼はニヤリとしながら「だろ？」と返した。店選びは彼に任せたら格安居酒屋に入ろうとしていたので、遠慮することはないと言って料理の美味しい店に連れて行った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ビールを飲みながらこの数ヶ月にあったことを彼に話した。とにかく僕は自分が作ったコンテンツが少ないながらもお金になったことが嬉しくて、早くそれを誰かに話したかったのだ。お金の話というのもあって周りの人間には話しづらかったが内藤になら気兼ねなく話せる。ブログのアクセスが増えたときも嬉しかったが、ブログがお金になるようになったときも同じくらい嬉しかった。その喜びを早く共有したかったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一通り話し終えた後、最後に僕はひとつだけ気になっていることを尋ねた。「なあ、ちょっと聞きたいんだけど今の僕のブログは広告多すぎじゃないかな」内藤はおしぼりでビールジョッキの水滴を拭き取りながらキョトンとした顔で答える。「そうかな。あれからずっとおまえのブログを見てるけど多いと思ったことはないな、むしろ少ないくらいじゃないか」そう言ってもらえたことに安堵する。広告が少ないとろくな収入にならないし、増やすとブログがゴチャゴチャする。そのジレンマで悩んでいると伝えると内藤は軽く鼻で笑いながらこう言った。「今の時代に広告がないページなんてほとんどないし、見る人も慣れてるよ。おまえのブログに見に来る人は広告が見たいんじゃなくておまえのコンテンツが見たくてアクセスしてるんだからさ、広告なんてさ、目に入っていても注視はしてない。気になってるのはおまえが広告を貼ってる側だからだよ」自分も薄々感じていたことを他人からはっきり言ってもらえると安心する。「そうか、そうだよな」僕は自分の質問が場の空気を少ししらけさせてしまったことに気づいて、それ以上は何も言わなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;翌日、メールボックスを見ると広告会社から新しい案内が届いていた。「新しく登場したおまかせ広告プログラムはあなたのページの最も適切な場所に広告が自動表示されます」「広告の表示位置はAIによってコントロールされており自動的に最も収益が高くなります」僕は今までの経験で広告を貼る数や場所によって収入が変わることを学んでいた。あまり控えめだと誰も見てくれないし、かといって目立ちすぎる場所に貼るとページがうるさくなる。何度かの調整を経て今の広告表示スタイルになったのだ。コンテンツや見ている人に合わせて広告を表示するだけではなく、広告を表示させる場所までお任せでやってくれるとは、いやはや広告業界の技術の進歩はめざましい。「あなたのサイトでおまかせ広告プログラムを導入すると収益は○○%上がります！」そのメールの最後には堂々とした文言が踊っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;試しに今まで貼った広告を全部削除しておまかせ広告プログラムを使ってみることにした。ブラウザで自分のブログを開くと今までよりずっと目立つ場所にたくさんの広告が表示されていた。「なるほど、広告収入を増やすためには本当はこれくらいいっぱい広告を貼らなきゃダメなのか」むしろ広告が少なすぎると言われたことを思い出し、これくらいなら他のサイトと同じくらいだなと思って、おまかせ広告プログラムの採用を決めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;何日か過ぎたころに収入を確認すると、広告会社が喧伝したほどではないが確かに収入は増えていた。さらに広告会社からメールが届いた。「おまかせ広告プログラムがアップデートしました」「新しいプログラムはあなたのブログに自動でPR記事を表示します」「AIの書いたPR記事の広告効果は最大限に発揮されます」「このアップデートによってあなたの収益は○○%上がります！」「なお、このアップデートはすでにすべてのプログラム利用者に適用されています」何だ何だ、PR記事というのは。要領を得ないまま自分のブログを開くと、新着記事のところには「大田区の投資用マンション徹底比較」と題された記事が表示されていた。こんな記事を書いた覚えはない。本文には長々と投資用にマンションを買うメリットが説明されている。スクロールして次の記事を見ると「蒲田で一番安心して任せられる学習塾」とある。もちろん僕が書いた記事じゃない。この記事も長々と、いかに学校の勉強だけでは不十分で学習塾に通わせる必要があるかということが書かれている。指が疲れるくらいにスクロールして、次に表示されたのがやっと僕の記事だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いったい何でこんなことになってしまったのか。僕が書いた最新記事にはコメントが何十件もついている。めったにコメントなんてつかないブログだ。怖くて中身を見たくないがスクロールをする指は止められない。「更新があったと思ったのに広告でがっかりです」「銭ゲバ」「広告が多いのでもう見るのやめます」「ブログを金で売った男、氏ね」「（自主規制）」「広告が増えましたね！こういうのってどれくらい儲かるんですか？ボクもブログやってるので教えてください！！」「（自主規制）」胸が苦しくなる。コメントを見るのはやめだ。SNSをチェックすると同じように広告だらけになったブログがたくさんあるようで大ニュースになっていた。有名なまとめサイトがそのことを取り上げると「普段から広告だらけのおまえが言うな」とばかりにコメント欄は大荒れだ。世界中のブログが広告だらけになったのは広告会社のシステムが原因だと言うことが知れ渡るとバッシングは広告会社に向かう。そして広告会社はこういう事態に慣れているのか、すぐに謝罪文のpdfをアップロードし、おまかせ広告プログラムの停止を発表した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;翌日、僕のブログを開くと広告は全て無くなっていた。SNSを見ても昨日の狂乱が嘘だったかのように誰もが別の話題へと移っている。僕は事態が収束したらブログで読者にことの顛末について説明しようと思っていたのだが、なんだかそれも今さらなことのように思えてしまう。説明すべきか、すべきでないか、考えがまとまらない。こうやって部屋の中で悶々としていても良い結論は出ないと思い、気分転換に散歩に出かけることにした。持ち物は財布と、それとスマートフォンも忘れちゃいけない。今日もまたブログに載せる写真が撮れるかもしれないからね。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ペルソナ100人飼えるかな？</title><link>https://studio15.jp/blog/persona-100/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/persona-100/</guid><pubDate>Mon, 09 May 2016 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;信じがたいことに優秀なウェブサービス設計者の多くは心の中に100人以上のペルソナを飼っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;理屈としてはこうだ&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;リテラシーレベル : 高 中 低&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;性別 : 男 女&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;年齢 : 10代〜60代&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;可処分所得 : 高 低&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;可処分時間 : 多 少&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;で、3*2*6*2*2で、最低144パターンくらいのペルソナが、（たとえ自分と全く関係のないサービスでも）ウェブブラウジングをしている最中に、あらゆるUI/UXが適切かどうかについて脳内で評価をしているらしい。ボタン一つをクリックした瞬間に、女子高生からアラフォーニートまであらゆる人格がそのボタンに対するレビューを行うのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは羽生善治が1000手を読むのはかなり大変と発言したことに近い常軌を逸した感覚なので、我々凡人がそれをまねするのは非常に困難である。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>「そうそう、ネットで話題になっていたアレ見た？」</title><link>https://studio15.jp/blog/what-to-say/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/what-to-say/</guid><pubDate>Sun, 20 Mar 2016 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;黎明期のインターネットの話題というのはただ独立した情報の１ブロックとして配信されていた。 ニュースにしても画像にしても猥雑なテキストにしても、情報はソーシャルなつながりを持つことをなく、ただネットワーク上で伝搬されるだけのものであった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ある程度ネットコミュニティというものが成熟していくにつれて、たとえば２ちゃんねるのニュース速報板などで特定の話題について議論が行われるようになることもあったが、そういった議論はあまりにも雑然としすぎており、議論に参加しない人間がその内容を理解するためにはまとめブログの存在を待たねばならなかった。 その一方で子ニュースサイトや孫ニュースサイトの管理人がニュースに対して少しの補足を行うようなことはあったが、あくまで特定少数の意見であるというスタンスのもと書かれていたそれは読み手にとっては補足以上の何物でもなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だが今はどうだ。 僕たちは毎日ソーシャルメディアを眺めてニュースを得ている。 ソーシャルメディアから得たニュースには、あらゆる人間の意見が書き込まれているし、ソーシャルメディア以外の単純なニュースサイトでも、各ソーシャルメディアのコメントへのアクセスを容易にする仕組みが用意されている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;つまり今は情報を知るということは、同時にその情報に対する人々の反応も同時に知ると言うことだ。 面白い話題に対する「ワロタ」「ウケる」「つまんねー」「アホｗｗｗ」。 悲しいニュースに対する「泣ける」「こういったニュースに対して我々はもっと真剣に…」「メシウマｗ」。 情報を得た瞬間に自分で咀嚼する前に他人の意見が大量に流れてくる。 もうこんなにいろいろな人がいろいろなことを語られ尽くしてくるのであれば、僕がこれ以上に考える必要はないんじゃないかと思うほどだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オフラインで会話をしているときに何気なく出てくる「そうそう、ネットで話題になっていたアレ見た？」の一言。 僕がそれを見たことがなければ幸いだけど、見たことがあればその情報自身のみではなく、何百何千という人の「いいね」「シェア」「コメント」を見尽くしてしまった僕はもはや自分の言葉でそのニュースを語れない。 いくら語ろうとしても、オンラインで見かけた何百のコメントのいずれかと重複する意見しか出せない。 目の前の彼ももちろん何百ものコメントを斜め読みしているはずなので、僕がこれから口にする言葉は彼にとっての重複情報だ。 インターネット上のあまたの言葉を少しだけ補足するつまらない重複情報だ。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>お見合い検索エンジン最適化</title><link>https://studio15.jp/blog/oseo/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/oseo/</guid><pubDate>Sun, 11 Oct 2015 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;僕はお見合いサービスというのを利用したことがないのだけれども、話に聞く限りではどうやらざっくりとした流れとしては&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;お見合いサービスに登録2. PC上で幾つか自分の好みに合う異性の条件を入力して検索3. 条件に合う相手にアポイントメントを取りコミュニケーションしてデート という感じであるらしい。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;で、検索大好き人間としては「２」のフローが気になっている。検索する側としてはどうでもいいのだが、検索される側としてSEOが可能ではないかと考えているのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;異性に求める数値（ステータス）というのは、大きなところで言えば、年齢、身長、体重、学歴、職業、そして資産と収入くらいであろうか。（おそらく本気で相手を探すとなれば、長男か否かとか、親と同居してるかとかそういうややこしいものが山ほど含まれてくるのだろうけど。）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;例えば体重なんていうのは一番わかりやすくSEOが可能な項目だ。痩せすぎていれば太ればいいし、太りすぎていれば痩せて、最も検索結果に含まれやすい数値に調整すればいいわけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう考えてみると、上にあげた数値（ステータス）の中で、こればかりは本人はどうしようもないだろ、と思える残酷なものが一つある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;身長である。本人の意思や努力でどうにもならない唯一の要素。体重とか収入は本人の意思や努力で結構なんとかなる部分があるが、身長だけは本当にどうにもならない。（※個人の見解です）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあ年齢とかもどうしようもない部分があるかもしれないけれど、誰もが始めは若く、それから老いていくということは共通なわけで、機会の平等という意味で言えば、一番フェアな要素である。それに比べたら身長は、基本的に子供の頃から老いるまで、大きいやつは大きいままで小さいやつは小さいままなのだ。（※個人の体験に基づいた偏った見解です）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;例えば僕は身長が164cmなのだけれども、この状態のままお見合いサービスに登録したらどうなるだろうか。おそらく検索する側である女性は、男の身長は170cmくらいあってほしいと思うだろうし、多少ゆとりをもたせて165cmをセレクトボックスで選択して検索ボタンを押しても、僕はヒットしないのである。セレクトボックスが何cm刻みで身長の検索ができるようになってるかは知らないが、人は物を検索するときにはキリのいい数字を選ぶのだ。170cmの下は165cmだし、その下は160cmだ。いちいち161cmとかを選択する人は、おそらく検索者が女性であれば「自分の身長(161cm)より背が高ければ」というように例外的に明確な意図を持った人だけだろう。そういうことを考えていくと、身長164cmの僕というコンテンツがお見合い検索エンジン上でヒットする確率は相当低いのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしてお見合いサービスの登録から一週間が経過して、僕はPCでサービスにログインしてマイページを開き「自分が検索でヒットした回数」とか「プロフィールが見られた回数」とかを確認して、その数の少なさに僕はショックを受けてスタッフに相談するのだ。「僕の何が悪いのですか！」と。そしたらスタッフは言うわけです。「やはり当サービスの検索履歴のビッグデータを解析してみても身長は165cm以上を基準に検索される女性が多いので…　そうですね、ひとまず登録情報の身長の項目を165cmに変更しましょう。大丈夫です、これくらいのサバは誰でもよんでます。私が先日担当した女性も体重を3kg軽めに登録しましたから」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オーノー。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;生涯の伴侶を見つけるために、出会う前から嘘をつかなきゃいけないのか。そして、相手も嘘をついているかもしれないと疑ってかからなきゃいけないのか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アホくさい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺はブラックハットSEOに手を染めるくらいなら、最初から何もやらない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;お見合いなんてクソ食らえだ。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>去年の異能vationに送った位置情報RPGの企画</title><link>https://studio15.jp/blog/ino-vation/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/ino-vation/</guid><pubDate>Tue, 22 Sep 2015 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;h2 id=&quot;研究テーマ50文字以下&quot;&gt;研究テーマ（50文字以下）&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;地図要素の情報リンクによる現実世界の位置情報ゲーム化&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;実現したい目標アンビシャスなテクニカルゴールー600文字以下80--15行&quot;&gt;実現したい目標　－　アンビシャスなテクニカルゴール　ー　（600文字以下）　80 * 15行&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ゲームに熱中しすぎて睡眠不足のときに、ゲームと現実の区別があやふやになった経験のある人は少なくないだろう。具体的に言えばドラゴンクエストをやりつづけていると、現実世界の「教会」がセーブする場所に見えてくる、といったような経験である。他にもゲームの定番表現としての「宿屋に泊まることでステータスを回復」「酒場で仲間集め」など、ゲーム中でキーポイントとなる場所というものは、案外この現代日本においてもホテルや居酒屋といった形で少し名前を変えつつも存在している。本研究はそういった現実世界に存在する店舗などの地図要素を、例えば「きずぐすりを買うにはドラッグストアの近くに行かなければならない」など、それ自身が持つ意味をそのままに位置情報ゲームに取り入れ、拡張現実的に現実世界をゲーム化する試みである。現実世界をゲーム化している代表的な例としてIngressが挙げられるであろうが、それは一見現実世界をゲーム化しているように見えるが、実際には現実世界にあるオブジェクトを単純にポータルという名前で利用しているのみであり、その地図要素自体の意味を持っていない。この研究は現実世界とゲーム世界を、地図要素自体の持っている意味で完全にリンクすることにより、現在チェックインサービスなどで断続的に行われている現実世界からインターネットへの接続をよりシームレスなものとして実現するものである。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;実現への道筋1000文字以下&quot;&gt;実現への道筋（1000文字以下）&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;実現のためには大きく二つのものが必要であると考えている。まず一つ目が地図情報である。現実世界をベースとしたゲームを制作するにあたって、道路や建物や店舗など代表的なランドマーク情報は必須である。ただ地図に関する技術というのは非常に価値の高いものであるが、既に多くの企業が開発研究を手がけており、また地図技術の開発が本研究の目的ではないため、地図情報自体は既存のシステムを利用することを考えている。二つ目はゲームの実装である。しかしゲームの内容については情報通信技術というよりゲームデザインの話になってしまうため、ここではあまり触れない。ただ、一つのゲームを全てのユーザーがプレイすると言うよりも、ゲームデザイン自体は誰でも自由に行えて、ユーザーがプレイするゲームを選べるのが理想型であると考えている。たとえばホームセンターで武器を調達して町中を歩きながらゾンビと戦うゲームでもいいし、RPGのように酒場で仲間を集めて公園や山などの自然区域でモンスターを倒すゲームでもいい。そこにストーリー性をもたせて、特定の場所に行くことによってイベントが発生するようにして、スタンプラリーのように各地をめぐることによって物語が進むようにしてもいい。もちろんリファレンスモデルとして一つのゲームを提供する必要はあるが、そのゲーム性は極力シンプルなものであるべきだろう。この実現に必要な二つのことについては、それぞれ単独では価値の創造はないが、本研究ではその二つの組み合わせによる化学反応的な新しい価値の発生を目的としたい。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>いつかは謝らなければいけないことがある</title><link>https://studio15.jp/blog/apologize/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/apologize/</guid><pubDate>Wed, 22 Apr 2015 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;暖かくなってきたのでクリーニング屋にダウンジャケットを預けてきた。家で洗えない服は基本的に買わない自分にとって、クリーニング屋に行くのは年間通してこの季節だけだ。そんなこの季節、クリーニング屋に行くたびに思い出すことがある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もう8年ほど前になるだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのとき僕は初めて入った会社の同期と一緒に酒を飲んでいた。同期の彼はこう言った。「実家はクリーニング屋を営んでいるのだが、クリーニング屋というのは意外にも国家資格のいる仕事で、うちの親はそれを持っているのだ」と。無知な僕は「そんなバカな。服を洗うのになぜ国家資格がいる。なぜアイロンをかけるのに国家資格がいる。」と言った。彼は「いや、それがあるんだよ」と返した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は彼が酔っ払って適当なことを言っていると思って、それ以上は追求しなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ああ、今思っても、自分はバカだった。無知だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのときの飲み会はそれで終わったが、その無知さに気づくのはそれから4年ほど後である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なにげなく映していたNHK教育のテレビ番組でクリーニング工場が見えた。その番組では、クリーニング屋として独り立ちするために、国家資格であるクリーニング師を目指しながらクリーニング工場で働いている青年を特集していた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「国家資格であるクリーニング師を目指しながらクリーニング工場で働いている青年を特集していた。」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分はその番組を見たとき、自分の無知を知り、自分の過ちに気づいた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ああ、本当に自分はクズだ。人様の家業を、自分の無知故に貶し、理解しようともしなかった。カスだ。ゴミだ。自分の常識の範囲でしか物事を判断できないアホだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ああ謝りたい。知性の乏しさを自覚した自分は彼に謝りたいと思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかしクリーニング業に国家資格が必要であることを知ったのは、自分が過ちを犯したときからは、あまりにも時間が過ぎていた。僕はもう会社を辞めていたし、やめた後に少し連絡を取っていた彼とも完全に音信不通になっていた。絶対に謝らなければいけないことだが、いきなりSkypeで「実は4年ほど前に酒の席で君の親の仕事を…」などと切り出したら、かなりの変人である。もっと自分がさりげなく連絡を取ってさりげなく話を切り出すことができる人間であれば違ったのだろうけど、残念ながら僕はそういう器用さは持ち合わせていなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結局、そのままだ。彼とは連絡を取っておらず、今までずっと毎年、クリーニング屋に行くたびにこのことを思い出すだけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも良いのだ。良くはないが仕方ないのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分の無知で人を傷つけてしまうのも、うまい具合に連絡を取ってさりげなく謝ることができないのも、俺の業なのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺にできることは、次こそは、そうやって人を傷つけるようなことを次からは絶対に言わないようにするそうすることだけなのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;クリーニング屋に行くたびに、自分のどうしようもなさを再確認して、次こそは同じような過ちを繰り返さないように心がけることだけが、俺にできる唯一のことなのだ。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>トコノイタンハの2getが目立ちません</title><link>https://studio15.jp/blog/tokonoitanha/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/tokonoitanha/</guid><pubDate>Mon, 27 Oct 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;figure&gt;
  &lt;img src=&quot;/img/blog/tokonoitanha-sotokanda.jpg&quot; alt=&quot;外神田五丁目の交通標識&quot;&gt;
&lt;/figure&gt;
&lt;p&gt;ネット上に生まれた数ある名コテハンのうち、やはり僕にとって最も身近であるコテハンといえばトコノイタンハだろう。2000年頃からオンラインとオフラインに彗星のように参上し、その高い身長と甘いマスク、ネットカルチャーと音楽への造詣の深さを見せつつ、異性同性を問わず魅惑し、また後の掲示板界でも「ひたすら2getする」という前衛的なコミュニケーション表現によって、2getがスレ立て主への敬意表現なのか否かという議論を呼びつつ、その議論の結果を待たずにネット界を去ってしまったトコノイタンハである。活動期間の短さもあり、広く知られた名前ではないが、トコノイタンハ名義での活動を終了した後も2〜3年ごとにネット界の著名人から「そういえばトコノイタンハってどうしてるの？」と話題に上がる辺りが、彼の存在感の強さの証明でもある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さて、そのトコノイタンハと今日、秋葉原で飲んできた。彼がLINEで「死にたい」と言ったので、僕が「死ぬ前にアカギみたいに色んな人を集めて対談しましょう」と言い、なぜかわからないが、とりあえず秋葉原に集まろうということになったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕はトコノイタンハにおごってもらったビアードパパのシュークリームを食べながら、トコノイタンハにおごってもらった北乃カムイのガラナを飲み、UDXのウッドデッキで、僕たちの今までとこれからについて、少しだけ話をした。その結果「まあ絶望的ではあるけど、死ぬほどではないな」ということになり、いい加減、日も落ちてきたのでどこかに入ってサッと酒を飲もうと言うことになったわけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;秋葉原で飲むと言えばサイゼリヤである。酒を出す店はいくつかあるのだろうけれども、夜が長い町ではないので、店の選択肢は少ない。いい大人が二人とはいえ、肩と腰と絶対領域を露出したメイドさんにフラフラとついていくのは、少し怖い。ここはやはり明朗会計の安心店であるサイゼリヤに行こうではないか、ということで僕たちはサイゼリヤ秋葉原中央口店に向かい、白ワインや赤ワインなどと一緒に軽いつまみなどを飲み食いし「これでも二人で1500円にもならないぞ」などと注文明細を見て高笑いをしてから会計をすませて店を出た。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;夜勤明けで丸一日以上起き続けているトコノイタンハは言う、「おう、15よ、俺はもう帰るぞ。何線で帰る。秋葉原駅かい、末広町かい」「何線、何線。なにせんで帰りましょうかね。じゃあ “ぜんりつせん” で帰りましょうか」「ひゃっひゃっひゃ、じゃあ “ぜんりつせん” の何駅だい」「この辺だと何駅になりますかい」「そうだな、ここいらでは “せいえき” か」「ぎゃっきゃっきゃ、いいですね。 “ぜんりつせん” の “せいえき” はっしゃ。ぎゃっきゃっきゃ。 “せいえきはっしゃ” 。」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕たちは30分でデカンタ2本ほどを空けていたので上機嫌だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ひとしきり笑った後、トコノイタンハは「じゃあ俺は帰るぞ。15も帰れ」と言って、銀座線の地下階段に消えていった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は少し飲み足りないような気がして、末広町のサンクスに入ってエビスのロング缶を買った。一人でガードレースに腰掛けて缶をぷしゅうと空けると、道路標識に車のヘッドライトの明かりが反射して綺麗に輝いているのが見えた。「あはは、こんなに標識が綺麗なのに。誰も見てない」あーあ。僕はバランスを崩してガードレールからゴロリと歩道へ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あーあ。雑居ビルの谷間から空は見えるけれども星は一つも見えない。明るいなあ。さすが電気街。なんて思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしたらおまわりさんがやってきたので途端に身を起こして「帰ります、大丈夫です」なんて。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちゃんと帰るよ、トコノイタンハが「今日のオフレポを書け」って言ったからね。100回以上サシで会ってるだろうに、今さらオフレポなんて、ね。はは。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;渋谷でソバ食って帰って書きますよ。はは。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>DON&apos;T TRUST OVER 30</title><link>https://studio15.jp/blog/dont-trust-over-30/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/dont-trust-over-30/</guid><pubDate>Wed, 15 Oct 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;日本語で言えば「30過ぎを信じるな」といったところだろうか。ヒッピーやらロックンローラーがよく使う言葉らしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なるほど確かに30歳くらいになると、仕事で役職に就いたり誰かと結婚したり住宅ローンを組んだりと、様々なアレがソレして言動が個人的なものとしては収まらなくなってしまう年頃であるので、人間性をTRUSTするかどうかはさておいても、表層に出てくる30歳の言語表現というものは社会性というオブラートに包まれているのであって、そのまま素直にTRUSTできるものではないのかもしれないな。と20代の僕は思っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな僕もいつまでも20代であるわけではなく、当然年を取って30歳になる。30歳になりそうな僕は思った。「そういえばoverって『以上』だっけ？『より上』だっけ？overが『より上』なのだとしたら30歳はギリギリセーフでTRUSTされる側の人だな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;30歳になりそうな僕はハイパーテキストトランスファープロトコルの助けを借りながら「over」について調べてみた。どうやら「以上だよ派」と「より上だよ派」の二派があるらしく、その意味の正確な決定打を得ることはできなかった。ハイパーテキストトランスファープロトコルもあいまいなやつだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だいたい日本語でも「以上」とか「以下」なんて言葉の使い方は、特に口語ではあやふやだ。「以下」なんて「未満」の意味合いで使われることの方が多いんじゃないだろうか。そして「未満」の対義語は「超過」らしいのだが、そんな言葉を使ってるのはほとんど見たことがない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあ文脈を見て随時判断しろということなのだな。人間はプログラムではないので＜や≦を混同したところでたいした問題ではないのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういうことを踏まえて「DON’T TRUST OVER 30」の文脈を見てみよう。おそらく30歳はアウトだ。しかし30歳がギリギリセーフである説も捨てがたい。なにせ僕はもうすぐ30歳だ。まだTRUSTされたい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;などと考えていたのがちょうど1年前。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は今日から31歳。まごう事なきDON’T TRUSTなOVER 30だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000223151&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;『ＤＯＮ’Ｔ　ＴＲＵＳＴ　ＯＶＥＲ　３０』（ＴＡＧＲＯ）｜講談社&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>芳文社の注文書</title><link>https://studio15.jp/blog/houbunsha/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/houbunsha/</guid><pubDate>Sat, 04 Oct 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://houbunsha.co.jp/patron/shop.php&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;書店の皆様へ│漫画の殿堂・芳文社&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「まんがタイムきらら系の名作コミックを色々読みたい！」と思ってググってたら偶然見つけたんですけど芳文社って書店向けの注文書をネットで公開していて、なおかつ「売上良好書及び推薦図書」（売れてるまんが、および売りたいまんがのことであると思われる）を公開しているんですよね。URLをいじるとバックナンバー的なものが見られるので「今日も一日がんばるぞい！」の台詞で有名になった得能正太郎の「NEW GAME!」がいつ頃から売れ筋作品になったかと言うことが類推できて、マンガ好きにとってはなかなか興味深い内容になっています。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>コンテンツとアーキテクチャ</title><link>https://studio15.jp/blog/contents-and-architecture/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/contents-and-architecture/</guid><pubDate>Tue, 30 Sep 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;コンテンツがアーキテクチャを規定した例：カラヤンが「新しいメディアを作るなら第九が入るくらいの容量があるといいナァ」って言ったのでCDの容量は74分になった（諸説あります）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アーキテクチャがコンテンツを規定した例：「フルボイスのギャルゲーで自分の名前を読み上げてくれないのは寂しいナァ」とみんなが思ったので、名前を読み上げる必要がないメイド（呼び方：ご主人様）や妹（呼び方：お兄ちゃん）がギャルゲーにたくさん出るようになった（諸説あります）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;っていう話をマクドナルドで隣の女子高生がしていました。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>僕は状況認識能力が低い</title><link>https://studio15.jp/blog/poor-awareness/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/poor-awareness/</guid><pubDate>Tue, 16 Sep 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;先日、駅のホームでボーッとポスターを眺めていたら後ろの停車中の電車の中から「すみませーーーーん！！」という女性の大声が聞こえた。なんだなんだ、どうしたんだ。振り返るとそこには電車のドアから半身を出しながらホームの改札方向に向けて叫んでいる女性。手には傘を持っている。どうやら僕に対して声をかけているわけではないらしい。ならいいや、僕の問題ではないらしい。しかしホームの誰も振り返らない、いったい何なんだろう。そう思いながら再びポスターに目を戻した。「すみませーーーーん！！」と再び後ろで声がする。発車ベルが鳴る。ドアが閉まる。ぷしゅー、がたんごとん。ああ、そういえばなんでこの女性は大声をだしていたのだろう。誰に対して何の用事で「すみません」と言ったのだろう。ポスターから目を外して少し考えた。女性は手に傘を持っていた。そうか、あの女性は電車内に忘れられた傘に気づいてその持ち主を呼んだのではないだろうか。傘が忘れられていることには気づいたが、停車時間がほとんどない地下鉄ではわざわざ降りて手渡しすることはかなわず、降車した何人かのうちの中の誰かに向けて「すみません、傘を忘れていませんか」という意味でその言葉を発したのではないのだろうか。それに気づいたときには電車は既に暗い地下の線路の向こうに行ってしまって、がおおという走行音が小さく聞こえるだけであった。電車から降りた人のすべては改札口に向かっており、誰が傘を忘れた人なのか全くわからなくなっていた。僕はその場ですぐに「誰が傘を忘れたんですか」と言えなかった自分の反応の悪さを呪い、「すみません」というアバウトな呼びかけしかできない善意の女性を呪い、そもそも傘を忘れた人を呪った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;という話を知人にしたら「いや別に傘を忘れたとは限らないんじゃね？万が一傘を忘れたとしてもおまえが気に病むことはないんじゃね？」って言われたのですが僕の中では絶対傘を忘れたシチュエーションだと思ったので今ここでブログに書きました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;気に病むべきことかどうかは知らないね。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>不定期な日々とそうでもない日々</title><link>https://studio15.jp/blog/day-to-day/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/day-to-day/</guid><pubDate>Sat, 13 Sep 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;いやー、さっきですね、昔好きだった有名な古いブログ（当時は日記とかテキストサイトと呼ばれていたようなもの）を読んでいたら、すげえ面白かったんですよ。文章上手いしエピソードが楽しいし、こりゃ懐古厨じゃなくても楽しめるわ！って思ったんですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあそのブログのURLは張りませんよ。知らない人にリンクするときには一言入れるべきだという考えを持っているとか、別にそういうわけじゃないんですけどね。要はそのブログが何なのかというのは話の本筋ではないから張らないんですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とにかくですね僕はそのブログを読んでいて思ったんですよ。「更新少なすぎっ！」って。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だって月に2回くらいしか更新してないんですよ。しかも不定期更新。それでも数年続いていたブログなのでトータルだと結構な記事数になってるんですけど、それでも月2ですよ月2。ヤングアニマルの発売と同じペースでブログの更新ですよ。そんで記事の長さは別に長くなくて。1本当たり2〜3分で読めるようなボリュームなんですよ。雑誌の1ページかそれ未満。それが月2ですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヤングアニマルだったらですね、いっぱいページがあるじゃないですか。ボリューム盛りだくさんですからね、月2の発売でもそりゃあ待ちますよ、待ちますよ。雑誌一冊ゆっくり読めば1週間くらいもつじゃないですか。そんで次の金曜日になったときに「あー、今週はヤングアニマルの発売日じゃないんだ」って思ってもう一回読むじゃないですか。そうしてたら2週間なんてあっという間ですよ、あっという間。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でもそのおもしろブログは一瞬で読み終わるんですよ。2週間分の更新が、本当に2〜3分。カップラーメンの待ち時間に読んだらチョイ硬くらいで出来上がる時間ですよ。楽しかった時間なんてあっという間ですよ。ブラウザの巡回開いて「あああああ、あそこのブログが更新されてるぜえええええ！！」ってテンション上げて「うおおおおお、今回も超絶エッヂが効いてて最高なテキストだあああああ！！！」って2〜3分面白い思いをしたらそれで終わりですよ。そこからは長い長い待ち時間。いつ更新されるのかもわからないおもしろテキストを待ち続けるわけですよ。毎日毎日ブラウザ立ち上げるたびにアクセスして「あー、今日も更新されてなかったかー」の繰り返し。いや当時もありましたよ、アンテナ的なやつ、更新されたときに通知してくれるやつ。WWWCとかね。World Wide Web Consortium、W3Cとかじゃないですよ。あったんですよ、そういうやつが。って今ググったら現在も配布してるんで、あるんですよ今も、それは。でも僕はですね、そういうのは邪道だと思っていたので使ってなかったんですよ、アンテナ的なものは。そういうテクニカルな更新のチェックをするのはサイトに対して愛がないなー。とか思っちゃってたんですよ。愛とか言っちゃいましたよ今。でもそんな愛とか語っちゃう純朴な青年も今は大人。feedlyできちんとTechCrunchを読んでます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いや話が逸れた、TechCrunchの話じゃない。そうそう愛の話だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あれですよ、よく言うじゃないですか「会えない時間が二人の関係を育むのだ」みたいなこと。つまりはそういう理由で僕はアンテナ的なサービスは使ってなかったんですよ。更新されていない日にもそのサイトに対する思いっていうのは常にあるぞ！みたいな気持ちで毎日お気に入りサイトを巡回していたのですよ。更新された翌日は、前日の記事を。更新された翌々日は、前々日の記事を。更新された翌々々日は、前々々日の記事を。って感じで、つまりはひたすら最新記事を毎日繰り返し閲覧していましたからね。もちろん毎日同じ記事ばかり読んでると飽きるので、たまにバックナンバーを読み返してたりしましたからね。そうやって更新がない日も僕は好きなサイトを愛していたのですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、そういう生活を続けているとこう思うじゃないですか。「もっと更新してくれ！」と。もうサイトに対する思いが強すぎて、我慢できない気持ちがあふれ出しそうになるじゃないですか。実際読者の一部の人はその気持ちがあふれ出してしまってBBSや足あと帳に「毎日更新してくれ！」とか書いてましたからね。まあ僕は書きませんでしたよ。書きませんでしたとも。でも書かなかったけど強くそう思っていましたよ。さすがに毎日更新してくれとは思わなかったけど「もっと更新してくれ！」と強く強く心の底から思っていましたよ、思うだけですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だいたいの人はわかってたんですよ、みんな。「この鋭い文章は定期的に書けるものでも、ましてや毎日書けるものでもないんだろうな」ということが。直接語り合ったわけでもないけれどもないけれども、読者たちの間での雰囲気みたいなのでわかってたんですよ。更新を要求する人は一部の人だったんですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん当時からほぼ毎日更新で原稿用紙数枚分を書くタイプの人はいましたよ。毎週何曜日に更新みたいなのを掲げてる人もいましたよ。そういうタイプの人のテキストも毎日のように僕は読みまくってましたよ。でもそういう人は書いている人が毎日書きたいから毎日書いていたし、定期的に更新するスタイルでやりたいから定期的に更新していたと思うのですよね。だから定期更新かどうかというより、インディーっぽさがあるかというとこがポイントですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だってねえ、当時の個人サイトはほとんど非営利目的だったじゃないですか。まあ今の個人サイトもほとんど非営利ですけど、当時は匿名デフォルトで現実世界の利害には全く関係ないような感じだったじゃないですか。そりゃあ仕事じゃないんだから書きたいときに書きますよ。テキストを待ってる俺らも更新されてたらラッキーくらいな気持ちで待ってますよ。でもそういう読者間の無意識間の合意の元に成り立っていたものも、崩れてしまうんですよね。インターネットが全てではない人によるインターネットへの参加によって。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だって無理じゃないですか、毎日更新されていないサイトをチェックするとか、ツールを駆使して更新をチェックするとか、そういうのはライトユーザーには。そりゃライトな人は更新が頻繁な方に行きますよ。ライトなマジョリティはそっちに行きますよ。だからといって別にですね、更新が頻繁じゃないサイトが即不人気になったかと言えば別にそうじゃないと思うんですよね。更新が頻繁な方の人気が増えれば相対的に不人気に見えるようになったのかもしれないですけど、ファン数的なものでは全然、変わらずですよ。だってもともとそういうサイトを見ていた人は、不定期更新でも毎日愛していられるファンですから、別にメインストリームが他に移ったからといって見るのをやめませんよ。僕もしばらくはやめませんでしたよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でもサイト閉鎖しちゃうことあるじゃないですか。過去ログ全部消して閉鎖宣言してやめたり、ひっそり更新が止まったり、突然Not Foundになったり。もしくは自分がファンじゃなくなっちゃうこともあるじゃないですか。更新チェッカー使ってない自分はファンじゃなくなったら巡回先から消してしまうのはあっという間ですよ。あれまでの蜜月の日々は何だったのかって感じですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうすると巡回先が減っちゃうじゃないですか。で、巡回先減っちゃったから新しい面白いサイトを探そうとすると、見つかるのは定期更新のサイトばかりなんですよ。別にですね、定期更新サイトが悪いとか言うわけじゃないですよ。定期更新するのもコンテンツの質のうちだと思いますよ。でもそういう質が不安定なものを受け入れるのがインターネットというものじゃないですか。いや別に今のインターネットが不安定なものを受け入れてないとか言いたいわけじゃないですよ。でもやっぱり全体を見ると相対的には減ってる感じしますよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあそんな感じで僕のブックマークも、だんだんと定期更新サイトばかりになりましたね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もうね、大事なことだから繰り返して言いたいんですけど、インターネットから不定期更新のいいサイトがなくなったとか減ったとか言うことじゃないんですよ。見つけづらくなったんですよ。そりゃね、俺も30歳でいいオッサンだから昔みたいに情熱もって新しいサイトを開拓したりとか、そういうエネルギーは減ってますよ。俺が年食ってエネルギーが減っていくのにくわえて、インディー的な良さのあるサイト見つけづらくなってるんですよ。もうなんて言うか、プロ感のあるサイトばかりというか。金銭的に成り立ってそうなサイトばかりというか。いや、そういうプロいサイトがいいサイトというのはわかってますよ。いいサイトだと思って巡回リストにくわえてるわけですよ、僕も。でもですね、ずーっと自分がそういうサイトばかり見てると何だかインターネットが大衆に受け入れられるちゃんとした定期更新のコンテンツしか受け入れなくなってしまってるのではないかと不安になってしまうのですよ。いや、ありますよ。不定期更新でいいサイト、今でもあります。インディーな感じバリバリのいいサイト、あります。もはやUMAくらい見つけるのが難しいかもしれないですけど、そして僕がそれを探しに冒険しに行く気力が無いだけかもしれませんけど。とにかく僕は見つけてないけど、そういうサイト、今もあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここまでぐだぐだと駄文を連ねてですね、結局何が言いたかったのかといいますと、ただ僕が「最近のインターネットは定期更新のちゃんとしたコンテンツが多いなあ。それはそれでいいことだけど、もっとわけのわからないヘンなコンテンツとか不定期更新で尖ったものも見たいなあ。そのためには昔よりももっとコンテンツに対して貪欲でいないといけないなあ。」という気持ちになったので、それの決意表明をしたかったということですよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;え、そんなショボい結論は許さない？いいじゃないですか、インターネットはこんなにも適当な文章も受け入れてくれるものなのですから。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>僕は偏執性が少ない。</title><link>https://studio15.jp/blog/less-paranoia/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/less-paranoia/</guid><pubDate>Sat, 13 Sep 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;先ほど花物語を見ていたところ「そういえば『自分語』と書くとまるで西尾維新の一作に見えるな」とひらめいたが、おおよその結果の予測のついた状態でググってみたところ、既に多くの人々が1億6000万秒ほど前に同じようなことを考えていたことがわかった。世界中の情報が整理されつつある現代では、自分の頭の中から出てきた小さなひらめきの本質は凡庸な思いつきであることが簡単に確認できる。&lt;sup&gt;[16人がハイライト]&lt;/sup&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それはそれとして僕の話である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は偏執性が少ない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔からビデオゲームなどに熱中することはあったが、わりとそれはマイブームの範疇に収まるものであって、数年もしたら飽きてしまうことがほとんどであった。「ファン」にはなるけれども「マニア」にはならないという程の熱度とでも言うのだろうか。昔の僕を知っている人はこう言うかもしれない。「いやいや、マニアなんて生ぬるい言葉ではなくて、信者と言ってもいいくらいにのめり込んでいたね」と。いやいや、そんなことはない。その分野にのめり込んでいるように見えていても、その実は風呂に張った湯のように、沸騰の半分以下の温度がゆっくりと熱を失っていく程度の熱中であったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;継続性に着目すれば、唯一思春期頃から今まで続いている趣味は漫画読みくらいなものであろうか。二十歳以前の漫画読みとしての体験は記憶があやふやで正確な冊数は数えていないが、二十歳の頃から少なくとも一日一冊以上の漫画単行本を読んでいる。そこから10年経ったとして、単純計算で3650冊くらいはゆうに読んでいる。漫画を読まない人からすればおそらくなかなかの数字であると思われるが、漫画読みからしたらほどほどの冊数である。確かに読んだ冊数だけでは漫画読みとしての資質や意欲はわからないかもしれない。読んだ回数が重要かもしれない。両津勘吉がバカボンを繰り返し読んだように、僕もこち亀を繰り返し読んだ。しかしこち亀カルトクイズで高い正解率を誇れるくらい、こち亀の知識があるほど読み込んでいるわけではない。僕がこち亀を繰り返し読んだのは、米が美味しいから毎日食べるようなものであって、こだわりではなくて日常としてそれを行っていたからというだけである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他にも漫画読みとしての意欲が足りない話をしよう。僕は「AKIRA」を読んだことがない。たぶんこの時点でマニアな漫画読みとしては失格だ。キャビアを食べたことがないのに食通を気取っているようなものである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;漫画以外の話もしよう。僕はビールを中心とした酒類が好きだけれども、最近までギネスがドイツのビールだと思っていた。（正しくはアイルランドのビールである）これだけで十分、僕が酒に対するマニアックなこだわりがないことがわかってもらえたと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結局はそうなのだ。ファンにはなれてもマニアにはなれないのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういう意識はゲームや漫画や酒だけではなく、インターネットに対してもそうなのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インターネットに対しても、僕は偏執性が少ない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インターネット人口が少なかった昔は、僕はまだ若くてインターネットに触れたばかりで、ネット人口の少ない現実世界の中では相対的に上位のインターネット好きであった。渋谷のスクランブル交差点を歩けば「いま横断歩道を渡っている中で一番インターネットが好きなのが、俺だ」と思っていた。しかし今は違う。せいぜい上位30%に入るくらいだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔はネットメディアが取り上げるニュースが古くさくて仕方ないと思っていた。メディアがまるで速報であるかのように出した記事に「それは2日前に流行った話題だわ」と思っていた。それがどうしたことか。今では私がおじいさん。ネットメディアの記事でネットの流行を知っています。孫に見せるのはもちろんITmedia。なぜならインターネットが僕にとって特別な存在ではなくなってしまったからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;了&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>吉呑みをしながらツンデレに思いを馳せる</title><link>https://studio15.jp/blog/tsundere/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/tsundere/</guid><pubDate>Fri, 05 Sep 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;その日、俺は三軒茶屋のコメダ珈琲で「動物化するポストモダン」を読んでいた。何でそんなことをしていたかというと、ただ単にめずらしく午前中に目が覚めてテンションが高く「こりゃあどこかに出かけるしかないぞ！さて、どこへ出かけようか！」とグーグルマップを眺めていたところ、三軒茶屋という土地が自分が住んでいる下北沢地域から案外近く、歩いて行ける程度の距離にあることに気づいたからなのである。そこからの行動は早い。自宅から三軒茶屋の間にあるよさげな飯屋を食べログで探して、「そういえば最近は三軒茶屋にもコメダ珈琲があるのだな」と思い出して、それなら久しぶりのチャンとした外食で美味しい思いをした後に、コメダで美味くないコーヒーを飲みながら読書と洒落こみますかと脳内プランニングし、手頃な新書・文庫本・キンドルなどをリュックに詰め込み家を出たのであった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家から三軒茶屋は徒歩30分弱で着く。なので途中に昼飯を食ったことをくわえてもあっと言う間に着いてしまった。12時過ぎに出て、途中で昼飯食ったのに13時前に着いてしまった。本当にあっと言う間である。実際はさすがに「あっ」と言っている間に三軒茶屋に行くのは難しそうだけど、肺活量世界一の人なら「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」と絶叫しながらダッシュで俺の家↔三軒茶屋間を移動できるかもしれない。肺活量世界一の人の肺はすごいなあ。本当にすごい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それはともかく三軒茶屋に着いた俺は思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「よく考えたら三軒茶屋のことを何も知らないぞ、俺は」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;テンション任せに出かけたことを早速後悔した。どこへ行って何をしたらいいのかさっぱり見当がつかない。後悔してばかりしていても仕方ないと思って、とりあえず駅前にある三井住友銀行世田谷支店へ行き、ATM的な立体にカード状のものを挿入し、暗証番号様のものを入力することによって福沢諭吉が精密に描写された日本銀行が発行する紙を入手した。その上「この紙を何かに交換するとしたら同じ紙のようなものがいいな！」と思ってキャロットタワーのTSUTAYAの書店コーナーに陳列されている紙が束状になっているものを直立した状態のまま閲覧した。しかし特にいま持ってる福沢紙と交換したい紙束はなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「これではいつもと同じではないか」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;せっかく朝早く起きた僕は特別な日常をすごそうと思ったのにこれでは拍子抜けである。そう思って俺はいつもとは違う何かを期待してキャロットタワーから脱出し、駅を通り過ぎ、そのまま真っ直ぐの方向に歩いて行った。そうしたら向こうの方にブックオフが見えたので、中に入ってエウリアンが主人公の漫画を立ち読みした後に「世界の終わりと夜明け前」や「岳」などを買った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「これもいつもと同じではないか」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう思ったら突然悲しくなって僕はブックオフのビニール袋のような淀んだ紺色の気分になった。目の前の車線の多い道路はトラックの往来が激しく、その荷台はガタガタとけたたましい音をたてており、上を走る首都高の改造バイクと不愉快なハーモニーを奏でている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ちょっと早いけどこれはもうコメダに行くしかないな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう思って僕はコメダに向かうことにした。出かける前に調べなかったコメダの場所は、グーグルマップで見る限りこのブックオフから近い場所にあるらしい。僕は178回ほど右の足を前に出したり左の足を前に出したり、それに併せて左の手を前に振ったり右の手を前に振ったりすることによってコメダ珈琲に到着した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ながい道のりだったな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕はコメダに入って、その5時間ほど後にコメダから出てきた。時計は18時を回っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「これなら急いで帰れば夕飯は自炊できるぞ」「昼も夜も外食だと高くつくからな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう思いながら帰路を急ぐと、ふと吉野家が目に入った。いやいや、いつも吉野家なんて目にしてるだろう。何で今さら気にしてるんだ？そう自分に言い聞かせて僕は茶沢通りを歩いて家に戻ろうとしたが、どうしても目の前の吉野家のことが気になって足が動かない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;何でだろう。そういえば少し前に吉野家のソバ屋業態の店舗を偶然見かけてソバを食ったことがある。何だかそのときに看板を見たときと同じような、「吉野家」と書いてあるのに吉野家ではないような不思議な雰囲気がその吉野家に漂っていた&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「あっ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;肺活量が日本平均の僕は短く声を上げた。赤提灯がある。この吉野家には赤提灯がぶら下がっているのであった。そう、そこは最近話題になっているらしい&lt;a href=&quot;http://wpb.shueisha.co.jp/2014/09/04/35314/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;吉呑みができる吉野家&lt;/a&gt;なのであった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうだ、それはちょうど今朝、タオルケットにくるまりながらNewsPickで見た、飲み屋のようなそうでもないような吉野家の新業態だ。そう気づいた瞬間、片足は既に店の入り口への一歩を踏み出そうとしていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「いやいや、めずらしい店舗だけど今度また来ればいいだろう。今日は昼に外食をした上にコメダにまで行ったんだぞ。今日だけでいくら使うつもりだ？」「いやいや、どうせまた三軒茶屋にくる機会があっても外食した上にコメダに寄るに決まってるから、どうせ次の機会も同じくらい金を使うぞ。」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕の脳内サミットは15秒くらい開催された。サミットの終わりライス元国務長官によく似た女性がこう発言した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「前々から行こうと思って心のブックマークをしておいたカレー屋が突然閉店していてショック受けたのは記憶に新しい。っていうかそれって先週の土曜の話だよね。同じ失敗を繰り返してはならない。」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;脳内で反対派を完全に論破した僕は動物化した消費行動へ忠実に店へと入った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「こ、この。よしのみ？ってやつ？今やってます？」&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;結局俺は吉野家で生ビール二杯と牛皿（並）、牛すじ煮込み、芝海老の素揚げを飲み食いした。全部で1470円。安いっちゃ安い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;味の方はというと、ビールが最高に美味かった。銘柄はサントリーのモルツザドラフトらしい。モルツザドラフトは前にもどこかの店で飲んだことがある気がするけど、その時はそれほど美味く感じなかった気がするので不思議なものだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;つまみは微妙だった。牛皿はもちろんあの牛皿なので美味いし安い。けれども牛すじ煮込みはぬるいし味もいまいちで、250円の牛皿と比べて350円というのは高く感じる。芝海老の素揚げも少し冷めている上に味付けがあまりにもしょっぱくて閉口してしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;二杯目のビールを飲みながら俺はツンデレについて考えた。もともとツンデレという言葉がなかった頃、俺たちは普通の漫画のキャラクターにツンデレを見いだしていた。「普段はツンツンしてるけど微妙にデレる瞬間のあるキャラクターは最高だぜ！」と思っていた。しかしツンデレという単語が生まれ、それが一般に認知され普及することによって、キャラクターのテンプレートとして過剰なツンデレ像が描かれるようになる。キャラクターを作る人は、もちろんニーズに応えてキャラクターを作っているのだろうけど、俺はどうもそれがサービス過剰のような気がして、素直にツンデレを楽しめなくなってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結局はそういうことなのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;飲み屋ではないファストフードやファミレスで飲むというのは、ある種ハック的な楽しみでもあったはずだ。ビールやワインを置いている飲食店に「飲み」を見いだして飲み屋として使うのが楽しかったのだ。もちろんもともと飲み屋ではないので、飲み屋としてのクオリティは全く期待していなかった。つまみの種類が少ないのも居心地がよくないのも、飲み屋じゃないから全然許せた。しかし吉野家から「吉呑み」と言って飲み屋的なものを提示されると、どうしても飲み屋的なクオリティを求めてしまうのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなことを考えているうちに吉野家2階の飲み席には順番待ちの列ができていたので、俺は残ったビールを空けて会計をすませた。店にいたのは30分ほどだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;外に出るとぬるい風が吹いていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「もう少し飲みたいな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺は向かいにある日高屋へ入り、ビールと餃子とおつまみ唐揚げを注文した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おわり&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>サービスの最初期を何とかするための何か</title><link>https://studio15.jp/blog/service-initial-phase/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/service-initial-phase/</guid><pubDate>Tue, 01 Jul 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;なんだか最近のウェブサービスとかアプリって少しずつ流行ってくるパターンが少なくて、爆発的ブームの後に一度沈静化して、そのあと再びじわじわとユーザーが伸びていくタイプが多いような気がします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ウェブサービスについては、昔は&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;いいコンテンツを作る&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;内部SEOをがんばっておくと検索エンジン経由のアクセスがじわじわ増える&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;どこかでシェアされてさらにユーザーが増える（外部SEO対策ができる）&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;という流れがあったと思うんですけど、SEOスパムの急増と検索エンジンのシビア化、ウェブ上のコンテンツ量の増大などによって、単純な内部SEOだけではアクセスが稼げなくなりました。もちろん検索エンジン経由のアクセスが全くゼロというわけではないのですが、あまりにもアクセス数が少ないとコンテンツを追加したりシステムを改修したりするモチベーションが続きにくいです。モチベーションが下がるとアクセス数も下がっていくという悪循環です。厳しい世の中です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、サービス開始して悠長にアクセスを待つのではなくて、速攻で被リンクやシェアを稼がないといけないわけですが、これが大変です。1日1万PVのブログを持ってるとかTwitterのフォロワーが10万人いるとかなら自分の媒体で宣伝すればすむのですが、ほとんどの人はそういうわけではないので、ほかの手段でサービスを知ってもらうしかありません。企業であればプレス打ったりしてメディアに掲載してもらうのが王道ですが、個人でやってるとなかなかその辺のノウハウやコネがなかったりするので難しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;じゃあ何ができるのかと言えば、やはり外部的な施策と言うより内部的にPRにつながりそうなものを仕掛けておくグロースハック的な戦略でしょうか。しかしA/Bテストとか、ある程度サービスが軌道に乗ったときの成長戦略はいろいろ語られているのですが、本当にサービスの最初期（しかも小規模）を何とかするための何かというのはあまりノウハウがない気がします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;個人的には&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;突出した個性（ネタっぽさ）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;トレンドな技術&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;この2つがわりと小規模なチームでも実装しやすい施策のような気がしますが…&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>サービス名を考える</title><link>https://studio15.jp/blog/service-name/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/service-name/</guid><pubDate>Wed, 21 May 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;なんか前回の記事と相反する内容になりそうなんですけど。でもまあ命名セオリーというほどではなくても、ある程度名前をつけるときの指針みたいなのあるじゃないですか。あんまり僕はそういうセオリー守らないで、散歩中に思いついたいくつかの名前からエイヤッと決めてしまうのですが。その結果あまり納得のいくサービス名とかドメイン名を付けられていないのです…&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあ一般的な命名テクニックについてはネーミング関連本などに譲るとして、そういう定番テクニックの中から最近特に気になってるものを取り上げます。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;短い長くない&quot;&gt;短い（長くない）&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;後に書く理由などと絡むものなのですが、とにかくサービス名は短い方がいいと思います。Stack Overflow (stackoverflow.com)とか、超絶お世話になっているサービスですが、やっぱりちょっと長い感じがしますね。Mobage (mbga.jp)は、URLをタイプする文化があったフィーチャーフォン時代からのサービスというのもあって極限までドメインを短くしてます。（サービス名については「モバゲータウン」から「Mobage」に変更、と短くしていますね）もう今はURLを打つ機会も減って、短縮URLとかが普通に使われるようになっているので、そこまでの短さは求められることは少ないと思うので、「短い」というより「長くない」サービス名・ドメイン名といった感じでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;覚えやすい&quot;&gt;覚えやすい&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;類似サービスがいっぱいあったりすると特にそうなんですけど、どうしても覚えやすい思い出しやすい名前の方がググりやすいですし話題にしやすいです。具体的には上に書いた「短い」とか、あとは「内容をイメージしやすい（キーワードが入っている）」とか「発音しやすい」とか「スペルがわかりやすい」とか「読み方が一種類しかない」とか「既存のワード（の組み合わせ）」だったりすると覚えやすいです。特に「発音しやすい」と「読み方が一種類しかない」については、最近ものすごい重要なんじゃないかと思っています。以前は「サービス名を口頭で言うことはあまりないから別にどうでもいいじゃん」と思っていたのですが、名前を見たときに頭の中で読み上げにくいのって、どうしても覚えづらいんですよね。読み方についても「○○と読めるけど××とも読める」という名前だとぱっと見で覚えにくいです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;独自性がある&quot;&gt;独自性がある&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;前回の記事とも関連するんですけど、思いっきり普通名詞に振った感じの名前にするのでなければ、やはり独自性のある造語のような名前の方が定番かと思います。あまり造語っぽすぎる造語だと覚えにくいので、その辺との兼ね合いが難しいですが。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>普通名詞なサービス名</title><link>https://studio15.jp/blog/common-noun-service-name/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/common-noun-service-name/</guid><pubDate>Tue, 20 May 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;ここ数年で普通名詞（固有でない名）のサービス名を見かけることが多いのですよ。最近だと &lt;a href=&quot;https://note.mu/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;note&lt;/a&gt; ですかね。短めの英単語をそのままサービス名に、という感じのやつです。もともとドメインや SEO がそれほど重要ではないアプリ周りのサービスで流行した名付け方だと思っていたのですが、わりとウェブサービスでも見かけることが多いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こういった普通名詞の名前は既存のセオリーからすると&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;サービス名そのまま + .com (.jp)というドメインが取りにくい（たとえば Square のドメインは squareup.com、BASE のドメインは thebase.in）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;商標でバッティングしてしまった場合面倒そう&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;初動時の SEO で埋もれそう&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;などなど、デメリットが多そうな気もするのですが、サービス内容をイメージしやすく、名前を覚えやすく、発音しやすい、というメリットは何物にも代えがたいと言うことでしょうか。自分も元々は、サービス名で普通名詞は無し派だったのですが、最近はわりと有りというか、むしろ自分で新規サービス作るのなら一般名詞も積極的に使ってみたいくらいの感じです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一時期はサービス名に完全な固有性を求めるドメインファーストかつSEOファーストの名前が流行りで、読み方がわからない謎のサービス名が増えたりしましたが、それに対する反動のような気もします。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;追記&quot;&gt;追記&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;そういえば Medium は medium.com ですね…&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>明確な目的を持たずにウェブを徘徊させてくれ</title><link>https://studio15.jp/blog/internet-surfing/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/internet-surfing/</guid><pubDate>Fri, 02 May 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;非公開にしていた古い記事なのだけれども、自分が読んで面白かったので再掲する。ログ上では公開日時が2006/12/16になっていたが、既に【再掲】と書かれていたので初出はもっと別の古いところかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;文章が調子に乗ってる感じで、自分が読んでもムカつくが、面倒くさいので修正とかはしない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以下、本文。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;* * *&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Googleの検索ボックスにキーワードをガンガン打ち込んで、検索結果から優良な情報だけを選別し、頭にインプット。優良な巡回先をタブでいっぱい開いて、斜め読み。そういうウェブの見方はちょっと疲れてきた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん、明確な目的を持って情報を得る場合はそれでいいのだけれども、「なんとなくいろいろ面白いウェブサイトを見て回りたいなー」という時もあるのだ。一昔前だと、「俺ニュース」なんかが、まさにその欲求に答えてくれるサイトだった。「俺ニュース」はサイトオーナーが巡回先から収集した山のような情報から選別された興味深いものを紹介している、いわゆる「個人ニュースサイト」なんだけれども、なぜか最近は個人ニュースサイトが廃れてしまっている。（なぜだろう？）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちょっとリアルな話に変えてみる。例えば、ビレッジバンガードは個人ニュースサイトに近い。スタッフの厳選したサブカルチャーな商品に、手書きのポップでひと言コメント。明確に「こんな本が欲しい！」と言うのがなくても、「ビレッジバンガードに行けばなんか面白い本が見つかるだろ」という発想なのだな。で、それがビジネスとして成り立っている（かどうかは知らないけど、少なくとも潰れてないし、需要はある）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ウェブもそんな感じで、ある人のおすすめするモノの情報を一覧で見せてくれたらいいと思うのだな。俺ニュースみたいに。たぶん、それはソーシャルブックマークが一番近いんだと思うけれども、その機能が今のところうまく動作していない。まず、高水準のブックマークを毎日更新する人を僕は知らない。さらに、国内のソーシャルブックマークサイトの中ではトップであろう、はてなブックマークはホットエントリーが偏っている。例えば、「本家本元の俺ニュースみたいなやつ」とか「音楽の情報を中心とした俺ニュースみたいなやつ」とか「暇つぶしゲームの情報を中心とした俺ニュースみたいなやつ」とかを見たい人は結構いると思うんだな。でも、はてなのホットエントリーに来るのと言えば、「ビジネス」とか「Mac」とか「プログラミング」とか「非モテ」である。そして、例えば「音楽」タグで絞り込みをかけたとしても、「音楽版俺ニュース」にはほど遠いモノになってしまう。（もちろん「俺ニュースに載りそうなニュース」なんて検索はできない）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結局、Web2.0だとか集合知だとか言っても、今のところは、センスのいい人が気合いを入れて毎日更新している情報にはかなわないってことなんだな。もちろん一人でやっていると、ある日突然サイトがなくなってしまったりということもあるだろうし、入院して更新が止まったりということもある。そういうリスクを回避できる集合知のようなものが最終的には勝つのだろうけれども、完全に集合知に移行するにはまだまだ早すぎる段階だと思うのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;んじゃ、どうしたらいいかと言えば、「センスのいい人が気合いを入れてソーシャルブックマーク」をすればいいのだと思う。もちろん、モチベーションが続くように、儲かる仕組みなども作る。つまりはプロブックマーカーがいればいいわけだ。ジャンルごとに特化したプロブックマーカーがいれば、まとめられる情報の質も維持できるので、閲覧者は嬉しいし、ブックマーカーも儲かるので嬉しい。サイトオーナーも人が集まって嬉しい。プロブックマーカーが飽きて辞めたとしても、それまでのブックマークは良質の資料として残るだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Googleに習って、何でもかんでも自動化しようという風潮もあるけれども、今のところ完全な自動化は技術的に無理だから、そうやって人の手に頼るところも重要だよというお話です。まる。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>コンテンツがコメントでシラケない仕組み</title><link>https://studio15.jp/blog/contents-and-comments/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/contents-and-comments/</guid><pubDate>Wed, 30 Apr 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;僕が神経質になってきているだけなんですかね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブログのコメントとか、動画のコメントとかの話なんですけど。9個いい感じに盛り上げるコメントがついているのに1個「こんなのを見て喜んでるなんて程度がしれるわ」みたいなのが書かれてると、一気にシラケてしまって、そのコンテンツが楽しかったという思いが完全に消えてしまうんですよね。昔からコメント欄が荒れるなんてことは日常的にあったはずなんですけどね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まあブログとか普通の動画だったらコメント欄を見なきゃそれで済む話でもあるのかもしれないですけど。ニコニコ動画とかはコメント含めてコンテンツが成立している部分もあるので、やっぱりコメントつきで見たいんですよ。でも100コメントのうちの1つや2つがシラケさせるくらいだったら、まあ仕方ないかって感じですけど、再生早々シラケコメント率89%。みたいな感じだと、もうほぼ反射的にコメントオフにしちゃうのですよ。（コメント非表示推奨というやつですね）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;じゃあ、どうしよう。というところで「別に法には触れないけど見てる人がシラケる（気分悪くなる）コメント」に対する施策というのは、各システムで色々講じられてきたと思います。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;管理者が批判的なコメントを積極的に消す&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;コメント公開を承認制にする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;コメント投稿は登録制にする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;登録後1ヶ月くらい経たないとコメントできない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SNSアカウントで認証しないとコメントできない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;通報投票で閾値を超えると消される&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;NGワードは書き込めない（文脈をシステム的に判断）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;なんか決定版みたいな対策はないですかね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どの程度まで批判的な内容を許容するのかと同時に、何がシラケるのか人によって違うというのもありますよね。「ゴミカス」みたいな言い切りの中傷なんて全然気にしないという人もいるし、逆にそういう程度の低い中傷が一番嫌いという人もいるし。「このコンテンツは○○を××してないからつまらない。素人同然」みたいな妙に専門家ぶったコメントは心の底からムカつくという人もいるし、批判でも内容が具体的であれば多少は許せるという人もいるし。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そもそも僕は批判的なコメントを全部削除しようとか、ヨイショするコメントしか投稿できないようにしようとか、そういうのはあんまり好きじゃないんですよね。それでもやっぱりシラケるようなコメントはなるべく見たくないんですけど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;矛盾してますかね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;* * *&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;関連してそうなニュース&lt;br&gt;
&lt;a href=&quot;http://mainichi.jp/feature/news/20140417mog00m040010000c.html&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;コメント欄:炎上しない「クーロン」開発　ニュースサイトの導入目指す&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>耳栓レビュー</title><link>https://studio15.jp/blog/earplug/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/earplug/</guid><pubDate>Mon, 27 Jan 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;h2 id=&quot;予選&quot;&gt;予選&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;音に神経質なので耳栓が手放せない生活を送っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今までは適当に耳栓専門通販でお試しセットみたいなのを買って、その中で一番良かったMOLDEX SPARK PLUGSを使っていたのですが、耳栓歴も5年ほどになり、そろそろもう一度耳栓をきちんと選び直してみようでは無いかという趣旨の元、同じお試しパックを購入して耳栓レビューをここに書こうと思います。（それぞれ最低まる一日は使用しています。）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに耳栓は人によって合う合わないが大きいものなので、このレビューはあくまで一人の個人の感想でしかありません。いろんな人の意見を見たい場合は２ちゃんねるの耳栓スレなどをおすすめします。もちろん一番いいのは自分でいろいろ試してみることです。&lt;/p&gt;























































































































&lt;table&gt;&lt;thead&gt;&lt;tr&gt;&lt;th&gt;製品名&lt;/th&gt;&lt;th&gt;遮音性 (NRR)&lt;/th&gt;&lt;th&gt;継続使用&lt;/th&gt;&lt;th&gt;コメント&lt;/th&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/thead&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;3M E-A-Rsoft FX&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;△&lt;/td&gt;&lt;td&gt;柔らかく機能的な形状だが少し太く長時間で耳穴が痛くなる&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;3M E-A-Rsoft Yellow Neons&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;小さくつけやすいが密着しないため遮音性は数字ほどではない。女性入門用に良さそう&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;3M E-A-Rsoft Yellow Neons Blasts&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;Blastsなしとの違い不明。色だけ？&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;3M E・A・R classic-sf&lt;/td&gt;&lt;td&gt;31&lt;/td&gt;&lt;td&gt;△&lt;/td&gt;&lt;td&gt;昔からある筒型。堅くつけづらく圧迫感あり遮音性も普通&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;peltor nextnitro&lt;/td&gt;&lt;td&gt;32&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;Yellow Neonsに似ているがフィット感良く遮音性も高い。小さくフィットしにくい&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;howard-leight max-lite&lt;/td&gt;&lt;td&gt;30&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;中サイズで柔らかめ。違和感少なく遮音性は並&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;howard-leight laser-lite&lt;/td&gt;&lt;td&gt;32&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;max-liteの色違い。遮音性やや高くサイズも大きい。max-liteと同じくらい中サイズで柔らかめ。遮音性は並の上&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;howard-leight max-usa&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;△&lt;/td&gt;&lt;td&gt;maxの色違い。遮音性は良いが広がり部分が大きく耳入口が痛くなる&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;howard-leight max-small&lt;/td&gt;&lt;td&gt;30&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;とにかく小さくつけやすいがフィットしないため遮音性は悪い&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;howard-leight multi-max&lt;/td&gt;&lt;td&gt;31&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;リバーシブル耳栓。両端どちらからも着用できるが遮音性・着用度ともにいまいち&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;howard-leight matrix-orange&lt;/td&gt;&lt;td&gt;29&lt;/td&gt;&lt;td&gt;?&lt;/td&gt;&lt;td&gt;丸まらず耳に入れられなかった。付け方が悪い？&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;moldex softies&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;柔らかくつけやすく継続利用も気になりにくい。多少デカいが許容範囲&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;moldex pura-fit&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;softiesとほぼ同じ着用感。微妙に小さいので耳穴が大きくなければ良さそう&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;moldex meteors-small&lt;/td&gt;&lt;td&gt;28&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;小さい女性向け。遮音性も高くない&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;moldex meteors&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;meteors-smallの標準サイズ版。耳のサイズにちょうど良く付け心地も良い&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;moldex camo&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;camo/green/sparkは色違いだがcamoだけしっとりした感じがある&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;moldex green&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;camoやsparkと比べて微妙に堅いが基本的に同じ&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;moldex spark&lt;/td&gt;&lt;td&gt;33&lt;/td&gt;&lt;td&gt;○&lt;/td&gt;&lt;td&gt;無難。遮音性高くサイズも普通。白っぽいので汚れが目立ち交換時期がわかりやすい。やっぱりこれが最強？&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;
&lt;h2 id=&quot;決戦&quot;&gt;決戦&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;howard-leight laser-lite
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;相変わらず遮音性は低いので、耳が痛いときや、外で気軽に利用する場合はいいかも。使用継続。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;moldex softies
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;微妙にデカい。pura-fitと比べて特にメリット無いので使用終了。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;moldex pura-fit
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;相変わらずでかくて多少の圧迫感を感じる上に少し外れやすい気がする。使用終了。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;moldex meteors
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;裾が広がっている特殊な形なのでやはり長期利用すると耳が痛くなる。使用終了。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;moldex camo・moldex spark
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;どちらも無難かつ無難な最大公約数的耳栓。しかし相変わらず2種の違いがわからない。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;というわけで、これからは最終的に以下の3種類を気分によって使い変えるということで、耳栓レビューは完了したいと思いまス。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;howard-leight laser-lite&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;moldex camo&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;moldex spark&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id=&quot;追記&quot;&gt;追記&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;その後、販売代理店に確認したところ moldex camo と moldex spark の違いは色だけとのこと。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>古くからの定番サービスがあるのに同じジャンルで対抗サービスを作るということ</title><link>https://studio15.jp/blog/counter-service/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/counter-service/</guid><pubDate>Thu, 02 Jan 2014 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;競合の多いレッドオーシャンと言わないまでも、定番サイトがすでにあるジャンルってたくさんありますよね。というか、たいていの「こういうサービスがあったら便利だよね」と思うサービスは既に現実に存在しています。そして既にユーザーがたくさんいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;既にサービスが存在していればそれを使えばいい話なのですが、定番サービスというのはやっぱり4年とか5年とか、もしかすると10年くらい前に作られたものだったりして、機能の部分部分で「今はこういう技術があるのだから、もっとこうしたらいいのに」と思う不満があるわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういうときにとれる手段は2つです。&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;サービス提供者にお願いして改善してもらう&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;自分でより良い新しいものを作る&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;まず１はたいていの場合あまり上手くいきません。新しいサービスであれば機能追加のお願いが通ったりする場合もありますが、古くからの定番サービスであればほとんどの場合、個人であれ企業であれ、サイトを作っている人は自分のサイトの改善点を把握しています。把握しているけれども変えられない、変えないのです。個人であれば時間的制約で手を入れる時間が無かったり、企業であれば改善にあてる人的コスト的に割が合わないというような事情があったりします。UIなんかは変えない、変えられないものナンバーワンです。定番サービスというポジションでなじまれているのであれば、なおさらUIの大幅変更は難しいです。食べ物もインターフェースも慣れている方が良く感じるというのは今更語るものでもないことだと思います。これからどんどんとユーザーを伸ばしていこうというようなサービスであれば批判を覚悟でUIを変えたりすることもありますが、定番サービスとして安定さを優先するのであれば基本的にUIの大幅変更という危ない橋をあえて渡るという選択は、あまりないと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで1がダメなら2の「自分で作る」になるのですが、これも難しいです。既に定番サービスがあるわけですから新規の人が集まりにくいです。そこでいくつか対策を考えてみましょう。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2-1-豊富な機能とナウなuiで既存サービスに対抗する&quot;&gt;2-1. 豊富な機能とナウなUIで既存サービスに対抗する&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「これがグレードアップした次世代版○○だ！」と言わんばかりに、新しい技術やトレンドのインターフェースを導入して真っ向から勝負を挑みます。でも、既に使っているサービスから移行するのはインポート・エクスポート機能がない限りデータが引き継げないですし、コミュニティであれば人間関係は引き継げません。そういう問題を受け入れてでも移行するに足りる高機能さというものはなかなかないです。「より良いものを作って移行を促す」というのは新しいジャンルのサービスであれば移行ハードルも低く有効な場合もあるかもしれませんが、既に定番サービスがある場合は手段として弱い気がします。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2-2-今使っていない人にリーチする&quot;&gt;2-2. 今使っていない人にリーチする&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;既にある定番サービスの機能は完全に備えていて、それに加えて、既存のサービスとは違った切り口でサービスを提供します。一見２−１に近い感じなのですが、既にある機能を良くすると言うより、プラスアルファの機能を作る感じです。たとえば3分を計れる定番のラーメンタイマーアプリがあったとして、それに4分や5分も計れるような機能を追加して対抗するのが２−１のやり方です。一方これは、3分計れる機能は同じだけれども、その待ち時間を埋めるためにちょうど3分の動画（いわゆるラーメンタイマー動画）が流れるものを作るということです。これであれば「別にタイマーなんてその辺の時計でいいじゃん」と思ってラーメンタイマーアプリを使っていなかった人でも使いたくなるかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2-3-買収する&quot;&gt;2-3. 買収する&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;買収したサービスを継続して拡充していくか、もしくは元のサービスを終了させて新サービスに強制移行させるオトナな手段です。お金がかかったり、既存ユーザーの反感を買ったりすることもありそうですが、オトナな世界なのでよくわかりません。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2-4-閉鎖するタイミングで移行先を作る&quot;&gt;2-4. 閉鎖するタイミングで移行先を作る&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Google Reader終了のお知らせが出た後に、既存のサービスが移転先として名乗りを上げたり、新しくRSSリーダーを作る会社があったりしたアレですね。自分の都合ではなく、他サービスの閉鎖に合わせて企画が立つので、狙ってやるものではなく手段と呼べるかどうか微妙ですが…&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;2-5-過疎化したジャンルで新しいサービスを作る&quot;&gt;2-5. 過疎化したジャンルで新しいサービスを作る&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;２−４と同じく多少不謹慎な発想ですが、やっぱり特定のジャンルの定番サービスがあっても、ジャンル自体のブームが終了してしまって一番の定番サービスさえも過疎化してしまうと言うことがあります。そういうときに新規サービスとしてさらにグレードアップし、プラスアルファしたサービスを提供すると、昔のサービスを知っている人は懐かしく、当時のブームを知らない若い年代には新しく受け入れられるような気がします。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;というわけで&quot;&gt;というわけで&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;インターネットのブームって既に２〜３周していると思うので、サービスのアイデアが出たときに「そういうの既にあるよ」と終わらせてしまうのではなくて、それをもっともっと新しい形でオモシロく提供できないかということを考えていこうと思います…&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>電話番号を晒した７年</title><link>https://studio15.jp/blog/phone-number/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/phone-number/</guid><pubDate>Sun, 18 Aug 2013 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;昔の一部のサイト管理者の中には「電話番号を晒す」という文化があったんですよね。ルーツをたどるとどこになるのかはわからないんですけど、僕が一番影響されたのは西村博之さんが電話番号晒してたことです。たしか「メールを送れない人も居るから最終手段として電話で連絡してほしい」という意味合いで公開していたらしいのですが、もうずいぶん昔のことなので全然、確かではないです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、その影響なのか、匿名掲示板の管理人は、実名を晒さないのに電話番号だけ晒すみたいなことをしている人がたまにいました。それぞれの管理人がどういうポリシーで公開していたのか、今となっては確かめようがありませんが。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな感じで何となく電話番号を公開し続けていたらいろいろありました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;削除依頼が電話でかかってくる僕のコミュニティはわりと削除依頼があれば積極的に削除するスタイルなのですが、電話で削除依頼が来るとなかなか大変です。URLを口頭で伝えるわけにも行かないので、対象の書き込みがどこなのかという説明からしてもらわなければいけませんし、たいてい電話をかけてくるのは悪意のあるユーザーに悪口を書かれたので消してほしいという内容の話なので、なかなかお互いに落ち着いて話をするというのが難しいです。今時はさすがにメールを送れない人もいないと思うので、連絡先として電話番号を書かない方が、スマートに連絡を取りやすい気がします。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;たまに脅迫も来る削除依頼の電話の先で「お前の家に乗り込んでやろうか！」とか脅されることもありました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;警察からの電話が来るなんか警察ってメールよりFAX、電話って感じなので、とにかくサイト上のトラブルなどは連絡が電話で来ることが多いです。最初の頃は警察から電話が来るたびに驚いていたんですが、そのうち慣れました。たいてい内容をメールで再送してもらいました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;何の用事もないのに電話が来る当時はあんまり電話番号を晒している人がいなかったので、物珍しさで電話をかけてくる人もいました。特に話すこともないので、適当にやり取りをして終わってしまうことがほとんどだったのですが、なんだか牧歌的で良いですね。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;と、まあそんな感じの小規模な連絡が電話で来ることが何回かありました。が、別にそれで何かあったわけでもないし、最終的にメールで連絡取ることになるのであんまり電話番号を公開している意味がないなあ、と思って数年前に公開しないようになりました。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>自分が手に取ろうと思ったCDを同時に別の人が取ろうとして、手が触れあってお互いに「あっ...」みたいなラブストーリーは突然にな事件</title><link>https://studio15.jp/blog/love-story/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/love-story/</guid><pubDate>Sun, 28 Jul 2013 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;一度だけ遭遇したことがある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;忘れもしない大学生の時の、暑い夏の日、俺は市立の中央図書館に来ていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;暑い日の図書館というのは最高だ。空調は完璧だし、死ぬほど本があるから暇つぶしには事欠かない。そんな中、俺はまずCDコーナーに向かうことにした。府中市の図書館というのは、最新アルバムに関しては100%借りられていて、何十人という順番を待たなければ借りられないような状態だったのだが、ちょっと昔のCDに関しては、わりと借りる人が少なく、予約せずにスムーズに借りられるので、旧作をメインに攻めていたところだったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その日のお目当てはミッシェルポルナレフ。JOJOにポルナレフが出ていたのと、スピッツがシェリーに口づけのカバーをしていたのと、Flashアニメでシェリーに口づけを使っていたのが流行っていたので、もう借りてちゃんと聞くしか選択肢がない！と思い、熱い直射日光の中、自転車をこいで中央図書館まで来たのだった。さすがに夏休みは人が多いが、そのほとんどは週刊誌コーナーなどに集まっている。CDを借りようという人は、あまりいなかったようだった。階段を上って3階まで行くと、狭い個人レンタルレコード店のような光景が広がる。ポルナレフ以外にも目的のCDはあるが、とりあえずはポルナレフだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最初「ミ」で探していたが、外国人ミュージシャンの場合は「ポ」の方に並んでいるらしくて、「ポ」の方を見に行く。（これはいつも間違える）あった、「シェリーに口づけ」だ。目的物を捕捉した俺はハンターのごとく右手の人差し指をCDの上部に引っかける。と同時に、自分のものではない手が同じくポルナレフの「シェリーに口づけ」にタッチしているではないか。こいつは、上からフックして取るタイプではなくて、左右のCDをずらして隙間を作り、親指と人差し指でつまんで引っ張るタイプだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;と、そこまで分析して、ふと相手の顔を見る。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;普通の好青年だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;確かに僕は期待していた。CDショップで同じCDに手を伸ばす男女。本屋で同じ本に手を伸ばす男女。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;フィクションの中ではいつもそうだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし冷静に考えれば、あらゆる事象がバッティングするとき、相手の性別の確率はおおよそ50%が女であるが、おおよそ50%が男であるのだ。僕は1/2なら悪い方向を引くタイプだ。バターを塗ったトーストを落としたときは、ほとんどの場合、バターを塗った面が下に落ちるタイプだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;となれば、同じ瞬間にCDを手に取るという奇跡に出会う相手は、もちろん男だったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみにバッティングしたその後のことは全く覚えていない。お互いに譲り合った記憶はあるのだが、結局どちらが借りたかも覚えていない。僕がその後ミシェルポルナレフのシェリーに口づけを聞いたのかも覚えていない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、現実で奇跡は起こるが、その奇跡というのは案外残酷なものだという記憶だけははっきり残っている。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>パンツとデザイン</title><link>https://studio15.jp/blog/pants-and-design/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/pants-and-design/</guid><pubDate>Thu, 25 Jul 2013 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;聞いた話によると、マンガとかアニメに出てくるようなリボンのついた女性のパンツというのは、パンツの前後を見分ける役割もあるらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;てっきりあれは装飾的な意味合いでついているのかと思いきや、実利的なメリットもあったとは。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔、誰だったか忘れてしまったが著名なデザイナーのインタビューで「自分がデザインしたオシャレなハサミと、使いやすいフィスカースのはさみがあったら、フィスカースの方を使ってしまうかも」というようなことが語られていて、デザイナーとして仕事をしている人でさえ、見た目と使いやすさはトレードオフになってしまうのかと驚き、やや落胆したことがあったのだが、きちんと装飾性と実用性の両立を実現するデザインというものは世に存在するのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;できれば僕も常にそのふたつの両立を考えていきたい。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>ヒマワリは太陽の方を向く</title><link>https://studio15.jp/blog/sunflower/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/sunflower/</guid><pubDate>Wed, 05 Jun 2013 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;と思わせておいてヒマワリは太陽の方を向いていないらしい。正確には、ヒマワリは成長が活発な時期には太陽の方を向いている方が多いのだけれども、それはどの植物にもいえることで、特別ヒマワリが太陽の方を向いていないそうだ。（詳しくはググってください）しかし、この話を聞いた後でも、自分は「それでもヒマワリは、ほかの植物と比べても太陽の方を多く向いている」と信じたい気分になる。あの太い茎の上に黄色の花をつけた、底抜けに明るい花。それは誰がなんと言おうと、太陽に向かっているにふさわしい花ではないか。子供ができたら「ヒマワリはほかの植物と同様に成長中には太陽の方を向くことが多い」とは教えず「ヒマワリはいつも太陽の方を向いているから日回りなのだ。ほかの植物とは違うのだ。」と教えたい。「水に声をかけても味だの結晶はかわらねーよ！」と思う僕でも、ヒマワリについては譲れない。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>オーバーライドするサービス</title><link>https://studio15.jp/blog/override-service/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/override-service/</guid><pubDate>Mon, 27 May 2013 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;すでに存在しているサービスとかをオーバーライドするサービスって、これからも非常に需要が高いと思うんですが、どうですかね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば僕の好きなサービスで &lt;a href=&quot;http://calil.jp/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;カーリル&lt;/a&gt; というものがあるんですけど、これは全国の図書館の検索システムを集約化して、より使いやすい形にして提供しているんですよ。もちろん図書館の検索システムっておそらく全国の図書館自身によって提供されているんですけど、非常に使いづらいものが多いんですよね。著者名の姓名の間にスペースを入れないとちゃんと検索できないとか。普通のウェブサービスだったらあり得ないユーザビリティなんですが、そこはお役所的なアレのせいかのか、特に改善される様子もなく普通にそのレベルの検索システムが提供され続けていました。そこで登場したのがカーリル。図書館の用意している検索システム使うくらいならカーリルの方がめちゃくちゃ検索しやすいので、僕は図書館の蔵書を調べるときには100%カーリルを使うようになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ほかにもたとえばインスタグラム。僕はあんまり使っていないので突っ込んだことは書けないのですが、これも既存のデフォルトで用意しているカメラ機能をオーバーライドして、もっと写真をおもしろくフィルタをかけたり、シェアしやすくしたりと、今までにあるものをよりよくして提供してヒットしている好例だと思うのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Twitterクライアントなんかも、デフォのTwitterにはある機能をそのまま継承しつつ、それぞれ便利に機能を追加してオーバーライドしている例ですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;普段使っているものの機能を継承したもので「デフォルトのこれを使うくらいなら、こっちの方が間違いなく便利、楽しい」と思えるようになるサービス、何かもっともっといろいろ作れそうな気がするんですけどねー…今のところ何も思いつかず…&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>僕と飯野賢治</title><link>https://studio15.jp/blog/me-and-kenji-eno/</link><guid isPermaLink="true">https://studio15.jp/blog/me-and-kenji-eno/</guid><pubDate>Fri, 22 Jun 2007 15:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;僕は今、ウェブサイトを作ったりして生計を立てたりしているわけだけど、そんな今の生活があるのは誰のおかげ（というか、誰のせい）かと聞かれれば、迷うことなく飯野賢治の名前を挙げるだろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;飯野賢治を知ったのはいつごろだろうか。確か「じゅげむ」というゲーム雑誌で、エネミーゼロの紹介がされていて、そのヴィジュアルの美しさに衝撃を受けたのがきっかけだ。なんでファミ通ではなくそんなマイナーな雑誌を読んでいたかと言えば、たぶん表紙がアイドルだったのでオトナっぽい雰囲気で格好良かったのと、後ろの方にエッチなゲームの特集があったからだったと思う。（当時はまだファミ通の表紙が変な犬みたいなキャラだった。そしてじゅげむのエッチなゲームコーナーは確かLeafの雫だか痕の紹介のある号だった）で、「エネミーゼロすげえ綺麗！」と思った僕は、速攻でゲーム屋に走り、エネミーゼロを購入して、ファイティングバイパーズのために買ったサターンに挿入してプレイしたのだ。ちなみにゲーム自体は、難しくてクリアできなかったが、そんなことは大して問題ではない。映画好きの友人は「何だか、エイリアンとプレデターを足して二で割ったような設定だね」と言っていたが、そんなことも大して問題ではない。僕が「こんな映画みたいなゲームを作れる人ってどんな人なんだろう？」と、作り手に興味を持ってしまったことが重要なのである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;んで、そういう純粋な中学生らしい疑問の元、エネミーゼロを作っている人を特定すべく、ゲーム雑誌などを立ち読みしまくった結果、どうやらゲーム業界の風雲児と呼ばれている飯野賢治という人が作っているらしいと言うことがわかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とにかくこの飯野賢治という人はとんでもない人であった。どのくらいとんでもないかと言えば「ソニーが販売に関する約束を守ってくれなかったから」という理由で、プレステのイベントで「サターンに移ります」と発表してしまうような人なのである。当時中学生だった僕でさえも「それはちょっとやばいんじゃないの…」と思うようなことをやってのける大人で、僕はそこに痺れた上に憧れてしまったのである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それからというもの、飯野賢治が自伝を出していることを知ったら、すぐさま図書館に走り、何十回も読み返す。（本当に30回くらいは読み返した）飯野賢治がビートルズとYMOが好きだと言えば、CDを借りてきて聞いたし、デカルトがいいと言えば、方法序説を１０ページくらいだけ読んだし、高校を中退していることを知ったら「俺もぜひとも高校に入ったら中退しよう！」と決意したりした。今考えると恥ずかしくて仕方ないが、太宰に憧れて「入水自殺しよう！」と思うよりかは、まだいくらかは健全だったかも知れない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;で、そうやって作り手に興味を持って憧れているうちに、だんだんと自分でもゲームが作りたくなってくる。そうなると、自然と将来の夢は、ゲームクリエーターになる。しかし、いきなりゲームクリエーターになれるわけでもない、何年か下積みが必要だ。それは中学生の僕にもわかっていた。プログラマーで下積みというのもあるが、中学生だった僕にはプログラムというのがよくわからず「やっぱCGクリエーターとして何年かやっていったあとに自分のゲームを作ろう！」と考えたりした。絵も描けないのに、CGクリエーターもなにもないもんだ。計画的なのか無計画なのかよくわからない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、その後、絵も描けない（その上描かない）のにCGクリエーターになったあとゲームクリエーターになると言う夢は、大学の1年くらいまで続いた。しかし、大学で絵心や色彩感が全くないことに気づき、CGクリエーターの夢は消えてしまった。（３DCG使ってムービーとかは作ったけど）そして、ふと気がつくと、自分はゲームをやらなくなっていたし、回りでもほとんど誰もゲームをやらなくなっていた。プレステやサターンやロクヨンが争っていた戦国時代は終わってしまっていて、「ゲームなんて、今さらだな…」という感じになってしまっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこで「今さら」なゲームに代わって現れたのがインターネットである。（実際は高校生の頃からインターネットを使っていて、中学の時からの友人とメールマガジンを作ろうというような話はあったのだけれども、なんだかんだ言っているうちに消えてしまった。）「これからはインターネットの時代だ！」と強く思ったわけでもなく、「なんか面白いかも知れないし、つまんないかも知れないけど、ゲームよりかはインターネットかな」というあいまいな気持ちを持ったまま、僕のサイト制作は始まるわけである。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;# 最近インターネットで知った、飯野賢治と岡本吉起とその他のゲームクリエーターのディスカッション&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;岡本「ゲームが好きだからって、ゲームは作れないよ～ん。はっきり言ってココにいる4人、全員ゲームなんて好きじゃありませんよ」&gt; 飯野「俺は好きだよ」&lt;br&gt;
岡本「あぁ、だからお前だけは二流なんだよ」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;これを見て、「やっぱり飯野さんはカッコいいなあ！中学校の頃の自分は間違ってなかった！」と思ってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼もゲーム業界に復帰するらしいし、300万本RPGとか霧のオルゴールが出てきてくれるんじゃないかと、ものすごい期待している。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E9%87%8E%E8%B3%A2%E6%B2%BB&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;飯野賢治 - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
&lt;a href=&quot;http://blog.neoteny.com/eno/&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;eno blog&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&quot;追記&quot;&gt;追記&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;#いちおう、書いたことは僕の記憶だとかを元にしていて、正確じゃない部分がけっこうあるかと思います。あとは最後のゲーム業界復帰の話、これインターネットのどこかのサイトでみただけなので、信憑性はそんなに高くないです。でも。噂に左右されまくるのがファンの醍醐味だと思うのです : )&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;初出 &lt;a href=&quot;https://pub.studio15.jp/archives/225&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://pub.studio15.jp/archives/225&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Wayback Machine （当時に頂いたコメントあり）&lt;br&gt;
&lt;a href=&quot;http://web.archive.org/web/20221225133820/https://pub.studio15.jp/archives/225&quot; rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://web.archive.org/web/20221225133820/https://pub.studio15.jp/archives/225&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded></item></channel></rss>